2014年5月支笏湖モラップキャンプ場へ2

テントの設営が終わると腹が減った。
いよいよ待望の青空ビールだ。
イオンで買ったビールはクーラーバッグに入れて氷で冷やしてある。

ビールのアテにジャーマンポテトを作ろうとまずジャガイモを茹でる。これは時間がかかる。
その間に肉を焼いて食べよう。炭火をおこすのが面倒なので、今回はフライパンで焼く。

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樽前山がきれいに見える。

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きれいで使い勝手が良い炊事場。

ところが、さっきテーブルに置いてあったはずの肉が無くなっていた。1回出したけど仕舞ったっけかと思いクーラーバッグや買い物袋の中を何度も探すが無い。

?????

さっき炊事場に行った間にカラスにでも持って行かれたのだろうか?油断も隙もない。
ジャガイモが茹で上がるまでビールはおあずけとなった。

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料理開始。肉が消えたのでジャーマンポテトを作る。

ジャーマンポテトは普通はベーコンかソーセージを使うが、今回はスパム缶を使ってみた。
玉ねぎとジャガイモと炒めるだけなので簡単にできる。

もうこのあたりで我慢が出来なくてビールを飲み始めた。

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味付けは塩こしょうのみ。にんにくがあればさらに良かった。

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風景を見ながら昼間から飲む冷たいビールは最高。

ジャーマンポテトを食べて、ロング缶を2本飲んでいい気持になったがすることが無くなった。4時になったが、日はまだ高い。

あまり人もいないので、キャンプ場周辺を散歩してきた。

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最初に受付する管理棟。薪などもここで売っている。

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モラップキャンプ場の案内図。

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炊事棟。

炊事棟はいくつかあって、若干作りが異なる。

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ゴミ捨て場。野生動物に荒らされないように厳重になっている。

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水洗トイレ。

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キャンプ場の隣には商店風の小売店があって、食料や酒はここで調達できる。

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売店の隣は丸美食堂。海の家みたいな感じ。2階が簡易旅館になっているのだろうか。

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貸ボートの小屋。

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白鳥の形をしたスワンボート。足で自転車みたいにペダルをこいで進む。これは昔からあるなあ。

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桟橋に浮かぶボート。

そういえば管理棟で薪を売っているのを思い出した。ちょっと火遊びなどしてみたくなった。
ボート乗り場の桟橋まで行ってテントに戻る途中、管理棟に寄る。あった、一束510円。買ってテントに戻った。焚き火台は持っていないが、バケツコンロで何とかなるだろう。

テントに薪を置いて、今度は入口と反対の奥の方へと歩いて行ってみる。
砂浜のフリーサイトは終わっても、石浜が行けども行けども奥へと続いている。
きりがないので10分くらい進んで引き返す。キャンプ場から少し離れただけなのにひと気が全くなく、原始のままの湖岸のような感じだった。

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行けども行けども石浜が続いている。

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湖岸は流木もゴミも無くきれいだ。

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キャンプ場を振り返る。

いつの間にか新しいテントが増えている。ほとんどがファミキャンだが、ソロの人も何人か見られた。

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夕方になるとだんだんテントが増えてきた。

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テントの中に西日が差しこむ。長かった初夏の1日はもうすぐ終わる。

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恵庭岳の向こうに日が沈み、湖畔はゆっくりと黄昏れが来る。

テントに入って30分ほど横になって、また外に出ると空は明るいが日は山の陰に隠れてしまっていた。気温は下がってきたが寒くは無い。もとからいないのか、この時期はまだいないのかはわからないが、蚊もいないようだった。

さっき買った薪をバケツコンロに入れて焚き火を始める。薪は火付きが良く、着火剤だけですぐに炎が上がった。
焚き火を見ながらまたビールを飲んだ。

傍から見るとおとなしく物思いにふけってるように見えるが心の中では踊っているのだった。

「ケケケ。燃えろ燃えろ。邪悪な炎の光ですべての船を沈めてしまえ。ケケケケ……。」
 ↑何のセリフだ(^_^;)

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焚き火を見ながら酒を飲んで考え事などしていると、夜はあっという間に過ぎる。

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ケケケ。燃えろ燃えろ。焚き火は楽しいな。

バケツコンロでの焚き火は無理があったようで、バケツの口部分の塗料が燃えてしまってコゲコゲになってしまった。焚き火台がほしいな。

薪は十分な量があって、あとキャンプ2〜3回分は使えるほど余った。

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三日月が空に浮かぶ。雲があって残念ながら星空とはいかなかった。


9時ごろ火を消してテントの中に入った。ビールは6缶全部飲んだ。

疲れとアルコールのおかげで熟睡した。多分夜中に熊の襲撃を受けても起きなかっただろう。
目が覚めると外は明るくなっていた。4時50分。いい感じだ。

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一夜明けたモラップキャンプ場。酒飲みの朝は早い。

昨夜の風も波もおさまってキャンプ場サイトは静まり返っている。
まだどこも寝ているようで、人影は全くない。キャンパーの人たちって意外と朝寝坊なのね。

湖の上には遠くに白いボートが無数に浮かんでいる。そういえば今日は6月1日、チップ釣り解禁初日だ。自宅に帰ってからテレビのニュースで午前6時までに約220隻のボートが湖に繰り出したと言っていた。

