2014年 農試公園の八重桜が満開

会社から仕事先に自転車で向かう途中、農試公園を通ったらちょうど八重桜が満開だった。

ことしの札幌市内桜の満開日が5月1日で、見頃はとっくに終わっているがこちらは満開だ。
しかし、毎年2週間ほど遅れて咲く八重桜はあまり話題にはならないようだ。

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農試公園の八重桜。

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花びらが折り重なった豪華な八重咲きは見事。

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豪華な咲きっぷりとは反対にお花見シーズンの終わった公園はいつも通り静か。

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たれ下がった枝の先に咲く花が手に取れるのが楽しい。

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SL(D51)と八重桜。

2014/5/15

タグ:札幌
posted by pupupukaya at 14/05/15 | Comment(0) | その他

金龍ラーメン

2013年の正月休みは関西方面へ旅行しましたが、その最終日に大阪のミナミをぶらぶら歩いていたら結構目についたラーメン屋があったので昼時に入ってみました。
大阪ではかなり有名なラーメン屋さんです。

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大きな竜が目印。店内は仕切りがなくオープンなので屋台のような感じ。人通りの多い角地にあるのでランドマークのようにもなっている。

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入ったのは道頓堀沿いにあるこちらの店。どの店も似たような造りになっている。

店のメニューはラーメンとチャーシューメンのみで券売機で食券を買うセルフサービス方式。一人でふらっと入るには良い店だ。

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どのテーブルに椅子が無く、小上がりのような畳敷きになっている。

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ラーメン 600円。具はチャーシューとボイルしたもやしだけ至ってシンプル。白濁とんこつスープだが、見た目と違って薄味であっさりしている。

セルフなので呼ばれたらラーメンを自分で取りに行くが、別コーナーにはライスの炊飯器とキムチと取り皿があって、こちらもセルフで取り放題だ。

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キムチは白菜とニラの2種類でどちらも結構辛い。

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キムチはライスのおかずでも良いし、ラーメンに入れても良い。
スープは薄味だがキムチをたくさん入れるとかなりこってりしてくる。

ここは大阪ミナミ。小上がりに腰かけてキムチとニンニクを投入したラーメンをすすっているとコテコテの夜は更けて行くのだった(今は昼間だけど)。



タグ:ラーメン
posted by pupupukaya at 14/05/17 | Comment(0) | その他

人付き合いはいやだ

昨日は年1回の健康診断の日だった。朝9時からの予約だったので、前日午後9時からは一切の飲食ができない。
毎日晩酌を欠かさない酒飲みにとってはつらい夜で、寝酒も飲めずほとんど眠れなかった。まあ、毎年のことなのだが。

バリウム検査や心電図検査など面倒な検査も終わり遅めの出社となった私だが、いま来週締め切りの仕事を多数抱えていて検査中もずっと気が気ではなかったのだが、同じ作業を並行して進めてくれていたおかげもあって大方の作業は終わりあとは細々した残務的な作業を残すのみとなっていた。



ところで話は変わるが、世の中には本当に困った人間がいるもので、これを仮にKとしておく。
そいつが入社してきたのは今から7〜8年位前だろうか。入ってきたときからちょっとおかしな言動のある奴だったが、それ以外仕事上特に致命的な欠陥があるわけではなく、そのまま採用され、今に至っている。

私はKとは合わないと初めから感じていた。というより、当初からKとは深くかかわらない方が良いと本能的に感じていた。表面上はそんな態度は出さなかったが、同じ会社同じ部署にいるとどうしても組まなければならないこともあるし、そういう時はとにかく腫物に触る様に気を遣った。Kははっきり言って頭は鈍い方で、会話をしているとよくわかる。仕事のあらもよく目につくし、気に入らないことがあるとすぐにへそを曲げた。
私は彼の目につかないところでそれを取り繕っていた。
要はナルシシズムの塊のような性格で、それだけならばどこにでもいるような男だったし、機嫌さえ損ねなければ特に害はなかった。

そんな中何年か経つと、Kは次第に狂気というか異常な性格をあらわにするようになってきた。社内の気に入らない人間、自分の仕事に意見をしてくる人間に対しては異常なまでに敵対心を出すようになった。
まわりはそんなKの言動をよくある人間関係のトラブルくらいにしか見ていなかった。私もそうだった。何より自分が関わり合いになるのがいやだったし、そもそも私の出る幕ではないことだった。

3年ほど前、上司の思い付きかどうかは知らないが、私の属している部署内を班分けしてリーダーを据えるという体制を行ったことがあった。班分けしてもかえって非効率になるばかりで意味のあることとは思えなかったので私は反対したのだが、意見が通ずることも無く班分けが行われた。あろうことにリーダー役が私に回ってきた。私の班の中にはKもいた。

余程私がリーダーなのが気にくわないのだろうか、そのころからKは私に対して嫌悪感を見せるようになってきた。私も班中にKがいるとやりずらいことこの上なかった。
Kのサイコパス的な異常性格はこのころ私を標的にするようになった。班は私を入れて5人いたのだが、うち3人はKを含め同じ高校出身(しかも男子校)ということも助長してか、班の人間関係は私を外したKを頭とする4人の仲良しグループのようになっていった。


 ↑ ※リンクと画像はイメージです。勝手にお借りしました。


リーダー不在のときに業務内容を決定して、帰(出)社したら私は全く蚊帳の外のまま業務が行われるなどしょっちゅう、ひどいときはリーダーの私がいるのにわざわざ4人全員席を外して別の場所でヒソヒソ会議をするなんてこともあった。
班の飲み会もよく行われていたようだが、私に声のかかることはなかった。誘われても行かなかったろうけど。

「おまえら中学生か!」と叫びたくなることもあった。おかげで不眠症になり、酒の量も増えて行った。

半年ほどして耐えられなくなり、惨状を上司に訴えた。ありがたいことに上司はKの性格も私の立場も理解してくれていた。しかし、いまさら班分けを変えることはできないし、とにかく1年間は辛抱してくれということだった。
とにかく、リーダーの座は降ろさしてもらった。それが今できる精一杯のことだということだった。

私の後はKがリーダーになった。実情は何一つ変わるところは無かったが、リーダーの座を降りたことで少しは楽になった。
1年経って弊害ばかり目だって、ほとんど意味をもたらさなかった班分けは崩壊した。上司も異動になり、新しい上司がやってきた。

