2017年インド旅行記14 鉄道博物館とデリー最後の夜

◆国立鉄道博物館

次は国立鉄道博物館(National Rail Museum)へ向かう。
私は鉄ちゃんなので、ここは外せない。
一般人の方は退屈でしょうが、しばらくお付き合いください(^^;;

鉄道博物館へは、地図で見るとインド鉄道が通っていて最寄りの駅もあるのだが、時刻を調べると本数は1日数本レベル、しかも朝夕だけの運転。時刻も正確なのかわからず、とても利用できるような路線ではない。
メトロだとエアポートラインのダウラクアン駅が最寄となるが、そこから歩くと40分以上かかる。

メトロでダウラクアンまで行き、駅前でオートリクシャ―に乗ることにした。
コンノートプレイスからオートリクシャ―に乗ると悪徳な運転手に当たって変なところに連れて行かれるかもしれないが、郊外の駅からならば、まあ大丈夫だろう。

エアポートメトロはコンノートプレイスの地下を通っているが、ここに駅は無くて800mほど離れたシヴァジ・スタジアム駅から乗ることになる。
ずっと涼しいマックにいたので外を歩くと暑いこと。

駅の中に入ると、今までとは別世界のようにきらびやかで清潔な空間だった。エアコンが効いて涼しい。

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 エアポートメトロのシヴァジ・スタジアム駅。

デリーのメトロは街中とはまるで違って、近代的な造りになっているが、エアポートラインはさらに豪華になっている。
ホームドア完備、駅構内はエアコン完備、最新の技術を集めたという感じ。

そのかわり運賃は他の路線と比べて2倍以上高い。駅間も長くて、メトロというより空港アクセスに特化した独立路線のようである。
高いせいか駅が少ないからか、人は少ない。それでも日中は10分間隔で運行されている。

明日はこれでデリー空港まで行くことになる。

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 シヴァジ・スタジアム駅のホーム。

ダウラクアンへは快適なメトロに乗って1駅。
途中で建設中の高架鉄道が見えた。ピンクラインという路線で、2018年に完成するらしい。鉄道博物館の近くにも駅ができるようなので、これができたらアクセスはだいぶ楽になるだろう。

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 建設中のピンクライン。

ダウラクアン駅は高架駅だった。駅のコンコースから外を見ると、客待ちらしいオートリクシャ―が何台か停まっている。あれに乗ることにしよう。

私が階段を下りて行くと、さっそく寄って来た。
「ハロー!ハロー!」
「ホエアーユーゴーイング?」(どこに行くんだい)

こちらも「レールウェイ・ミュージアム、ハウマッチ?」(鉄道博物館まで、いくら)
と言い返す。

運「ワンハンドレット」(100ルピー)
私「オーケー、バット ワンハンドレットオンリー」(OK、でも100ルピーだけだよ)

ネットなんかで調べると、デリーでのオートリクシャ―の相場は近場で30ルピーということらしい。
外国人と見てふっかけてるんだろうけど、面倒だから言い値で乗る。たかだか百数十円のことで長々と交渉する気にはならない。チップ込みと思えば腹も立たない。

お前みたいのがリクシャーの料金を釣り上げているんだろうという声が聞こえてきそうだが・・・。

10分くらいで鉄道博物館の正面に着いた。運転手に100ルピー札を渡して降りる。

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 国立鉄道博物館(National Rail Museum)の入口。

入場料は50ルピー。入場券売り場で100ルピー札を出すと、「ワンハンドレット ヒフティーン」と言われる。なんだか良くわからないが言われるがままに150ルピー出す。

もらった入場券を見るとやっぱり50ルピーと書いてある。ぼられた?
まあいい。何度も言うが百数十円のことで揉め事はいやだ。チップだと思うことにする。

中に進むとミニSLが停まっていて発車を待っている。
乗りたいと思ったが、大人ならば身をかがめて乗り込まなければならないほど小さいサイズの客車の乗客は子供ばかり。
なんとなく気恥ずかしくなって乗るのをやめた。
あとでやっぱり乗っておけばよかったと後悔したが。

