やっと雪がなくなった

2014/4/13

ことしの冬は長かった。

とにかく長かった

天気だけでなく、自分を取り巻く環境も日常も毎日吹雪のよう、心の中も暗く目に見えない重い雪のようなものに押しつぶされそうだった。

||||||||||||||(_ _。)ブルー||||||||||||||||

毎日考えていたのは、去年車中泊で旅行した道内各地のこと。
春になったらあそこも行きたいここも行きたいと、毎日そんなことばかり考えていた。

DSCN1281.JPG
無くなったと思ったらまた雪が積もった4月11日の朝orz


去年車を買ってから車中泊に目覚めたわけですが、ネットなんかで調べているとけっこう一人でキャンプする人が多いんですね。

ユーチューブでもソロキャンプでの料理を自分で撮った動画があったりして、
拝見してますと皆結構楽しそう゜∀゜!!

今年はいっちょソロキャンプデビューするか。

いままでキャンプはグループでは行ったことがあるが、自分主体で、しかも一人で行くのは初めてだ。

道具とかどんなものがあるのか見るために4/12発寒のイオンに行った。
土曜日だが増税直後のためかすいてるね。週末はいつも一杯の駐車場も空きスペースが目立つ。

去年ここで車中泊用のテーブルとかランタンとか買った記憶があるが、今日行ったらアウトドア用品店は見つからなかった。去年のは特設売り場だったのだろうか。

とりあえずフードコートで腹ごしらえ。

DSCN1288.JPG
満龍 発寒支店

DSCN1284.JPG
麻婆豆腐ラーメン(840円)
アウトドアと全然関係ねーな(^^;;

汗と鼻水を出して腹も満たしたところで、モンベルがあったので覗いてみる。
モンベルは登山の店のためか、キャンプ用品も山に持って行く用のコンパクトな道具が多い。
鍋やコンロなんかもソロキャンプにはちょうどいいサイズ。

しかし、キャンプ用品も結構高いもんだね。
これ全部揃えたら一体いくら掛かるんだろう。
最低限の道具から始めて、必要なものがあればその都度揃えてゆけばいいのかな。

とりあえず車中泊に便利そうなので買った2品。

DSCN1290.JPG
エスビットポケットストーブ(1333円)

DSCN1293.JPG
ケトル(1944円)

雪が無くなってもまだまだ寒い。札幌でも暖かくなり外でも動けるようになるのは5月半ば以降だ。道東や道北方面ではさらにひと月遅い。

あと1か月の我慢か。あーあ待ち遠しい。

posted by pupupukaya at 14/04/13 | Comment(0) | その他

本気で辛い激辛ラーメン_地獄らーめん

札幌あたりだとなかなか本気で辛いものを食べさせてくれる店が無いのだが、それでも探すと激辛ファンの舌と心を満足させてくれる品に出会うこともある。

ある日偶然立ち寄ったイオン札幌藻岩店のフードコートにある「一龍」というラーメン屋。
ここの「地獄ラーメン」は辛さの段階が1から10まであって、店員は辛いのがお好きな人は3倍がいいですよと勧めるが、当然10にする。大丈夫ですか?とか余計なことは尋ねられなかった。

DSCN0016.JPG

セルフサービスなので、番号札の無線機がピピピと鳴ると自分で受け取りに行く。

DSCN0002.JPG
地獄ラーメン10。スープの色はあまり赤くない。

あまり辛さは期待していなかったが、麺を一口すすっていきなりガツンとくる辛さがきた。
具はキムチ風の白菜。高温で炒めて香ばしい。あとメンマとチャーシュー。

DSCN0010.JPG
札幌ラーメンふうで具は炒めた白菜。なかなか香ばしい。

ベースは味噌ラーメンのようだ。辛さはハバネロで調節しているようで、ハバネロ独特の風味がする。
それにしてもこの辛さはハンパじゃありませんよ。食べ進むと汗はポタポタと顔を流れ、鼻水も止まらず、目まいもしてくるほど強烈だ。

人に見られたい姿ではないので、好きな席を選べるスーパーのイートインコーナーはありがたい。

この手の激辛にありがちな辛い(痛い)だけで味なんかしなかったということは全然なくて、辛い中にもしっかり旨味も感じた。
スープを飲んで辛いからもうやめようと思っても止まらない感じ。

DSCN0006.JPG
麺は札幌ラーメン標準のちぢれ麺。

DSCN0012.JPG
完食。

はっきり言って死ぬほど辛いです。
たとえば「中本」の「北極ラーメン」に一味唐辛子を匙で3倍くらい投入する人ならばすごく満足します。

しかし辛い物はやめられないなあ。体に悪いってわかっているのだが・・・。
posted by pupupukaya at 14/03/20 | Comment(0) | その他