新年度になり、部署内の体制もまた変わった。席も離れたし、Kともかかわることもまず無くなった。
あの1年を思うと平和な日々がなんとありがたいことかと身に染みた。

このころKはというと、自分より下の立場の後輩や下請けの人となにかトラブっている場面を遠目で見かけた。私はというと、そんな光景を冷ややかに見ていた。というか、それしかできなかった。
しばらくして部署内の後輩が1人、2人と辞めだした。それが100%理由ではないがKとのトラブルが原因と人から聞いた。辞めた1人の後輩からもKの異常さについてあれこれ相談されたが、私ではチカラになることはできなかった。
仲の良かった後輩や、助けてもらったこともある後輩が次々と辞めていくのは悲しかった。何度も言うが、私ではどうすることもできなかった。

気に入らない人間が一掃できたのだろう、Kの捌け口は再び私に向かってきた。
私の仕事内容のアラさがしをして、何か見つけると執拗に嫌がらせをしてきた。いつの間にか私に対する口調はタメ口になり、あからさまに見下した態度になっていた。何度も言うがこれはKの異常性格からきていることなので、下手に出るとますます助長させることになる。
言って聞かしてわかる相手でもないので、私もよせばいいのに、その度に適当にあしらって追っ払っていた。
そのことがKの異常性格の闘争心に火が付いたらしい。

Kの私に対する攻撃は、私の不徳に帰するものではなく、Kの異常性格と被害妄想によるものだと私はその頃には理解し始めていた。
Kがどういう環境で育ったのか私は知らないが、子供のころから今までの環境、親の影響、それに元来の性格の悪さ及び頭の鈍さが加わってこうなってしまったと想像する。


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 ↑ ※リンクと画像はイメージです。勝手にお借りしました。



私は性格にしても仕事にしてもそんなに完璧な人間ではないし、歳のせいで注意力も集中力も鈍ってきたのはわかっている。
今年の冬頃、Kの業務を手伝うという形で仕事をした。もちろんKと関わることも話すことも無かったが。
Kの持っている業務なので私が分担した部分を目にしたのだろう、私がやったところで間違ったところや抜けていたところを見つけて細かいところまでいちいちクレームをつけてくるようになった。
ひどいときは客と電話中にわざと聞こえるように言ってきたり、外から帰社すると机の上にカラフルな附箋だらけの書類が山積みされて『やり直し!』と大きく書かれた張り紙がしてあった。

さすがにこれは頭にきて、再び上司に訴えた。ミスはたしかにこちらが悪いが、だからといってやって良いことと悪いことがある。同じ社会人として最低限の礼儀も守れないのか、というようなことを訴えた。

K本人に直接言っても彼は訊く耳は持たないし、何より火に油を注ぐ結果になるのは明白である。
上司もKは手に余る存在のようで、私には同情してくれた。しかし、クビにするわけにもいかないし、根本的に解決できるわけではないこともわかっている。私も言いたいことを言っただけで、別に解決など期待していなかった。
こういうことになるので、私とKとは関わらせないのが一番良策であると上司にも理解して貰えたのが一番の収穫だった。
いわば、上司公認の険悪な関係となったのだ。

上司からは「それ(互いに関わらないこと)で業務に支障をきたすようであれば会社としても双方許さない」とのお言葉を頂いた。

翌日Kは突然私に面と向かってこう言った。
「いい気になってるんじゃないぞ」
Kはゾッとするような目つきで私を睨んだ。殺意みたいなものを感じた。私は返事もせずシカトした。

Kへは上司から何か言われたのかどうかは知らないが、それからはおとなしくなった。



そこで話は冒頭の健康診断へと戻る。
昨夜の寝不足と、来週の締め切りに無事間に合いそうという安堵感からつい油断した。
お昼休み明けの午後、私は抜けている作業がないかざっくりと見直しを行っていた。単調な作業、つい意識が朦朧としてしまった。

突然作業机を蹴飛ばされた。Kがいた。

K「今居眠りしてただろう」
私「してねーよ」
K「居眠りしてただろう!認めろ」
私「してねーったら。証拠があんのかい」
K「居眠りしてたっ」  ←この時点でバカみたい(-。-)
私「してないったら」「言いがかりつけてくるなよ、いい加減にしろ。今仕事中だぞ!」

Kは言い返すことができなくなって去って行った。Kは公私仲良しにしている某を誘ってプイと部屋を出て行ってしまった。おそらく休憩室あたりで私の悪口を言っているのだろう。
ことあるごとに仕事中に某を誘って部屋を出ていくのはよくあることで、そのたびに仕事を中断させられ、Kの口から呪いや罵りの言葉の相手をさせられるのだろう。某も気の毒なことだ。

それにしても休憩室での彼らの業務は何になるのだろう?『庶務』か『打ち合わせ』という立派な業務になるのかな?

こんかいの出来事で一つだけKに感謝したいことがあった。
最近どうもKとの険悪ムードが薄れてきている感があって、私としてはKとは絶対関わりたくないというのは、この会社にいる限り一貫して変わることは無いので、周りにこの二人を一緒にしても大丈夫と思われると非常に困るのである。
かといって、こちらから因縁をつけるということはいい大人のすることではない。

そんな中、険悪関係を継続させるにあたって、Kみずから汚名をかぶってくれることになったのだ。
上記のやり取りは部署内全員に聞こえていただろう。

Kに因縁つけられることは私にとっては日常茶飯事になってしまっていて、別に痛くもかゆくもない。
この2人、一緒にすると必ず事件に発展するぞと周りが認識してくれればそれで良いのである。

感謝、感謝。


タグ:人間関係
posted by pupupukaya at 14/08/02 | Comment(0) | その他

一匹狼について

このあいだ勤務先のパートの人に「一匹狼」と呼ばれた。
別に面と向かって言われたわけではなく、話の流れで「○○(私)さんは一匹狼ですからね〜」みたいなことだったが、今までそんなこと言われたことは無かったし自分がそうであると思ったこともなかったのでちょっと驚いた。
別に言った人も悪い意味で言ったわけでもなく、自分の方も悪くではなくむしろ好意的に受け取った。

今まで一匹狼のイメージはというと、仕事はできるがいつも単独で気難しい人、手塚治虫の「ブラックジャック」とか映画なら高倉健さん演じる男とかそんなふうに思っていたし、仕事はピカイチでもそれ以外は破天荒な人みたいで、憧れはするが自分がそうなりたいとは思わなかった。
もっとも、それは映画や漫画の世界の話だし、実際には芸能界やスポーツ界にもそういう人がいたが、われわれ堅気の人には無縁の世界だし、「一匹狼」という言葉は知っていても忘れかけていた言葉だった。