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 ミニSL運行中。

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 子供サイズの客車。

屋内展示場の建物があったので入ってみる。涼しい、エアコンが入っている。
しばらく中の展示物を見ながら涼んだ。

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 エアコンがあって涼しい屋内展示場。

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 屋内の展示物。

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 鉄道の施設だけは世界共通。

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 客車の銘板。日本製のも混じっていた。

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 未来の(?)インドの交通。

屋外の展示車両もたくさん置いてあった。
最初は大して期待はしていなかったが、この手の博物館にしては、なかなか本格的である。

展示車両の間を縫うようにしてミニSLや、さらにミニの電車の線路が敷かれている。
私はタモリと同じく線路マニアなので、これらの線路を見ているだけで楽しかった。

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 屋外展示の車両。SLが多かった。

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 ミニSLの線路のほか、ミニ電車の線路もあって鉄的には楽しい。

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 ミニ電車(左)とミニSL(右)の線路。

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 ミニ鉄道は踏切もある。

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 1907年製という蒸気モノレール。

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 屋外の鉄道模型コーナー。

いや〜、外を歩いていると暑い。汗だくになる。
もう一度屋内展示場に入って一回りしてきたら汗が引いた。

1時間くらいいて、もう見るものも無くなったので出ることにした。
出る前にトイレに行っておく。海外旅行では博物館や美術館でトイレを済ませておくのが鉄則だ。

ここのトイレは便座が無かった。便座のないトイレはロシア以来かも知れない。
男性の小用ならばこれで事足りるが、それ以外の場合どうするんだろ。未だに謎である。

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 便座のないトイレ。

屋内展示場の近くにはミュージアムショップがあったので覗いてみる。これといってほしいものはなく、すぐに出た。

もう3時過ぎだし、ホテルに戻ることにした。

エントランスの所にオートリクシャが2台停まっている。
運転手に「ダウラクアン・メトロステーション、ワンハンドレット」と言ってみた。
運転手は「ノー、ナンヤラカンヤラ、150」だと言った。

行きは100ルピーだったのに随分とふっかけるな。でも面倒だからOKを出した。

走り出すと運転手が「アーユーフロムカントリー?」と言った。「ジャパン」と答える。
とたんに運転手は愛想が良くなった。

なんだか色々聞かれる。
運「ホエア、ユアステイホテル?」(どこのホテルにとまってるんだい)
私「ニューデリーステーション ニア」(ニューデリー駅の近くさ)

駅はやけに遠いな。しかも明らかに来た道とは違う所を走っている。

突然道端で停まって、運転手は振り返って言った。
運「ショッピング?」(買い物は)
私「ノー」(いらねえ)
運「ゴー ユアステイホテル」(あんたのホテルに行こうか)
私「ノーノ―!」(行かなくていい)
運「ノープロブレム」(大丈夫だよ)

そうじゃねえ!
どうしてお前たちはすぐにカモろうとするんだ!

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 鉄道博物館から乗ったオートリクシャ―。

「アイワナ メトロステーション!」(メトロ駅に行きたいの)
と言うとまた走り出した。
いったいどこに行くんだろう。さっきニューデリー駅近くと言ったのでそこまで行く気か。

そんなうちに雨が降り出して風も出てきた。
両側は吹きっさらしなので、雨が吹き込んでくる。

オートリクシャ―はとあるメトロ駅の入口の前に着けた。
150ルピーを運転手に渡して、逃げ込むようにメトロの階段に向かった。

とにかく、ひと安心。つーかここはどこよ。

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 Lok Kalyan Marg駅のホーム。

コンコースにあった路線図を見るとLok Kalyan Margという駅とわかった。イエローラインの駅で、ニューデリー駅まで1本で行ける。

ニューデリー駅からホテルに戻る途中で、2日目に行った酒屋でビールを買った。

ホテルに戻り、汗だくになったのでまたシャワーを浴びてしばらく横になった。


◆デリーの夜

5時過ぎにホテルの屋上レストランに行ってみる。
時間が早いのか、客はほかに1組だけ。

メニューを見ると、ビールがあった。何種類かあって、キングフィッシャーを頼むと無いと言われる。
今はバドワイザーと何とかという2種類しか置いてないとのこと。
しょうがないのでバドワイザーにした。

