2012年11月稚内旅行記8 宗谷岬〜小平

10時近く、札幌に向けて宗谷岬を出発した。国道238号線は行きよりも若干交通量は増えたが、相変わらず空いている。

稚内へは戻らず、途中稚内空港近くで道道稚内幌延線へと左折した。稚内空港から沼川・幌延経由で国道40号へと抜ける路線だ。

途中沼川までは旧天北線のルートを辿る。駅跡にいくつか立ち寄ってみた。
天北線の線路は90年代初め頃までは放置されていたがいつしか撤去されている。特に廃線跡とわかるものは見つけられなかった。

旧樺岡駅の駅名標と宗谷バス樺岡停留所。
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沼川駅跡のモニュメント。
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旧沼川駅前。昔はそれなりに栄えたようだが、今はひっそりとした集落になってしまった。
内陸の為に冬は極寒地で、冬の天気予報で最低気温の記録でしばし耳にする地名だ。
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沼川から幌延までは人家もほとんどない丘陵地帯を進む。行けども行けどもって感じでたまに対向車が現れると少し安心する。


せっかくだから立ち寄った幌延駅。鉄道駅のある町へ来るとなぜかホッとする。
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すでにストーブがともる幌延駅待合室。
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立派に改札口もある。
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沿岸バスの窓口にあった萌えキャラのポスター。
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幌延駅ホーム側。2番ホームにあった古びた上屋は老朽化の為か撤去されていた。
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幌延駅は駅員も常駐して、町の規模からしては立派な駅だ。駅横には貨物列車こそないがJRコンテナの拠点もある。
この駅が無人化されると稚内から音威子府まで約130kmが無人になるので、さすがに管理上まずいだろうから無人駅になることは無いと思われる。


国道40号のマークの方へ行く。
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国道40号線に左折するとすぐに天塩大橋を渡る。昭和32年に完成した古い橋で幅員も狭く、大型車とすれ違うと冷や冷やする。渡り終えるとすぐに232号線へと右折し、天塩方向へと向かう。

途中遠別町の道の駅富士見で休憩。12時近い時刻だが広い駐車場に車が数台停まっているだけだった。
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遠別から右側に見える海の水平線に天売・焼尻の島が見えている。蜃気楼のように海上に浮いているように見えている。
めずらしいので途中にあった旭温泉入口というバス停に車を止めて撮影した。
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蜃気楼のように見える天売島と焼尻島。
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初山別のあたりから前後に車が付くようになった。先頭の車が制限速度ピッタリで走っているので、何台もつながって走っている。
この後、60km/h走行の列に何度か遭遇したが、正直うんざりするようになっていた。
先頭がベテラン5〜6台の列で、80km/hくらいの流れで走っているのが一番快適だった。

羽幌、苫前の町を通過し、小平町の道の駅おびら鰊番屋に車を停めた。ここで昼食にする。

9へつづく
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2012年11月稚内旅行記9 小平〜札幌

道の駅おびら鰊番屋は日本最北端の国指定重要文化財である旧花田家番屋の横にある。道の駅の建物も番屋に合わせて下見板張りの古風な造りになっている。

雲一つない快晴で、海はベタ凪で日差しが暖かい。ここのところずっと雨ばかりだったので、天気の良い日曜日は久々だ。
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道の駅おびら鰊番屋の広い食堂。
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ここの食堂の目玉は焼き鰊定食のようだが、焼きホッケ定食にした。食堂入口に券売機があってそこで食券を買う。
自分はホッケの開きに目がないのだ。

焼きホッケ定食は汁物が付いて1000円。
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脂ののったホッケの開き。ホッケの開きで一番旨い部分は骨の上のパリパリになったところだと思う。面倒なので骨と一緒に食べてしまう。次に旨いのは皮。
結局頭だけ残して全部平らげる。
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汁物はお蕎麦のツユに魚のすり身のボールが3つゴロンと入っていた。
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売店で特産品なども売っている。
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国指定重要文化財の旧花田家番屋。見学は有料。
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駐車場の脇から高台へ登る階段があるが、最近設けられた物のようだ。上に登っても何も無い。しかしここが旧羽幌線の線路跡なのだ。
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小平の道の駅を出発すると再び海岸沿いの国道を南下する。だいぶ交通量も増えた。

留萌市内を通り抜けて増毛へ。
行きは増毛駅に寄ったので、今度は増毛の酒造会社本間酒造に立ち寄る。
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本間酒造は内部の見学ができて、お酒も中で販売している。試飲もできるが今回はできないのが残念。
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近くのコンビニで飲み物を買って、ここ増毛から札幌まで一気にラストスパート。頑張るぞ。

相変わらずあちこちで片側交互通行をやっている。

浜益のあたりから自分の前に2台、後ろに2台の計5台の流れになった。時速は70〜80キロ程度の巡航。前後の車は久々に天気の日曜日に家族でドライブしてきたといったところだろうか。厚田までは前後はずっと同じ車だった。

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札幌市内に入るとすでに真っ暗だった。
出発してから走った距離740km。事故も警察に捕まることもなく無事に戻ってこれた。

レンタカーを返して家に戻ったら早速祝杯をあげるとしよう。


■■旅行の記録■■

総走行距離 740km

【かかった費用】
ガソリン代
稚内 21.5L 3139円
返却時 24.22L 3463円

レンタカー料金
2日間 8200円

宿泊代
民宿おやど天翔1泊 4000円

合計
18802円




おわり
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ガタタンとタングロンを求めて芦別まで

雨の札幌を出発。
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道の駅スタープラザ芦別。
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観光物産センター2Fにあるレストラン「ラ・フルール」
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迷わず注文した「ガタタンラーメン」(840円)
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具はエビ、イカ、ホタテ、豚肉、シイタケ、ニンジン、タケノコ、キクラゲ、卵など。
あんかけではなくスープ全体にとろみがついている。
塩味であっさりしている。物足りない人は別添えの「特製だれ」を入れるとよい。
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特製だれ。胡椒の風味が強くて入れすぎると辛くなる。
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レストラン店内。
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水はステンレス製のピッチャーに入っている。
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石炭の実物が展示されている。
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物産館で買ってきた「タングロン」
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酸味が強いアップルジュースといったところ。ほのかに昆布の風味もするが、昆布エキスが入っていると言われなければわからない。
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posted by pupupukaya at 12/11/24 | 2012年その他旅行記
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