いまの自分のことを考えてみれば、確かに会社の人との付き合いはほとんど無いし(下手すれば誰とも会話しない日もある)、ここ数年は飲み会もほとんど欠席している。仕事もチームワーク的な業務ではないので大体1人でこなしているし、昼休みも毎日1人で過ごしている。そんな姿を見て彼は私のことを「一匹狼」と思ったのかもしれない。

考えてみれば「一匹狼」と呼ばれるのかはわからないが、過去のどこの職場にもいつも1人で行動している人を見た。仕事はきちんとできて、物腰は柔らかく親切で、それでもなぜか一人で過ごしている人。
学校の先生ならば隠れた人気があったような気がする。
でも、自分の持ち場以外のことには顔を突っ込まないし、自分から話しかけたりするわけではないので影は薄い人だった。

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画像はリンクです

私は人付き合いが苦手だし1人でいる方が好きなので、チームワークでする仕事などまったくもって不適格だと自分で良くわかっているし、仕事以外の話や付き合いも苦手なので、こんな人でもここまでやってこれたのは会社のおかげだと思っています。
もっとも、最初から「一匹狼」を望んでなったわけではないし、今までの環境がこんな自分を作り出したのかもしれません。


Q,なぜ一匹狼になったのですか?
過去に職場の人間関係が辛い時期があって、人間関係って崩れると修復が困難じゃないですか、それならば一旦関係から抜け出して仕事1本でいこうと開き直ったのが始まりです。
そうすると不思議なもので、自分1人が疎外されていたと思っていたものが、むしろこちらからお断りしてるんだと思えるようになり気持ちが楽になりました。

Q,職場でどう思われていますか?
どう思われているんでしょうねえ。陰口くらいは叩かれているでしょうが、幸い本人の耳には入らないので。
自分の仕事しかしないので、人から見ると口も出さない代わりに手も貸さない冷たい人と思われているかもしれませんね。でもヘルプを頼まれれば喜んで引き受けますが。
他人との線引きがはっきりとしているので、ビジネス相手として付き合えば仕事をやりやすいし、相手がだれであろうとも接し方をあまり変えないので上からは疎まれるが下からの受けは良いようです。

Q,いつも1人でイジメられませんか?
俺をイジメようなんて奴がいたらそいつは大したものだ(爆)。
自分も職場では古株に属するほうなんで、いわゆるイジメは受けませんでした。
普段は会話もしないが、仕事上で発言すべきところはきっちり発言していたので、そういうところが気に入らない人からは嫌がらせされましたね。
組織というか社会で1人でやっていく以上避けられない問題でしょうけど。普通の人が1人でやっていこうとしても大抵ここで挫折するでしょうね。

Q,いつも1人で恥ずかしくないんですか?
うるせーよ(笑)
たしかに日本人は1人でいるところを見られることに抵抗を感じる人が多いし、自分もそうだったしね。
べつに毎日会社に遊びに来ているわけじゃないしね。群れに参加しても気疲れするのは分かっているし、仕事も人によっていろいろやり方があるだろうし、変に気を遣うよりは1人の方が効率が良いです(と理論武装しています)。

Q,昼休みはどう過ごしていますか?
弁当男子なんで大抵一人で持参した弁当を食べて、PCでネットサーフィンをしています。天気の良い日はぷらっと散歩に出たりもします。
手弁当は昼食の誘いを断るアイテムとして活用できますね。
毎日同じ仲良し同士で外食に出る人もいますが参加したいとは思いません。話も合わないし、お金もかかるし、逆にこちらが気を遣って疲れてしまうというのもあります。

Q,会社の飲み会は出席していますか?
昔は誘われるごとに出ていたこともありましたが、ここ数年は欠席つづきです。それでも年1回くらいは義理で出席するようにしてますし、同じ部署の送別会くらいは出るようにしています。
お酒は大好きですが別に酒の席が好きなわけではないので。
あと、あまりしゃべらない代わりにビールばかりガバガバ飲むので必ずあとで気持ち悪くなるというのもあります。

Q,会社で群れている人たちをどう思いますか?
自分には関係がないと思っています。群れてないと不安なんでしょうねえ。
あいつらよく観察しているとね、仲良しグループのように見えて上下関係もあるしね、プライベートで遊びに行っても上下関係を保っているし、ようやるなと正直見てて思いますね。

Q,一匹狼のメリットって何ですか?
何といっても気を遣わずに済むのでストレスが少ない。
私語などで中断されずに仕事に没頭できるので仕事が早い。
義理や付き合い事の時間やお金を自分の好きなことに使える。
他言しないと信用されるので、レアな情報をゲットできることも。

Q,会社で合う人、合わない人はいますか?
全員と合わないから1人でいるわけで・・・。それをいっちゃあおしまいだね。
会社だからそれなりに人数はいるので仲がいい人は1人か2人はいます。
また合わない人とは徹底的に関わりたくないです。それがためにあえて全員と関わらないという態度をとっているのかもしれませんが。
もし、身近に合う人とか理解者がいたらその人を大切にしましょう。困ったときに本当に頼りになります

Q,仕事や人間関係で支障はありませんか?
仕事しやすいかしずらいかを訊かれたらそりゃしずらいですね。
一応会社勤めですから、連絡や報告もしなければならないし引き継ぎもある。時には教えを乞うこともあるし。
いくらビジネスライクに徹していてもやはり相手は日本式の会社村ですからね。
一番辛いのは相手によって態度を変えることができない性格なので、時に「合う人」にも私の方からつれない態度をとってしまうことでしょうかね。そんな時は自分も辛いし相手にも申し訳なく思います。

Q,僕も一匹狼になりたいですがどうすればいいですか?
たとえば新入社員で、仕事はマイペースだわ、昼休みは誰とも付き合わないわ、飲み会は出ないわでやっているとイジメられて潰されるか、あるいは「変人」のレッテルを貼られ、まともな仕事はやらせてもらえなくなります。
仕事はきっちりと覚えましょう。会社はビジネスの場、それ以外の付き合いは求めるなというのが一匹狼のスタンスです。
それには仕事はコイツに丸投げしておけばとりあえず安心と周りに思われること、あるいはコイツでなければ出来ない仕事を作ることです。
何度もいいますが、一歩間違えればただの変人です。そのレッテルは退職するまで続きます。
石の上にも三年という諺がありますが、少なくとも3年間は先輩や上司の言うことを聞いて、飲み会も断らずに出席して、辛抱しましょう。
それから仕事以外の付き合いごとをフェードアウトしていきましょう。
ま、色々あったからこそあえて1人という行動を選択しているわけで、なろうと思ってなったわけではないし、またなれるわけでもないとだけは申し上げておきます。