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対岸の恵庭岳がきれいに見える。湖面には無数のチップ釣りのボートが見えた。

波音が無いので静かだ。誰も居ない早朝の散歩は気持ちが良い。
さすがは全国第3位の透明度だけあって、湖の水は桟橋の先から覗き込んでも湖底が見えるほど澄んでいる。

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支笏湖の透明な水。

6時半ごろに朝食。レトルトのご飯を温めただけ。おかずは納豆と漬物。次回は朝食にも凝ってみたいものだ。

他のテントの人たちもぼちぼち起きだしてきた。

カヌーで湖に漕ぎ出す人もいたが、ここで宿泊した人たちはほとんどキャンプだけが目的で来ていたようだった。
かつて我が物顔で走り回っていた水上バイクは禁止になり、すっかり静かになった。

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朝食のレトルトごはん。鍋が小さくてはみ出した。

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雲一つない快晴となった日曜日の朝。

朝食後もずっと座って湖面を眺めたり、テントの中で横になったりして過ごした。
何もしていないのに時間はやけに早く過ぎる。

日が高くなるにつれて、雲が完全に姿を消して快晴になった。後ろの森からは蝉の大合唱が聞こえる。今日は暑くなりそうだ。

8時ごろからぼちぼち撤収する人たちが現れる。
今日は日曜日。行くところもすることも無いのでもう少しゆっくりする。

9時近く、そろそろ撤収開始。ゴミを捨ててきて、荷物を車に運ぶ。テントも畳んで撤収完了。
このころから入れ替わりでデイキャンプの人たちが来るようになり、テントの数も増えてきた。カヌー遊びの人が多い。

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テントも畳んで撤収。

キャンプ場入口の管理棟に番号札を返却してチェックアウトとなった。

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並木と支笏湖。ポロピナイ近くの国道駐車場から。


おわり






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2014年車中泊四国旅行記1日目 札幌〜神戸〜吉野川SA

1日目 2014/4/25
札幌・新千歳空港 10:25 − スカイマーク172便 −12:20 神戸空港・三宮
三宮 − 吉野川SA


ことしのGWは大きく分けて前半と後半に分かれ、前半は飛び石連休となった。そんなGW前半の1日早く札幌を出発する。

今回旅行の行先を四国としたのは、札幌から関西方面の飛行機ならば結構安く行けること、前回初めて四国旅行をしてからちょうど10年経つのでいい機会じゃないかと思ったからだ。
前回は列車での旅行だったが、今回は車の運転ができるのでレンタカーで車中泊をしながら四国を回ることにした。


◆1日目 神戸〜吉野川SA 172kmのルート

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関西方面への旅行ならばLCCのピーチが格安なのだが、関西空港発着なので四国へは大阪湾をぐるっと遠回りになることや手荷物預けも有料になるので、今回は神戸発着のスカイマークとした。

車中泊旅行なのでコンロでお湯くらいは沸かしたいところだが、飛行機は燃料やコンロ類は一切持ち込み禁止なので、これは現地調達して現地で処分するしかない。
寝袋やランタン、夜用の厚手のジャージなどで結構な荷物の量になった。これでも相当荷物は減らしたのだが、寝袋が嵩張る。キャリーバッグ1個には納まらず、リュックに寝袋を押し込んだ。手荷物預けは2個までならば無料になるが、これ以上荷物は増やせれないので、お土産もあまり買えなさそうだ。

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神戸行スカイマーク172便の表示。

出発日は天気も良く、いつもならワクワクしながらの出発となるが、今回は初めて走る道ばかりとあって無事帰ってこれるかと不安でもあった。

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飛行機まではボーディングブリッジではなく、階段を下りたところからバスに乗車する。

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バスを降り、タラップを登って飛行機に乗る。

神戸までは約2時間のフライト。格安航空なので機内サービスは無いが、ずっと快晴で下界の景色が良く見えた。隣席も空席で快適だ。
機内誌の地図と下界の景色をずっと見比べていたら、あっという間の2時間だった。

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岩木山の上空。

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神戸空港に到着。

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神戸空港から三宮へポートライナーに乗車。

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神戸の中心地三宮駅。JRだけは三ノ宮駅になっている。

神戸空港からポートライナーに乗って三宮に着いた。ちょうど13:00。
レンタカーは三宮駅から近いニッポンレンタカーで17:00から予約している。それまで神戸観光でもしていよう。

駅のコインロッカーに荷物を預けて、ガード下にあったカレー屋で昼食にする。「スズメバチカレー」といって、大阪の激辛カレーで有名だが、こんなところにあるとは思わなかった。
たしかに刺すような辛さだったが、さほどのことではなかった。

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スズメバチカレー(900円)。

16:00頃には三宮駅前にもどってきたいのであまり遠くへは行けない。
まずは、三宮から歩いて北野異人館へ行ってみる。とりあえず道路にあった看板通りに行って急な上り坂を登る。天気は良いが、暑くは無い。さっきのカレーのせいで汗だけが異常に噴出した。