フードは何にするかな。昼のチキンマハラジャがまだ腹に残っているので軽いものがいい。
メニューを見るが、くそー分からねえ。

ピザのマルゲリータにした。これが一番安かったし。

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 バドワイザー(235ルピー)を飲む。

しばらくして出てきたビールは小ビンだった。グラスに注いでまずは一人乾杯。
はー、何とか無事にここまでこれた。明日はいよいよ帰国だ。

落ちついて見渡すと、結構いい感じの店だね。清潔だし。値段といい、インド人からすれば超高級レストランなんだろうね。
どれも結構いい値段するしね。

小ビンではすぐに飲んでしまった。「ビア、ワンモア プリーズ」と言ってもう1本もらう。今度はチビチビと飲む。

出てきたマルゲリータはデカかった。2〜3人で分けて食べるサイズだろう。向こうの人はペロッと平らげるんだろうけど。

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 ピザ マルゲリータ(295ルピー)。結構デカかった。

味は良かった。チーズもとろりと焼き立て。オリーブオイルがたっぷりかかっている。ビールよりワインだね、これは。

30分くらいいるうちに、客は1組もう1組とやって来て、いつの間にか半分くらいのテーブルが埋まっていた。
隣は日本人夫婦。明日はアグラへ行くなどという会話が聞こえてくる。

1人レストランは居心地が悪い。手持ち無沙汰なのでビールばっかりガバガバ飲むことになる。もう1本ビールを追加しようと思ったがやめた。食事の時は連れがいないと寂しいね。

ピザは半分残して、ウエイターを呼んでお会計。
ウエイターは「チップ、インクルード」と言った。料金はチップ込みと言うことだ。
バド2本とマルゲリータで765ルピー。お釣りのうち5ルピー玉はウエイターに渡した。

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 メインバザールの雑踏。

また外に出てメインロードをぶらつく。
このあたりはホテル街、日本人とおぼしき人も何人か見かける。インド人につきまとわれている人も・・・

明日は帰国だし、ビールのほろ酔いで街を歩くと、今までとは違った風景に見えた。

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 とにかくひしめき合っている。

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 狭い小路のパパールガンジロード。

9時頃また外に出てみた。夜の1人歩きはするべきではないが、少しくらいなら大丈夫だろう。
この時間でもまだ昼間と同じくらい賑わっている。
昼間はいなかった屋台も多く出ている。危険な感じはしなかった。連れ歩きならば屋台を覗きながら歩くのも楽しそうだ。

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 夜のメインバザール。ホテル前から。

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 夜9時過ぎでも大賑わい。

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 ホテル隣のラッシー屋。

さっきも見たが、ホテルの入り口横に物乞いが受け皿を前に静かに座り込んでいる。
ホテルに戻る時にイタズラしてみようと思って、受け皿に100ルピー札を放り込んできた。
中から振り返ると、何を思ったか物乞いはお札を持ってシゲシゲと眺めていた。
おいおい、盗られるから早くしまえよ。

部屋に戻って昼に酒屋で買ったビールを飲む。冷蔵庫に入れておいたのでよく冷えている。

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 駅前の酒屋で買ったカールスバーグ。

明日は帰国だが、飛行機は19:35発なので15時過ぎまでは時間をつぶす必要がある。
地球の歩き方を見ながら、まだラールキラーに行ってなかったな、買い物はどうしようとか考えていたら面倒くさくなってきた。
明日のことは明日考えよう。


posted by pupupukaya at 17/08/05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2017年インド旅行記

2017年インド旅行記13 デリーとマハラジャマック

◆7日目 5/3
 マハマナ・エクスプレスでニューデリーまで

8:10頃、ガーズィヤーバード駅に停車。定時では7:39発なので、約30分遅れ。
次が終点ニューデリーになる。

この駅から大勢の乗客が乗ってきた。この寝台車にも乗りこんできて、下段の寝台は満席状態に。驚いたことに、上段寝台だろうとスペースがあれば座られてしまう。
私の寝台は足を伸ばしていたので上がられることはなかったが、足元にカバンをドンと置かれた。

どの乗客もいかにもビジネスマンという格好。時間帯からして通勤客だろうか。
それにしても1等の寝台車に乗ってもいいんだろうか。全席指定席のはずなんだけど。

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 上段寝台まで相席になる。

各方面からの列車はだんだん停まったり、ノロノロと動き出したりを繰り返す。
遅れは増すばかりだが、だれも気にする様子もなくのんびりとしたものだ。
私も、ホテルに入るのにあんまり早く着いても困るので、もっと遅れてくれという心境だった。