Q,一匹狼で生きるにあたって心がけていることはありますか?
仕事はきっちりやる。
仲間は作らないが敵も作らない。
仲良くしないがトラブルも起こさない。
他人のすることに口出ししない。
同僚や後輩部下の悪口を言わない。
コミュニケーションをとらないかわりに、空気を読め!
挨拶は必ずしましょう。
どんな相手にも丁寧に接しましょう、しかし時には毅然とした態度で。

Q,そんなに1人がいいのなら会社勤めではなく自営業になったら?
うーん、難しい問題ですね。ひと言で自営業といっても色んな形態があるし、正直何をやったらいいかわからないし。
それに独立して一匹狼でやっていくとなると今度は社会や世間様を相手に独立独歩でやっていかなければならないわけで、余程のカリスマでない限りそれは無理ですよ。
会社に属して、会社から仕事を与えられてという自分の立場もよく理解しているつもりです。ですから、こんな自分をクビにせずいままで置いてくれた会社には大変感謝しています。
もし仮に、単独という理由で自分ひとりだけリストラで肩たたきにあったとしたら、それは素直に受け入れる覚悟はできています。私が抵抗してもほかの誰かが犠牲になるだけですしね。そうまでしてしがみつきたいとも思ってはいません。


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一匹狼について色々と書いてみましたが、職場に限らずいるでしょう、どこにでも1人が好きな人が。
中には気に入らないことにはすぐ怒るとか、仕事はマイペースで周りが振り回されるなんて人もいるでしょうが、こういう人は周りが敬遠している「困った人」であって、自我のためにトラブルを起こす人を「一匹狼」とは言わないでほしいものです。

こうしてみると一匹狼もまた楽しい生き方のように見えてきますね。あなたの会社にもいる、いつもデスクで1人昼食を取っている人もじつは1人ライフを楽しんでいるように見えてくるでしょ。

しかし、ホンネはやっぱり寂しいんです。昼休みにぽつんと1人でいる人を見たら、たまには話しかけてあげてください。

タグ:人間関係
posted by pupupukaya at 15/06/20 | Comment(0) | その他

北欧行きの航空券を買ってしまった件

ことしはまた海外旅行に行くような気がしていた。
過去を思い返すと、例外もあるがここ10年間は西暦で偶数の年に海外に行っている。

2004年 ロシア
2006年 ロシア
2008年 ドイツ
2009年 ドイツ
2010年 ロシア
2012年 チェコ
2014年 米国

この流れで行くと2016年はやはり海外に行くのだろう。ではどこに行くか。
やっぱりヨーロッパがいいねえ。EU諸国内であれば自由に行き来できるし、私は鉄道に乗るのが好きなので鉄道網が充実しているのも良い。

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行くのならばやっぱり6月か7月が良い。一番日が長く、またハイシーズンでもないために飛行機や宿の予約も取りやすいからだ。
日が長いということで考えていたら、どうせなら白夜の体験ができる北欧に行ってみたくなった。白夜とは1日じゅう太陽が沈まない現象で、北緯66.6度以北の北極圏では夏は昼間が2か月間も続くことになる。

夏至の頃には北海道の稚内でも朝3時頃には明るくなり、日が沈んでも夜8時近くまでは薄明るいのだが、北極圏ともなればどのようになるのだろうか。

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そんなわけで、北欧行きの航空券を暇あるごとにネットで色々物色していた。飛行機の行先としてはフィンランドのヘルシンキ、スウェーデンのストックホルム、ノルウェーのオスロといったところ。単純往復でなくとも、現地の地上移動で帰りが到着と違う空港発でも割引運賃が適用されるのが飛行機のありがたい所だ。
行きはストックホルム着、帰りはオスロ発などとして色々検索してみた。

大体分かったのは往復の飛行機代が5月下旬の出発で11〜12万円台、6月発になると若干高くなり、7月発になるとさらに高くなるようだった。値段のことを考えると5月下旬の出発がベストだなあと考えていた。北極圏ならば5月下旬にはすでに白夜は始まっているようである。

年明けあたりからそんなことを考えていたのだが、まだ先の話だし、仕事の休みが取れるかどうかもわからないし、この話はとりあえず保留にしていた。



ところがこの北欧行きを後押しするニュースが飛び込んできた。


2009年以来7年ぶりにサーチャージが無料になるとのこと。ここのところ原油安もあって減少傾向にあったのだが、それでも運賃に上乗せになって請求となるのでかなりの負担となっていた。

とりあえず無料になるのは4・5月発券分とのことだが、現在で往復1万4千円上乗せされているサーチャージがなくなるとさらに飛行機代が安くなる。もしかすると10万円以下になるかもしれない。
しかしこの『発券分』というのが注意しなければならないところで、『出発分』ではないところだ。サーチャージ無料化後の航空券を買うには、4月になってから予約する必要がある。値下がりを待って4月に買おうとしたら希望の日付では既に満席ということも考えられる。

もっとも、サーチャージが無料化されても、航空会社はその分運賃値上げでカバーしてくるのでそれほど値段は変わらないという話もある。

ここは思案のしどころであるが、別に今日明日の話ではない。北欧行きの夢でも見ながら、ガイドブックやネットで情報収集していればいいさとのんきにしていた。

ところがまた新たな情報が。
きのうまたJALのWEBサイトで往復の航空券の検索をしていたら、なんと9万円台にまで値下がりしていた。2/10から発売開始で2/24までの予約期間である。出発日は4/1から5/31まで。

日本航空 JALエコノミースペシャル 共同事業2周年 (JAL国際線 国際線運賃)

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思わずポチって衝動買いしてしまった。
サーチャージ諸税込みで99,090円。欧米往復で10万円以下だったのは2009年にドイツに行ったとき以来。あのときもちょうどサーチャージ無料化になったときだった。

札幌発着で、行きはスウェーデンのヨーテボリ着、帰りはノルウェーのオスロ発。スカンジナビア半島をほぼ1周してこようというものだ。行きの空港がストックホルムではなくヨーテボリにしたのはちょっとした思惑があってのこと。

とりあえず飛行機を押さえただけで、現地のスケジュール立てやホテルの予約はこれからになる。北欧は物価も高いようで、ホテル代や移動交通費なども結構高くつきそうだ。

もう予約変更も払い戻しもできないので行くしかない。賽は投げられたのだ。

「思い立ったが吉日」という諺の通り、海外旅行に限らず「行きたい」と思ったときがそこへ行くチャンスだと思う。難しいことをあれこれ考えてもしょうがない。「鉄は熱いうちに打て」とも言う。行きたいときに行っておかないと、いつかいつかと思っているうちに興味がなくなり、結局一生行くことがなくなってしまうのだ。

