今年はインドへ行きます

去年(2016年)は北欧に行ってきた。
二年に一度の大旅行。そろそろ次はどこへ行こうかと考え出していた。

今まで行った国は、ロシアから始まってドイツ、オーストリア、チェコ、アメリカ、スウェーデン、ノルウェーなど。
前回が北の方だったから、次は南の方にしようと決めていた。

スペインやイタリアなんかいいなあ。
トルコ、エジプト、モロッコなども考えたが、今は治安のことを考えると時期ではないな。
いずれにしても、金銭的に今年は無理。来年以降の話だ。

アジアあたりなら今年でも行けるかな。

そういえば今まで海外旅行の行先と言えばいわゆる欧米ばかりで、アジア方面へは行ったことがなかった。
どうせ行くのならば鉄道のある所がいい。私は鉄ちゃんなので。

中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム・・・
いろいろ考えているうちに、今度はもっと変わったところに行ってみたくなった。

思いついたのはインド。
さっそく本棚の奥からインドの鉄道旅行記を取り出して読み直してみる。
ものの本によると、インドの鉄道はアジアで最も古く、世界第4位の鉄道大国とあった。

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  ものの本

読んでいるうちに俄然インドへ行きたくなった。

今まで、ずっと海外旅行は個人手配の一人旅で行ってたけど、インドである。
ネットでインドへ行った人の旅行記などを見ると、駅に着いたら客引きに囲まれたとか、現地旅行会社が詐欺だったとかこれでもかというほどトラブルがあるようだ。

ホテルの予約や列車のチケットもできるんだろうか。
インド行ばかりは旅行会社に手配してもらったほうが良さそうだ。

これもネットで色々探していると、おあつらえ向きのパッケージツアーを見つけた。
新千歳空港発着、寝台列車でのデリー・コルカタ・ベナレス・アグラの4都市周遊プランというもの。
4/27出発の9日間で144,700円である。
インドへ行ったことが無いので高いのか安いのか分からないが、デリーまで往復飛行機はANA直行便、それに鉄道チケット、ホテル代、現地での送迎付きということを考えれば、まあまあの値段かも知れない。

まだ行くと決めたわけではないが、ためしにメールでその旅行会社に問い合わせしてみる。

翌日メールの返信が来ていた。内容は、

「今回はツアー設定の予約クラスは満席ですが

お一人様34,000円の追加料金にて確保可能なエコノミークラスのお座席がございます。」

というもの。

GW前の出発だし、しょうがないか。

追加料金まで払ったら結構な金額になってしまう。今回はパス


インド行はあきらめかけた。何日かたって、もしやと思いJALで同じ4/27出発で検索してみる。


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新千歳空港発着、成田乗り換えでデリー往復56,000円。ずいぶんと安い。
それにサーチャージや諸税を加えても69,840円

デリー着時間はANAならば深夜になるが、JALならば17:35となり、これなら電車で市内のホテルまで行けるだろう。

ポチ。て、手が勝手に・・・

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インド行決定。

とりあえずインド・デリーまでの往復飛行機を買っただけ。
宿や鉄道チケットの手配は自分でしなくてはならない。

もうどうにでもな〜れ

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posted by pupupukaya at 10:32 | Comment(0) | 2017年インド鉄道旅行記

進化する札幌市電

2017年3月春分の日連休最終日は久しぶりに市電に乗ってきました。

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 どうせ乗るならA1200型通称『ポラリス』。
 札幌市電Naviで運行状況がチェックできるので、それに合わせて家を出てきた。

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 1段高くなっている向い合せシートは『ミニ展望席』となっている。

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 旧来からの電車も味わいがあるが、やっぱり新しい電車はいい。

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 リニューアルされた資生館小学校前電停。先週くらいに完成した。

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 スロープも設けられバリアフリー対応になった。幅もだいぶ広くなった。

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 屋根のデザインはすすきの電停と似ている。壁面はガラス張りとなって雨風には強くなった。

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 電停幅が広がった分、車道の車線幅が狭くされている。
 小さなことだけど、このあたりに路面電車復権を感じる。

資生館小学校前と同じくして、東屯田通電停もリニューアルされている。デザインは同じだが、こちらは道路幅員が狭いため電停幅も従来とそれほど変わっていないようだった。

残りの電停も順次リニューアルされるのだろう。
あと数年後には札幌市電もすっかり様変わりして生まれ変わっているかもしれない。

何でも車優先や、軌道系交通機関と言えばとにかく地下鉄という時代を生きてきた身には、札幌市電の復権はうれしい。

市電の桑園や苗穂方面、それに札幌駅への延伸構想も、もうだいぶ前からある。今度のループ化は一応成功したようなので、今度はそちらを期待したいところだ。

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 資生館小学校前を発車する252号。
 朝ラッシュ利用者から言わせてもらえば、250型が一番収容力がある。

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 広告電車の243号。

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 南4条側からようやく拡幅工事が始まった市電山鼻線。
 よく通勤で通るので前から気づいていたが、一部分で線路の上下線間隔が広げられている。

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 南4条の横断歩道から見ると、明らかに広げられていて、アスファルトも仮施工のようになっている。

資料によると、山鼻線の上下線線路中心間隔は2730mmとなっている。山鼻西線は3000mmとなっているので、道路拡幅に合わせて線路間隔も山鼻西線に合わせるのだろう。
山鼻線の狭い間隔では、従来車に比べて70mmも車幅の広いA1200型の運行が不具合があるのかも。