ニューデリー着8:55、定時は8:25なので、ほぼ30分遅れ。
今回の旅行で一番遅れたのはコルカタ・ラージダーニー急行の1時間20分遅れで、あとの列車は1時間以内の遅れだった。
インドの鉄道は5〜6時間の遅れはざらだと聞いていたが、それからすると概ね正確に動いていたということになる。

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 ニューデリー駅に到着。

ホームから跨線橋へ。
旅行前半で何度も通った場所。ああ、やっとデリーに戻ってきたと思った。
なんだかタイムトンネルを抜けてきたような気分になった。

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 ニューデリー駅の跨線橋。

今日のホテルは、ニューデリー駅前から延びるメインバザール通りを10分程歩いたところにある。
チェックインするには早すぎるが、荷物だけ預けてしまおう。

駅を出ると早速リクシャーの運転手たちが寄ってくる。
客引きのあしらい方だけはバラナシでマスターしたので難なく通り抜ける。

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 ニューデリー駅前の雑踏。

メインバザール通りはニューデリー駅南側から西に向かう通りで、ずっと商店街になっている。道端には屋台もたくさんある。
このあたりはホテルやレストランが多いためか旅行者の姿も多く見かけた。

旅行者が多いということは当然客引きも多いわけで、歩いているとやたらめったらと声がかかる。

「ハロー、ハロー!」
「コンニチワ、ドコニイキマスカ」

もう完璧に慣れた。絶対に客引きにはつかまらない自信がついた。

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 ニューデリー駅から延びるメインバザール通り。

足が痛い。
重たいバックパックを背負ってえっちらおっちらと歩き続けると予約していたホテルが見えてきた。
地球の歩き方にも載っていて、

”屋上にレストランがあり、旅行者に人気”

とある。レストランにはビールもあるようなので、夕方になったら行ってみよう。

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 ニューデリーで1泊するホテルメトロポリス・ツーリストホーム。

ホテルの正面は何だかお化け屋敷のような佇まいで、大丈夫なんか?と言う印象だった。

レセプションで名前を告げバウチャーを渡すと、この時間からチェックインOKのようだった。
またお馴染みの大きくてぶ厚い宿帳にサインする。

レセプションの人は近くにいたスタッフを呼んだ。そのスタッフが部屋まで案内してくれる。
ここだけではなく、今回のインド旅行で泊まったホテルはどこも部屋まで案内してくれた。荷物は持ってくれなかったが。

部屋に入ると建物の見た目とは反対に、すごく豪華な部屋だった。
1泊3,748円(2,057ルピー)。インドでは高級宿の部類になるのかもしれない。

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 ホテルの部屋。ダブルベッド。

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 バスルーム。

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 クローク部屋?冷蔵庫もあった。

まずはシャワーを浴びてさっぱりとする。そして明日着る下着の分だけ洗濯。

足の裏には大きなマメができていた。やたらと足が痛かったのはこいつのせいだ。穴をあけて水を出した。ばい菌が入ると余計に痛くなるが仕方ない。


◆再びデリー

しばらく休んでから、外に出る。

今日の予定は特になかった。
明日は夜発の飛行機で帰国する予定で、今日は予備日みたいなものだ。
ずっとホテルにいてもつまらないし、観光でもしてくるかということで外に出たのである。

とはいっても全く当てが無いわけではなく、インド門と鉄道博物館へ行くつもりで部屋で行き方を調べていた。

ホテルを出てパパールガンジ通りをニューデリー駅と反対方向に歩くと、メトロ(地下鉄)ブルーラインのアシュラムマーグ駅が近い。
そこからメトロに乗って、イエローラインのセントラル・セキュリタリアート駅で降りる。

駅を出て、公園のような所をしばらく歩くと広い場所に出た。
人も車もまばらでひっそりとしている。広場の向こう見える建物は連邦政府庁舎。このあたりは官庁街になっていて、大統領官邸や国会議事堂など政府関係機関が多い。

イギリス領インド帝国時代の1911年に首都がコルカタからデリーに移され、イギリスの設計と建築によって新都市がつくられた。これが今のニューデリーになる。
一方ムガル帝国時代から続く古くからのデリーは今はオールドデリーと称されている。

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 連邦政府庁舎と広場。

ここからインド門までは、ラージパト通りという広い通りが一直線に延びていて、ここからインド門まで歩く。
車道の両側には幅広の芝生があって、水路が並行している。
どこでもかしこも見かける屋台もここには無い。まるでインドらしくない。