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旅行は計画を立てているときが一番楽しい。列車の時刻や観光地を調べたりホテルを検索したりと、しばらくは楽しみが続きそうだ。それ以上に旅費を貯めるために一層の倹約に励まねばならない。
がんばるぞー(`・ω・´)

posted by pupupukaya at 16/02/11 | Comment(0) | その他

最近の楽しみ、金曜のビールんぐんぐ大会

金曜の夜は仕事が終わるとよくスーパー銭湯に出かけていた。
ここ最近は主に経済的な面から行っていなかったが、最近また行き始めた。

冬になってから旅行もしていないし、金曜の夜が目下の楽しみかな。

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 金曜日の朝、鶏のモモ肉を醤油、酒、しょうが、にんにくに漬け込む。

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 朝に漬け込んだ鶏肉に小麦粉、塩、こしょうをまぶす。

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 ビニール袋にいれてやれば簡単。

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 よくフリフリする。

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 油で揚げる。

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 油断すると焦げる。

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 魚焼きグリルで油切り。このアイデアはニコ動の某動画から。

さて、酒の肴はできた。

バスタオル、タオル、石鹸などを持って銭湯にGO。
うちは札幌市内でも古くからの住宅街。歩いて行けるところに銭湯がいくつもある。

うちから近いのが電車通りの大正湯、仲通りにある屯田湯。
どちらも昭和時代から時が止まったような古臭い銭湯だ。

今日は屯田湯にした。『山鼻温泉』の看板を掲げる通り自家源泉を持つ銭湯である。

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 『山鼻温泉』の看板も誇らしげ。

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 のれんが内側に架かるので今日は休み?と思いかけるがちゃんとやっています。

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 木札の下足箱が並ぶ。ガラス戸の向こうは番台がある。

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 スーパー銭湯や公共系の温泉とは違って、昔ながらの銭湯は下足箱がお決まりのようだ。

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 入浴料金表。ずいぶんと高くなった。風呂のない所の人は結構な負担だろうな。

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ここのお湯は他の銭湯よりもぬるめなので長く浸かっていられる。
銭湯のお湯ってなんでバカみたいに熱いんだろう。
あと、浴槽が深いのも銭湯の特徴。浸かるときは基本空気椅子スタイル。

すっかりあったまった。汗もたっぷりかいた。

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 脱衣所にある小さな小上がり。

番台脇の冷蔵ケースには牛乳やフルーツ牛乳が冷えている。

が、今日は家でビールとから揚げが待っているのでパス。そのうち小上がりで牛乳でも飲んでみたいものだが。

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 凍てついた帰り道。

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 凍ったタオル。

さあ帰ってきた。ノドがカラカラ。ビールだビール。
さっき揚げた唐揚げは冷めてしまっているので、魚焼きグリルで温める。これでパリッと温まる。

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 さっき揚げた唐揚げとビール。ビールはサッポロクラシック。

さあて、やりますか。
よく冷えたビールをグラスに注いで。

喉はカラカラ、ビールはグラスでシュワシュワ。
グラスを口元に近づけてングング、心地よい炭酸が喉を通って行く。ホップの香り。

ここで天から高倉健さんが降りてくる。
映画『幸せの黄色いハンカチ』の有名なワンシーン。
風呂上りのビールを飲むたびになぜか思い出す。

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 『幸せの黄色いハンカチ』(1977年 松竹)健さんがビールを飲むシーン。

空腹&風呂上りのビール。健康には相当悪いそうだ。
しらねーよ、ほかに健康に悪いことなんていくらでもあるだろう。
こちとら、このビールのために一週間辛抱してきたんだ。なんてくだを巻いてみたり。

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 唐揚げも味が染みていてうまい。自分で作っただけにひとしお思う。

1本目のビールはあっという間に飲んでしまう。2本目を開ける。

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 金曜の夜は更けて行く。 

posted by pupupukaya at 17/03/03 | Comment(4) | その他

2018年北海道胆振東部地震の停電記

◆ 2018年北海道胆振東部地震について、私自身の体験を残しておきます。

2018年9月6日午前3時7分、それは起こった。

ベッドで眠っていると揺れを感じて目を覚ます。
地震だとすぐにわかったが、揺れは収まるどころかだんだん強くなった。
これまでに経験したことのない強い揺れだった。

「これはすごい地震だ」とつぶやいてベッドのパイプを掴んでいた。

これだけ大きな揺れは、2011年の東日本大地震以来と思うが、それよりも大きな揺れだった。
部屋を明るくしてテレビをつけると地震速報をやっていた。

震源は苫小牧の北東にある厚真町とのこと。最大震度は6強(後に7に訂正される)。
札幌市中央区では震度4となっていた。あの揺れは4じゃないぞと思うが、部屋を見ると特に倒れたり落ちたりしたものは無かったので、やっぱり4だったのかもしれない。
同じ市内でも、北区は震度5となっていた。

とにかく、札幌は地震の少ないところで、もう何十年と札幌市民をやっていると、ちょっとした地震でも大げさに感じてしまう。
それでも今回の揺れは今までに経験したことのないものだった。

その後も、余震なのか地震が何度も繰り返し起こる。最初ほどではないが、そのたびに戸やふすまがバタバタと音を立てる。

トイレへ行き、しばらくテレビで地震速報を見ていたら突然真っ暗になった。停電だ。時刻は3時半ごろ。
地震発生から20分ほどして停電したことになる。

窓から外を見ると、普段は立ち並ぶマンションの夜景が見えるが、どこも真っ暗だった。あたり一帯停電らしい。
ちらほらと弱い明りが見えるが、マンションの廊下などに灯っている非常灯だろう。

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 停電で真っ暗になった夜景。

停電もしばらくすれば復旧するだろうとこの時思っていた。
ベランダへ出て空を見上げると、雲の合間にはきらびやかな星がたくさん見えた。
こんな星空を見たのは去年出張で行った知床、その前はもう何年も前だが美幌峠で車中泊したとき以来だ。

札幌の中心部ちかくでこんな見事な星空を見ることなんて今日くらいしかないぞ。
しばらくベランダで星空に見とれていた。

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 札幌の夜空に光る星空。肉眼では画像よりももっと多くの星が見えた。