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 三越前を行く雪ミク電車3302号。今年度の運行もそろそろ見納め。

ループ化延伸になって利用者も大幅に増えた市電だが、1つだけ不満がある。西4丁目とすすきの間の時間がかかり過ぎることだ。
この区間ははっきり言って歩いたほうが早い。
西4丁目と狸小路の信号待ちが長すぎるのと、電車が遅れた際にダイヤ通りに戻すための時間調整もここで取られているので仕方ないことではあるが。

私も通勤でたまに中島公園通から中央区役所前まで市電に乗るが、それは天気の悪い日くらい。歩いても時間が変わらないのだ。
せっかくの電車が傘替わりというのは交通機関としてはあまりにも情けない。
このあたりは信号サイクルなど改善を望むところだ。

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 どサンこパス310円。4月からは360円に値上げになる。
posted by pupupukaya at 20:07 | Comment(0) | 札幌市電

2017年流氷を見に弾丸旅行2

札幌から夜通し車を走らせて野付半島までやってきました。
ここからはひたすら流氷画像になります。

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 雲の隙間から日が差してきた。

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 流氷の隙間に日の光が反射する。

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 キタキツネがさまよい歩く。

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 幾重にも折り重なる流氷。
 人の作った雪像なんて目じゃない、これぞ自然の造形美。

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 災害時避難施設から見下ろしたネイチャーセンターと流氷。

曇って暗い空も、日が高くなるにつれて所どころ青空になってきた。
見下ろすと180度真っ白な流氷原。札幌から夜通し走って来た甲斐があった。

海が一面氷で埋め尽くされ、波音も無く静まり返った氷の世界。
近年は某国人ばかりになった観光船から見るより100倍もこっちの方がいい。

これ以上は言葉に言いあらわせないので、画像だけご覧ください。

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 流氷の先には国後島が見える。

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 右下に写る人と比較すると流氷の雄大さが分かる。

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 国後島までは16km。

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 野付半島の碑。

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 結氷した野付湾。対岸に尾岱沼の町が見える。

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 だんだん青空になってきた。

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 流氷には青空が似合う。

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 うっすらと見える知床連山。

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 足元の流氷。

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 クーラーボックスでもあれば少しぶっかいて持って帰るところだが。

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 耳をすますと流氷の鳴く音が聞こえる。
 子犬が甘え声を上げているような不思議な音。

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 第二標津展望駐車場、ここが一番良いスポットだった。

時刻は8時を過ぎていた。
もっと流氷を眺めていたいけど、そろそろ引き返すことにする。
それに、トイレが冬期間はどこも閉鎖していて、唯一あるのがネイチャーセンターなのだが、そこも9時にならないと開かない。

標津の町まで戻ってきた。
セイコーマートでカップめんを買ってきて食べた。この時間はまだコンビニくらいしかやっていない。
それでも体は温まった。

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 標津の町から根室海峡を見る。対岸は国後島。

標津を出発したのが9:10、札幌までは8時間位だろうか。まずは中標津を目指す。

せっかくだから知床の羅臼へ行ってみようかとも思ったが、標識に羅臼まで52kmとあるのを見てあきらめた。
知床横断道路は冬季閉鎖なので、また標津に戻ってくるほかはなく、2時間以上のロスになる。
日のあるうちに札幌に戻ってきたかった。

中標津の東武に立ち寄る。
8:30から営業していて、フードコートもやっていた。ここで朝食にすればよかった。

何か土産めいたものを買おうかと中のスーパーを覗いたが、これといってほしいものは無かった。
ただ、タマゴが1パック99円だったので買った。
中標津までタマゴ買いに来たのかよ・・・

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 中標津の東武サウスヒルズ。根室地方最大のショッピングセンターである。

山道はもうかんべんだったので、帰りは釧路、帯広経由のルートにした。
釧路から本別までは道東自動車道の無料区間を通れるので、時間はさほど変わらないだろう。

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 一直線の国道272号。

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 このあたりはほとんど高速道路と化していた(スピードも)。

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 釧路市内に入ると渋滞。みんな買い物かな?さすが連休。

帯広で豚丼でも食べていこうかと思ったが、あまり食欲も無かったのと出費を抑えたいのもあって、コンビニでパンを買って食べた。
帯広まで行ってなんと勿体ないことだと思うが、実はGWに大旅行が控えているのでここは節約とする。

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 道の駅自然体感しむかっぷ。日勝峠不通以来混むようになった。

十勝清水ICから道東道へ、ここも連休中のためか結構混んでいた。
無料区間の占冠ICで出る車が多いかと思ったら、意外と少ない。

前の車はIC先の交差点に進入するなりUターンしてまた料金所へ戻って行った。ここで一旦出ないと清水〜占冠間が無料にはならないのだ。

自分はまじめに(?)274号をひた走る。

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 占冠からは、まじめに下道を走ります。

札幌着は17時ごろ。中標津、帯広、占冠で休憩したが、標津から約8時間で着いたことになる。
0泊2日、流氷弾丸旅行から無事帰ってきた。なぜかそれほど疲れは感じない。明日はどうかわからないが。

かかった費用、ガソリン代:約8,000円、高速代:1,230円、食費:700円くらい

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

おわり
posted by pupupukaya at 12:46 | Comment(0) | 2017年その他旅行記