まるでどこかヨーロッパの町を歩いている気分だ。
しかしここはインド。水路の水は淀んで藻が浮いている。そんな中を子供たちが素っ裸で水遊びをしていた。
またひどいスモッグで、2キロほど先にあるはずのインド門は霞んで全く見えない。歩いているとノドがいがらっぽくなってきた。

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 ひっそりとしたラージパト通り。インド門が霞んで見える。

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 ラージパト通りに並行する水路。

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 わんこ。暑いからか昼間は大人しい。

インド門は第1次世界大戦で戦死したインド兵士を弔うために1929年に建立された。
この辺りはさすがに観光客が多い。

30分ほど歩いてきただけだが暑い、ノドが渇く。
屋台でマウンテンデューを買った。毒々しいまでに蛍光色のペットボトルである。
一気飲み、また腹壊すぞー。

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 インド門は観光客が多かった。

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 高さ42mのインド門を下から。

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 懐かしのマウンテンデュー。

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 ライフルを持った兵士。

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 壁面のレンガには戦死者1万3500人の名前が刻まれている。

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 キャノピーと記念撮影する人々。

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 インド門と屋台。

インド門からは北に向かってメトロブルーラインのマンディハウス駅まで歩く。インド門からの距離は、来たときのセントラル・セキュリタリアート駅ともどちらも同じくらい。

ニューデリーのこの辺りはオフィス街なのだろうか。緑が多くハイソな感じ。インドらしくない。

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 ハイソなココパーニカス通り。

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 道路を渡るのは一苦労。一応横断歩道はあるのだが・・・

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 メトロブルーラインのマンディハウス駅。

こんどは鉄道博物館へ行くことにする。最寄駅はエアポートメトロのダウラ・クアン駅だが、駅からは3km以上もある。駅からオートリクシャで行こうか。

駅の窓口でラジブチョーックまでの切符を買う。切符と言っても丸いコイン状のトークンだが。
料金は10ルピー、日本円にしてわずか18円。

旅行者が一番安心して利用できる乗り物がこのメトロだろう。ぼられることもないし、本数も多くて確実だ。
しかし、どこの観光地もメトロの駅からは離れているので、あまり観光には利用できないのが残念。

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 マンディハウス駅のホーム。

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 コンノートプレイスの中心にあるラジブチョーック駅。

ラジブチョーック駅で降りる。この駅はコンノートプレイスのちょうど中心にある。メトロのブルーラインとイエローラインが交差する駅で、大勢の人が乗り降りする。

地図上ではエアポートメトロも交わっているが、ここには駅が無く、800m離れたシヴァジ・スタジアム駅がコンノートプレイス最寄りとなる。1回地上に出て歩かなければならない。

コンノートプレイスに来たので、初日に見かけたマクドナルドに行ってみることにした。
円形の道路が何重にも並行するし、同じような建物ばかりなので歩いていると混乱しそうになるが、何とか見つけた。

店に入るとエアコンが効いて涼しい。は〜天国だ。

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 コンノートプレイスにあったマクドナルド。

カウンターでメニューを見ると、おお、噂の『マハラジャマック』が。
注文すると店員が「ミート?」と聞くので「イエス」と答える。あとでメニューをよく見るとチキンマハラジャとベジマハラジャがあった。ベジにすればよかったかな。一度ベジを食べてみたかったが、聞かれるとついノンベジとか答えてしまうので未だにその機会が無い。

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 マハラジャマックのセット。コーラとポテト付きで282ルピー。

ハンバーガーの箱を開けると、まあデカい。
高さはビッグマックの倍くらいありそう。

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 これがインドのチキンマハラジャマック。

意外なのは、野菜がたっぷり挟まっている。レタス、タマネギ、トマト、ピクルスそれにパティ、目玉焼き。
持ち上げると野菜がポロポロとこぼれ落ちる。チキンのパティはビーフのより厚い。食べずらいな、これは。