停電もそのうち収まるだろうと、またベッドに横になった。
ひと眠りして目を覚ますと、こんどは外が明るくなっていた。
6時、依然として停電中。

水道の蛇口をひねるが水は出ない、断水。
もともとの水道が断水しているのか、マンションの水道ポンプが停電のため動かないためか不明だが、とにかく水は出ない。

スマホでインターネットを見ると、どうやら全道で停電中らしい。地下鉄、市電、JRともに停電のため運休とのこと。
これは長期戦かなと思い始める。

あり合わせのもので朝食。お湯はポットの残り湯があったし、この時点で特に困ることはなかった。

大の用は、トイレのタンクにあった水で流し切った。地震の後すぐにトイレに行っておいて正解だった。

8時前に会社から本日出勤停止との連絡あり。
私は歩いて行けるが、地下鉄もJRも止まっているのではそうなったのだろう。

携帯ラジオがあるのを思い出し、スイッチを入れると放送が入った。
停電は厚真町にある火力発電所が停止したために連鎖して全道の火力発電所が停止したということだった。
信号機もほとんどが消灯して、主要な交差点では警官が交通整理をしているとのこと。
大規模な土砂災害もあったらしい。

スマホのバッテリーも現在65%。昨日寝る前に充電しておけばよかった。
スマホはワンセグ機能もあるが、バッテリーを温存させるために極力使わないようにする。しばらくは携帯ラジオだけが情報源となる。

これは停電復旧まで昼くらいまでかかるだろうかと思った。
水は2Lのペットボトルに水道水を入れて冷凍してある。別に非常用というわけではなく、暑いときに氷柱代わりにするので冷凍しておいたものだ。こんなところで役に立つとは思わなかった。

家にいてもラジオを聴くくらいしかなく、外の様子を見に行く。

なるほど、信号機は消灯している。
車はどちらが優先ということもなく、譲り合って通っているようだった。

近所のコンビニは、表に長い行列ができている。停電なので店内は真っ暗。
混乱しないように何人かずつ区切って店内に入れている。
レジも使えないので、手売りで対応していた。

店からは飲み物やカップ麺がたくさん入った袋を下げた人が出て来る。
そんなにカップ麺買いこんで、今日中にそれ全部食うのかよ、と突っ込みたくなるような人多し。

ここは札幌の、しかも都心近くだぜ〜、停電ったってせいぜい今日か明日くらいなもの。どうしてこうも買いだめに走るのか。
行列を見ると並ばなきゃ、カラが目立つ陳列棚をみると、とにかく買っておかなきゃという心理のまま動いているのだろう。

こういう時に一番必要なのは心の余裕である。

まず冷静にならなきゃ。
どう考えてもカップ麺の確保よりも、自分ちの冷蔵庫でしょ。冷蔵庫の中の食品が傷む前に食べてしまうのが先だと思うのだが。

こういう人に限って冷蔵庫の中は買いだめした食品で一杯だったりするものだ。

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 消灯した信号機と、行列ができるコンビニ。

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 スーパーも開店を待つ人の大行列が。

電車通りは、都心方向へ歩く人がいつもより多い。市電も地下鉄も止まっているので、職場まで徒歩で行くのだろう。

中島公園は枝や葉がたくさん散らばっている。倒れている木もある。
そういえば昨日は台風が来たんだったなと思い出した。
昨日の台風今日の地震である。
なんだか、昨日の台風が先週や先月の出来事のように思えた。

家へ戻る途中、水道局の人がマンホールを開けて水道の蛇口を取り付けていた。非常用の給水施設となるようだ。
停電だが、水道は普通に供給されているのだった。

これ幸いと家へもどり、バケツと保存瓶をもって水を汲んでくる。

マンションは停電でどこも断水状態のようで、これを知った近くの人たちが続々とポリ容器やバケツを持って集まってきた。

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 南11条西7丁目の臨時給水所。

とにかく今日1日の飲み水とトイレ1回分の水は確保できたので、お湯を沸かしてお茶を入れる。
ガス(都市ガス)も普通に供給されていた。

ラジオを聴きながら、お茶を飲んでいたら電話がきた。

友人からスマホのバッテリーが切れそうなので、車で充電させてほしいとHELP。
しょうがねえなあと車を出す。

道路はどこの交差点も信号は消灯中。信号が稼働している交差点や警官が整理に当たっているところもあるが、主要交差点だけ。
運転していて無茶苦茶怖かった。

それでも事故は見かけなかった。
自分もそうだが、どの車も細心の注意を払って、また譲り合って運転しているからだろう。

こんな日だが、郊外の幹線道路は交通量がいつもより多かった。
市内の学校は一斉に臨時休校になっているし、仕事が休みになった人も多いだろうから、停電の家にいても仕方ないので出てきたといったところだろうか。

カーラジオでは、水力発電所から火力発電所に電気を送って再稼働する準備をしているという。数時間後には復旧する目途を決めるとのこと。

「こりゃあ今夜は停電のまま夜明かしかねえ」
などと話をする。

シガーソケットにUSB変換ソケットを突っ込んで、30分ほどで充電完了。
自分の分の充電コードも持って来ればよかった。失敗した。

昼飯でも奢ってもらえば良かったのだが、飲食店はどこも閉店してるし、開いている店はどこも大行列。
友人を家近くまで送って、自分も自宅へ戻る。

部屋に戻ろうとしたが、ラジオを聴くくらいしかすることもないので、歩いて都心へ行ってみることにした。
さっき水を汲んだ給水所は長蛇の列。気づいたときに汲んでおいてよかった。

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 いつもより人通りの多い駅前通り。 

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 4丁目三越前の交差点。信号機は消灯し、車もたまに通りすぎるだけだった。

中島公園からすすきの〜札幌駅と歩いてきた。
デパートもテナントビルもどこも今日は営業していない。飲食店もどこも閉まっている。

どういうわけか休日のように人が多い。
家にいてもしょうがないし、とりあえず出てきましたみたいな。

逆に郊外と違って車は少ない。会社も店もやっていないし、大体駐車場も休止中なので駐車するところもないからだろう。

何だかヨーロッパの日曜日の雰囲気を思い出した。
あちらでは日曜日はデパートを含めほとんどの店が休みになる。それでも人だけはやたらと出ている。

あと自転車が多い。
交通機関が全くない状態なので、自転車が大活躍といったところ。

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 大通公園とテレビ塔。お馴染みの電気時計は消灯している。