本気で辛い激辛ラーメン_超辛

今回の激辛ラーメンは「北の麺物語 おおくら山」。行ったのはミュンヘン大橋近くにあるビッグハウス2階の店。
ほかに千歳アウトレットモール・レラや江別のイオンなどにも店舗がある。
辛味噌ラーメンは本辛・極辛・超辛から選べる。チョイスしたのは当然一番辛い超辛。

DSCN1147.JPG
おおくら山の品書き。普通のラーメンは「とんこつ」と「とりがら」から選べる。

DSCN1149.JPG
真っ赤な色のスープが食欲をそそる。具はボイルの野菜・チャーシュー・メンマ・味玉。

DSCN1152.JPG
麺はすみれや純連と同じコシが強く黄色い森住製麺のもの。

DSCN1153.JPG
完食しました。

最初の衝撃は無く、あとからじわじわ来る辛さだ。辛さの中に濃厚な甘みを感じる辛味噌ラーメンだった。
完食したら汗が噴き出した。汗を拭きながらレジで支払いをした。

真夏の暑気払いや日頃のストレス解消に激辛のラーメンはいかがでしょうか。


posted by pupupukaya at 14/03/08 | Comment(0) | その他

北海道旅行記 車編index

posted by pupupukaya at 13/07/10 | その他

マージャンほうろうき1

とある旅先での出来事だった。
私は旅先で夜行列車の待ち時間があったので、時間つぶしに駅前の雀荘に入った。

店内には風体の良くない3人連れがいて、
「オウにいちゃん、ここメンツが一人欠けてるんだ入れよ」
と言われた。
おっかない人たちに囲まれ断れる雰囲気ではなかった。
これはまずいことになったな、と思いつつ卓に入った。

東一局でいきなり
「ロン、大三元」

これはまずいと思った
アガッたのは私なのだ。

男たちはワナワナと震えながら叫んだ。

「てめえ、ふざけやがって!」
「今度こんな真似したら生きて返さねえ!」

私がアガッたので今度は親番だ。

ところが今度は配牌がおかしい。
理牌すると手が震えた。

なんとアガッているのだ。天和ではないか。

さて、私は生きて帰れるのでしょうか。
タグ:小説
posted by pupupukaya at 13/04/07 | その他

孤高の家呑み一人酒 鯖缶の巻

スーパーの特売で買ってきた鯖缶。
余計な味付けがないので、脂の乗った鯖を閉じ込めた、特に鯖の水煮缶は重宝する。

そのまま食べても良し、料理に使うも良し。
今日は大根おろしをのせて、上から醤油をかけて戴くことにした。

P3290024.jpg

P3290029.jpg

缶詰だけじゃ寂しいので、醤油に漬けておいた長いもを切って並べる。

P3290022.jpg

P3290027.jpg

P3290025.jpg

お酒は、セブンで買った「麦職人」のお湯割り。
本格焼酎が1,080円なので、貧乏人の酒飲みには重宝する。
なぜ「本格焼酎」にこだわるかといえば、「甲類焼酎」は工業用アルコールを薄めて砂糖で味付けしたお酒なので悪酔いするのだ。


posted by pupupukaya at 12/04/01 | その他

孤高の家呑み一人酒 焼きそばの巻

焼きそばは心ウキウキする。何と言ってもお祭りの屋台に代表されるようにハレの食べ物だからだろう。

インスタントじゃあるまいし、野菜も肉もどっさりと入れたい。

P4010002.jpg

お祭りの鉄板で焼いた焼きそばには遠く及ばないが、鉄のフライパンで作った焼きそばも悪くない。

作ってから、シマッタ、紅ショウガを買うのを忘れた!青のりも買えばヨカッタ!と後悔の連続の料理だった。
野菜が多いので薄味になった焼きそばだが、上から醤油をかけて味の調整をする。

P4010003.jpg

P4010005.jpg

酒は「麦とホップ 黒」
焼きそばはB級グルメ。かしこまったビールよりは、庶民派の第3のビールが似合うと思った。
posted by pupupukaya at 12/04/01 | Comment(0) | その他

孤高の家呑み一人酒 手羽元の巻

一家に一台あると便利なものの一つが圧力鍋だ。
この圧力鍋、持っているが使い方がわからない、怖くて使えないという御仁が多くて困る。

こんな便利な魔法の調理道具を遊ばせておく手は無い。積極的に使うべきだ。

P3310040.JPG

P3310043.JPG

手羽元を鍋に敷き詰め、圧力鍋で煮る。味付けは醤油、みりん、砂糖、酢。酢を入れることによって、さっぱりと仕上がる。

強火で加熱し、おもりが振れ出したら弱火で10分。あとは蒸気の抜けるままに放っておけばよい。

P3310059.JPG

P3310062.JPG

酢のおかげでさっぱりとした味に仕上がった。骨付き肉は骨からホロホロと離れるいい塩梅。

第3のビール「麦とホップ」。
本格ビールよりは、なぜか安酒が似合う一品。
posted by pupupukaya at 12/04/01 | Comment(0) | その他
Powered by さくらのブログ
最近のコメント(ありがとう)