ソースの味はインドらしくスパイシー。暑い中食欲をそそる。辛いのが苦手な人はだめかも。

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 マックのカウンター。

涼しいしトイレもある。デリー街歩きのオアシスだねここは。
しばらく涼んでから、次は鉄道博物館へ行く。


posted by pupupukaya at 17/07/29 | Comment(0) | 2017年インド旅行記

2017年インド旅行記12 マハマナ・エクスプレス

◆バラナシ・ジャンクション駅へ

もう腹具合も大丈夫そうで、昨日レセプションに伝えていた通り16時に出ることにする。
さんざん窓から眺めてすっかり見飽きた聖なるガンガーもこれで見納めになる。

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 1カ月も暮らしていたら悟りでも得られそうな窓。

スマホで今日乗る列車の席番を確認する。こちらもしっかりとアップされていた。

16時少し前チェックアウトのためにレセプションに行く。
宿代の請求は1900ルピーで2泊分となっていた。
昨日は4時までいて600ルピーと聞いていたのだが、まあいい。素直に2泊分払うことにする。
この点は安宿でよかった。これならもう少しゆっくりしていても良かったかも。 

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 さらば聖なるガンガー。

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 また入り組んだ小路を歩く。

ホテルを出て、まずはゴーダウリヤー交差点を目指して歩く。昨日サイクルリクシャーを降ろされた場所だ。
そこからオートリクシャ―を拾って駅に行く。

サイクルリクシャーはさすがに腹具合を考えるとちょっと・・・。

相変わらずカオス状態の交差点では、リクシャーが何台も客待ちしていた。さっそく呼び込み合戦。
駅まで行くだけだからどれでも良かった。

「レールウェイステーション、ワンハンドレット」と言って運転手を当たる。
「ワンハンドレットOK」と言った運転手の車に乗った。

オートリクシャーかと思ったら、荷台に椅子を付けたような車だった。まあ何でも駅に着きさえすれば良い。

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 乗り合いリクシャーだった。

走り出したかと思うと運ちゃんは歩いている人にやたらと声をかける。オイオイ真っ直ぐ行けよ。
何人かに声をかけているうちに1人乗り込んできた。
また声をかけながら走りだし、2人3人と同乗者が増えてくる。

結局乗客は私を入れて5人に。
どうやら拾った車は乗り合いリクシャーと呼ばれるもので、運ちゃんは駅まで行くから乗ってきなよみたいな感じで人を乗せたようだ。

まあ、急いでるわけじゃないし、駅に着きさえすれば文句はないが。

途中で降りて行く人もいる。
昨日のサイクルリクシャーとは通る道が違うような気がしたが、20分くらいで駅に着いた。

運ちゃんに100ルピー渡して降りる。ほかの客も全員降りた。誰もお金を払わないで行ってしまった。全員分の料金を私1人が払ったようなものだ。
まあこれも最初に100ルピーと言う話だったから別にいいけど。

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 バラナシ・ジャンクション駅はバラナシの玄関口。

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 座り込んで列車を待つ人。

まだ16時半。列車の発車時刻は18:55なのでまだ2時間は待たなければならない。
コンコースもウェイティングルームも人でいっぱい。重たいバックパックを背負ってウロウロするのもいやだし、ホームにいることにした。

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 コンコースの雑踏。

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 2階から見たコンコース。

ホームへ行ける跨線橋へは、コンコース横のエスカレーターから行くことができる。意外と都会的な構造だ。

ホームも人がいっぱいだった。居場所がない。
インド人に混じって、床に座り込んでしまおうかとも思ったが、ホームを牛が歩き回っているのでやめた。

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 ホームにもいる牛。

跨線橋の階段に座って過ごすことにした。ここは風が通り抜けて涼しい。

喉が渇くが、またコーラとかがぶ飲みして下したら大変なので、すっかり温まった水をちびちびと飲む。
お腹の方はもう大丈夫そうだった。

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 涼しい跨線橋で過ごす。

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 跨線橋から見たホーム。

牛は線路でもウロウロして、人間様が捨てた果物の皮なんかを食べている。列車が入ってきたらどうするんだろ。

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 ドリンキング・ウォーターに並ぶ人たち。

18時頃、4番ホームへ行くと列車が入っている。もう入線してたのかと思ったら反対側の5番ホームだった。
行き先を見ると『Surat』とあった。ローカル列車かと思っていたが、後で調べたら西インドのスラトまで行く長距離列車だった。

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 5番ホームはスラト行エクスプレス。 
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 発車を待つスリーパーの客車。


 ◆バラナシ・ジャンクション 18:55 → ニューデリー 8:25(翌)
   【22417】Mahamana Exp(マハマナ・エクスプレス)