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 北1条西4丁目の交差点。ここは警官が交通整理中。

札幌駅までやって来た。
ここも動いている列車は1本も無いが、動き出すのを待っている人が大勢集まっていた。

コンコースはここだけ電気が復旧したのか明るくなっている。
壁際には途方もなく座り込んでいる人が多い。

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 薄暗い札幌駅ステラプレイスの通路。

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 全列車運休中だが、駅には多くの人がいた。西改札口前。

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 西改札口と真っ黒の発車案内パネル。

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 3時過ぎに全列車終日運休が決まった。

駅構内は照明こそ灯っているが、売店はすべて休業、自販機も止まっている。
駅近くのコンビニも閉まっていて、駅では何一つ手に入らないようだった。

と思いきや、エスタのバスターミル内の自販機は停電でも稼働していた。
お金を入れてボタンを押すと普通に商品が出てきた。

バスの発着は無いが、ターミナルは開放されているが中は真っ暗なためここを通る人も少ないし、まさか自販機が動いているとはだれも思わないだろう。
こういう災害時対応の自販機は確かにあちこちにあるようだ。

だけど今日の状況でこれが知れ渡ったら、あっという間に自販機を取り囲んで大行列が出来、すぐに売り切れるだろうな。
私も内緒で水1本だけ買って後にする。

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 停電の中稼働していた自販機。気付く人はほとんどいなかった。

都心はとくに混乱も見当たらず、いつも以上に静かな休日という感じがした。

あと目立ったのは、歩道にたむろする外国人観光客。
停電と断水ではホテルの部屋にいるのもままならず、外へ出るしかない様子だった。

また歩いて家へ戻る。

近所の惣菜屋は店先にテーブルを並べて弁当の販売を始めた。
1折千円。どんだけぼったくるんだよと思ったが、あっという間に人が集まって売り切れになった。

さて、今日の夕食は。
実は来週は出張週ということで、食料はなるべく使い切るようにしていたので、家には買い置きがほとんどなかった。

それでも冷凍庫には弁当用の冷凍ご飯と冷凍食品、冷凍魚などがあるのでそれを食べてしまおう。
停電してから冷蔵庫は開けないようにしていたので、冷凍庫のものは半解凍くらいの状態を保っていた。
冷凍したペットボトルも保冷材の役割を果たしていたようだ。

洗い物が出ないようにフライパンにアルミホイルを敷いて加熱する。

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 冷凍庫にあった塩サバを焼く。

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 こちらは冷凍のから揚げ。これもフライパンで。

紙皿にアルミホイルを敷いて食器にする。
まあなんとかそれらしいものが出来あがった。

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 本日の夕食、ていうか酒のつまみ。

ランタンの明かりをつけ、ラジオを聴きながら夕食というか晩酌。

ラジオでは、厚別区や手稲区のほうでは電気が復旧したとの情報もあり。
ここも今夜中には停電が解消するのかな。

停電時はカップ麺やレトルトよりも、冷蔵庫の食品を食べてしまう方が先。

ラジオを聴いていると、停電だからと庭でバーベキューをしていた家もあったとか。肉を腐らしてしまうよりは賢い選択だろう。

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 藻岩山の向こうに日が沈み、一番星が現れる。

6時半も過ぎれば外もだいぶ暗くなってきた。
依然として停電中。ラジオではあちこちで停電解消の情報が流れてくるが、こちらはさっぱりだ。
郊外のほうを優先して復旧させてるんだろうか。

テレビも見れないしパソコンも動かない。
もうラジオも飽きてきたし、こんどは懐中電灯を持って外に出てみる。
トイレもなるべく外で済ませてきたいのもあった。

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 道路は車のヘッドライトだけが唯一の明かり。中島公園通電停。

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 南4西4すすきの交差点。ここは発電機で信号機が稼働。

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 真っ暗な駅前通り。いつもは昼間のように明るいのだが。

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 4丁目三越前。車が途切れると真っ暗になる。

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 車が通らない狸小路アーケード内は真っ暗闇。

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 すすきの交差点。ネオンの消えた滅多にない風景をスマホで撮る人も多い。

9時半頃家に戻ってきたが依然として停電中。
中央区も桑園のほうじゃ電気がついたという話。そろそろこちらも復旧するのだろうか。

またベランダで星を眺めて過ごす。

11時過ぎ、ラジオをつけたまま寝ることにした。
結局起きているうちに停電が解消することはなかった。


9/7(金)

未明、突然明るくなって目を覚ます。3時50分ごろ。
ようやく電気がついた。
トイレのタンクには水の溜まる音がする。

テレビがついた。この時間から災害の特別番組をやっていた。
清田区や厚真町の被害はラジオやインターネットで知っていたが、初めてテレビの映像で見た。 

電気と水のある生活がなんとありがたいことか。
まずはシャワーを浴びて、洗濯をする。
また停電するかもわからないので、バケツと保存瓶に水をためておいた。

地震から丸24時間の停電と断水だったことになる。
自分の周りには被害らしいこともなかったし、今となっては貴重な体験だったといえる。

あと、これが冬じゃなくて本当に良かった。

まだ市内の停電は完全復旧とはなっていないようで、地下鉄と市電は始発から運休。
今日も出勤停止との連絡が会社からきた。

停電も徐々に解消しているようで、市電は10時51分から、地下鉄は14時20分から運転開始となった。
コンビニは昨日のうちに品切れになったのか閉まっているところが多い。
近所のスーパーは店内には入れず店頭販売のみ。

これも日ごとに解消されるのだろう。


◆ 長時間停電を経験して

まる24時間にわたる停電と断水を経験したわけですが、この経験で停電や断水時に必要だと感じたものを挙げてみます。

 ◆ うちにあったもので役立ったアイテム
・懐中電灯
・携帯ラジオ
・ランタン
・電池
・冷凍ペットボトル
・紙皿
・アルミホイル
・保存瓶(飲み水貯水用)
・バケツ(トイレ水貯水用)
・空きペットボトル(水を注いで手を洗ったり)

まあこれも、キャンプや車中泊をする趣味があったからたまたま持っていただけで、別に威張れた話ではありませんね。

特にラジオは、信用できる情報源として非常に重要です。
スマホでもワンセグとかラジコがありますが、バッテリーのことを考えたらそうそう使うわけにもいきませんしね。
SNSの情報など参考程度にはなるけど、惑わせる情報ばかりでうんざりします。

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 とりあえず役に立ったアイテム。

 ◆ 今回なかったがあると良かったアイテム
・モバイルバッテリー(今回の騒動が収まったら買いに行きます)

あと、今回はガスがきていたので必要ありませんでしたが、カセットコンロがあるとお湯を沸かしたり簡単な調理ができるので便利です。私はアウトドア用のを持っているので、それを使用します。