 【22417列車】バラナシ〜ニューデリー 774kmのルート

18:28にディーゼル機関車に牽かれてマハマナ・エクスプレスが入線する。紫色のずいぶんおしゃれなデザインの客車だ。
私が乗るA1と書かれた客車は通り過ぎてずっと先の方まで行ってしまった。

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 入線するマハマナ・エクスプレス。Mahamana Exp (22417)

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 ホームの端に駅名標があった。

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 客車の列車名と行先表示。

客車のドアの横には係員が乗客名簿を張り出している。
自分の席番が分かっていれば見る必要はないが、チケットに席番が書かれていない場合はこの表で自分の席を確認してから乗る。
RACの人はCNFに繰り上がっていれば、この表に席番が載っている。

表を見たら自分の名前も表示されていた。

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 客車の入口に乗客名簿を張り出す。

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 座席番号が1番から順に表示されている乗客名簿。

寝台車のタイプは4日前にニューデリーからコルカタまで乗ったラージダーニ・エクスプレスと同じエアコン付2段寝台。
だが、この車両はずいぶん新しくて、ラージダーニよりも立派だし、清潔感もある。
全席コンセント付きなのはありがたい。

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 新しめの寝台車。定員4人のボックス席。

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 個別にカーテンが付くサイド席。

車内はまだ空席だらけだった。バックパックは下段寝台の下に押し込んだ。
やれやれこれで一安心。指定された席はボックス席の上段。

上段寝台にアグラをかいて発車を待つ。もう暗くて外も見えないだろうし、ここを一夜の城にする。
下段に座ったのはインド人夫婦だった。

エアコン2段寝台は上等クラスなんだろうな。乗客たちの身なりもいいし、3段寝台のような雑踏もない。
整いすぎて、インドらしくない。楽といえば楽だが、つまらない気もする。

インドらしさを体験したかったらエアコン3段寝台、何より安心感というならばエアコン2段寝台がおすすめ。
エアコン無し3段寝台のスリーパーはインド旅行上級者向けだろう。昼間だけの乗車ならばアリだが。

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 インドらしからぬ新しい客車。

18:55に発車したようだ。車内はまだ空席が目立つ。途中からのってくるのだろう。入線から発車まで落ちついたものだった。

一昨日乗った3段寝台のような慌ただしさは無い。
この列車は明日の朝デリーに着く。もう心配事はほとんど無い。あと少しでインドから解放されると思うと、すっかり安心だった。
お祝いに一杯やりたいところだが、別に酒を飲みたいとは思わない。
ホームの売店で買ったスプライトで祝杯とする。

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 ホームの売店で買ったスプライト。

日本では滅多に飲まない炭酸飲料。これが妙にうまく感じる。考えたら朝からほとんど水分しか取っていなかった。

この列車は食事つきではないので通路を頻繁に車内販売が通る。
下段の人が呼び止めて揚げパンのような物を買っていた。私もつられて1皿買った。40ルピー。

パントリーカーで揚げたらしく温かい。中身はジャガイモと野菜のようだ。ケチャップの小袋が付く。かなりスパイシーな味付け。また下さなきゃいいけど。

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 名前は忘れたが車内販売で買った揚げパン。(40ルピー)

コンセントがあるので、心置きなくスマホが使える。動画を見たりして過ごす。
夕食の事などすっかり忘れていた20:20頃、パントリーカーのクルーがディナーの注文を取りに回ってきた。
せっかくだからお願いした。ベジとノンベジと聞かれ、ノンベジと答える。後で思うと、1食くらい『ベジ』を食べてみたかった。

このボックスでディナーを注文したのは私だけ。夕食を済ませてから乗ってくる人が多いようだ。

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 パントリーカーから運ばれてきたディナー。(150ルピー)

ディナーがやって来たのはそれから1時間後。これも忘れていた頃だった。もう寝てる人も多い。

トレーに載っているのは骨付きのチキンカレー、野菜のカレー、ナン、ライス。それに紙コップには揚げパンのシロップ漬けが入っている。これはすごく甘かった。

おいしくて全部平らげる。もう腹具合も元に戻ったようだ。

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 カーテンを閉めた状態。

食べ終わって、通路の床にトレーを置いてトイレに行く。
戻ってくると下の人が「オフライト?」と聞くので「イエス」と答える。
明かりが消されて暗くなる。もう横になった。

列車の走行する振動も心地よく、すぐに眠りに落ちた。




posted by pupupukaya at 17/07/22 | Comment(0) | 2017年インド旅行記
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