非常時の定番であるカップ麺や缶詰、非常用飲料水なんかもあればいいんでしょうけど、水は水道水をペットボトルに入れて、たまに入れ替えたもので十分だし、食料はまず冷蔵庫のものを痛む前に消費するのが先です。

備えあれば憂いなしという諺がありますが、非常事態に備えてそのためだけの物資を常備するよりも、普段使用している物が非常時にどういう役に立つのかを考えておくのが本当の備えだと感じました。

ことが起こってからコンビニに走るのは、はっきり言って愚の骨頂。

冷静になれ。

災害時に一番大事なことは、まずこれです。

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 当分は停電に備えて水を蓄えておくことにした。

最後になりますが、今回の北海道胆振東部地震で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

拙い記録ですが、お読みいただきましてありがとうございました。

タグ:災害 札幌
posted by pupupukaya at 18/09/08 | Comment(0) | その他

自然一流、施設二流、料理三流の北海道

自然一流、施設二流、料理三流、サービス四流、関係者意識五流

北海道の観光産業を言い当てた言葉である。

かつてはそういう時代もあったのだろうが、たまに道内を旅行して思うのは、飲食店や宿、スイーツやお酒のレベルもかなり向上してきたなということである。

手前味噌ですが、北海道の観光地も、本州の観光地に比べると遅ればせながらだが進歩は見せているようだ。

しかし、そんなこともいっぺんに覆されるような観光地を見てしまった。

そこは函館朝市
道内でも有数の観光都市函館。その中でもトップクラスの観光スポットである。

たまたま仕事で近くへ行く用事があったので、10年以上ぶりくらいだが市場でも覗いて行こうと足を踏み入れたわけだ。

店先の商品を見ながら歩いているとやたらと店員から声がかかる。

「お兄さん、カニあるよ見ていかない?」
「お兄さん、朝食食べたのかい?」
「お兄さん、これちょっと食べてみない?」
「お兄さん、お兄さん、お兄さん・・・」

1丁歩いただけでうんざりした
まだこんな呼び込み商法をやっていたのか。

ススキノだって市の迷惑条例ができて呼び込みはなくなったぞ。

こういうのをうざいと思うか、庶民的とか人懐こいとか思うのかは、人によって評価が分かれるのだろうが、売っている品物は安くはない。

はっきり言ってスーパーで買った方が安い
こういう店で買い物をしたことがないので、物の良し悪しはわからないが、どの店も同じようなものばかり並べて売っている。

カニ、イクラ、メロン、水槽入りのイカ・・・

旬などお構いなしで、年から年中同じものを売っているんだろうな。
まあ、観光客がそういうものを求めるからなのだろうけど。

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 観光客ばかりの函館朝市。

私は生活者なので、どの品の相場はいくらなのかはわかっている。
観光地相場なのは仕方ないとしても、はっきり言ってスーパーの方が季節の旬のものが並んでいるし、普通の相場の値段で買える。

こんな市場など見る価値は全く無いと思った。

もう30年来も変わらないビジネスモデルが、ここではまかり通っているのだった。

変わったのは、客が本州からの観光客ではなく、外国人団体客(どこの国かはご想像の通り)になっていたということ。

函館の文化遺産として残そうとか、お客様に再度訪れて頂こうなどという気概は皆無に等しく、今来ている客に売れればいい、取れるところから取ってやろうという気構なのだな、というのが私の感想である。

まあ、気に入らなければ行かなければいいだけの話なので、この話は終わり。

     

朝市の先には、かつての青函連絡船の岸壁があって、函館市青函連絡船記念館摩周丸という施設があって、かつて青函連絡船だった摩周丸が係留され、記念館として公開されている。

本州と北海道を結ぶ重要航路だった青函連絡船。産業遺産としていつまでも青函連絡船時代を語り伝える施設としても貴重なものだ。

で、この摩周丸の前の広場で、だいぶ前から工事が行われていた。
ちょっとした広場になっていて、かつての連絡船で使われていた錨がモニュメントになっていた場所だ。

連絡船前広場でも整備しているのかなと思っていたが、この日見たら工事はほぼ終わっていて、何やら係船岸壁のようなものが出来あがっていた。

DSCN8191.JPG
 摩周丸近くにできた新しい岸壁。

一体何ができたのだろうとググってみたら、『函館港若松地区クルーズ船岸壁』というのができたらしい。
ここに4万トン級のクルーズ船が寄港することになるようだ。

(平成30年度 報道発表資料 函館開発建設部)

ここに『にっぽん丸』などクルーズ船が来るようになれば、寄港地として乗船客でにぎわうことになるのだろう。

結構なことだと思っていたら、別の資料を見て愕然。

(平成29年度 報道発表資料 函館開発建設部)

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 クルーズ船寄港時の函館港若松地区クルーズ船岸壁のイメージ。

何なんだこの摩周丸を覆い隠すような大型船の配置は。

193846.jpg
 摩周丸から港は見えなくなるね (´・ω・`)

摩周丸から港を見えなくするように壁を築かせる、その費用は国に請求する。

・・・どこかの国の某大統領の政策みたいですね。

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クルーズ船の岸壁を作るのはいいが、もうちょっとマシな場所はなかったのか。

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 無造作に置かれた青函連絡船の錨。

自然一流、施設二流、料理三流、サービス四流、関係者意識五流

冒頭の言葉だが、頭をよぎった。

観光客の増大もあって、ホテルや商業施設の建設ラッシュの函館駅周辺。
行政、デベロッパー、様々な事業が目白押しだ。

来年1月には、函館駅前である大門地区の、唯一の大型商業施設である棒二森屋が閉店する。

こんな中で函館駅の横に新たに商業施設がオープンするようで、骨組みも出来上がって工事中だ。
既存の商業施設が採算割れで撤退し、新たな商業施設が入れ替わりに進出する。


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 閉店する大門地区唯一のデパート、棒二森屋。

函館市民からは見放されて久しい大門地区。
周辺はガラガラの有料駐車場ばかり。
少しは無料駐車場として開放すれば、地元函館市民もやって来るのだろうが、関係者にそういう気は無いようだ。

もし、行政と民間が一体になって函館レトロ地区として整備すれば、世界的にもすばらしい観光地として認知されるだろう。
函館という街はそれほどすばらしいものを持っていると私は思う。

しかし行政も民間も、それぞれの思惑で、てんでバラバラに開発を行っているのが現状だ。

関係者意識五流

これからどう変貌するのだろうか。この函館大門地区は。

〜最後までお読みくださいましてありがとうございました。

タグ:北海道旅行
posted by pupupukaya at 18/11/08 | Comment(0) | その他
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