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北野異人館街の急坂。

坂の一番上まで登ったところに案内所があって、ここから先は有料になる。
チケット売り場で全館セット券が3500円というのを勧められるが、そんなに時間はないし、それほど興味があるわけではないし・・・。

1時間くらいでおススメの場所を聞くと、うろこの家と山手八番館というのを教えてもらった。係員の説明は手際が良い。2館のチケットは1400円と結構いい値段だ。
ここで引き返すのももったいないので、言い値のチケットを買うことにした。

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うろこの家。もともとは外国人向けの高級借家。

別に外から見るだけならばチケットを買う必要がなかったと気が付いたが、とりあえず中に入る。
それにしても関西人は商売が上手い。坂の下ならば入るかどうか迷うところだが、坂の一番上にチケット売り場があれば少々高くても入るしかないではないか。

1400円の入場料は坂を登る前ならばやめていただろうな。
いや、商売はかくあらねばならぬ。これに比べて北海道の観光地を思えば本当に北海道人は商売ベタだ。

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うろこ状の外壁からこう呼ばれるようになった。

うろこの家は明治時代に外国人向けの高級借家だった建物で、館内は当時の高貴な外国人の生活が再現されていた。
アンティークな家具や置物はどれも格調高い。2階の出窓から神戸の街を眺めていると、この家の主になった気分だった。

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格調高いディナーのテーブル。

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この部屋の主はなかなかの趣味人のようで。


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2階の窓から見た庭。

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出窓から神戸の街を眺める。

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庭の奥になぜか大仏の頭があった。

おすすめされたうろこの家は良かった。続いては山手八番館。

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山手八番館の庭。

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座ると願い事が叶うサターンの椅子。右が女性用、左が男性用。

この家の主は相当にオリエンタリズムな趣味がおありなようで、家中に仏像や彫刻が飾ってあった。

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何やら神妙な仏頭。

2軒だけだが異人館は楽しめた。1400円の価値はあったと思う。平日で人が少なかったのも良かった。

坂を下ると広場があって、ここは観光客で結構賑わっていた。
さらに坂を下って、三宮へ戻ってきた。まだ時間があるので、アーケード街を歩いて南京町へ行く。

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北野町広場。

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南京町入口の長安門。

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立ち並んだ中華料理の店。

南京町の中華食材の店で、珍しい食材や調味料を買いたくなったが、まだ旅のはじまりなのであきらめる。
帰りもまた神戸に戻ってくるし。

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店頭で売ってる中華まんじゅうなど。

17:00に駅からキャリーバッグを引きずってニッポンレンタカーへと向かう。駅からは歩いて5分ほど。

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駅から歩いてレンタカー屋さんへ。

レンタカーはフィットを予約していた。Sクラスで車中泊ができる車はこれくらいだろう。
ワンボックスやミニバンならば最適だが、何より料金が高くなる。1人旅なのでフィットで十分だ。

出発する前に車の説明を受けるが、今の車は色々変わっていて戸惑う。まずキーがない。いやキーはあるが、差すのではなくて持っていればボタンを押すだけでエンジンがかかる。あと、ブレーキをかけて止まるとエンジンも自動的にストップする。ブレーキから足を離すとまた自動的にエンジンがかかる仕組みだ。

慣れるまでしばらくそこら辺を走ろうかと思ったが、この辺りは一方通行で狭い道ばかり。
出発してすぐに生田川ICから阪神高速に入った。レンタカーにはETC車載器が付いているので、高速料金はすべて自分のETCカードでの支払いになる。

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阪神高速を走る。

初めて阪神高速を走るが、やたら曲がりくねっているという印象で別にどうということも無かった。夕方のラッシュには早いのか、スイスイ走れた。
それよりも行先を間違えるのが怖い。間違えても山陽道と瀬戸大橋経由でも行けるので大丈夫なのだが。

カーナビの設定をする暇も無く出発したので、とにかく淡路と徳島、この2つを頭の中で唱えながら運転する。

ぐるぐる巻きの垂水JCTなど、どうなることかと思っていたが、無事通過して明石大橋が見えてきたらすこし安心した。

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明石海峡大橋を渡る。

明石海峡大橋を渡ると淡路島。さすがに日本最大の島だけあって長い。
日が傾いて、行く手の空は夕焼けになっていた。

鳴門大橋を渡って四国に入る。この頃にはだいぶ薄暗くなってきた。鳴門ICからは高松道になるが、次の板野ICで下りる。
神戸淡路鳴門道から高知方面へは高速道路がつながっていないので、ここから徳島道の藍住ICまでは県道を走ることになる。

県道の途中で今晩の夕食などを買いにキョーエイというスーパーに寄った。
旅の途中でスーパーに寄るのは楽しい。その土地ならではの食材や惣菜を見つけることができるからだ。

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買い物に寄ったキョーエイ藍住店。

買物は惣菜とビール、あと水など。
スーパーの外に出るとあたりはすっかり暗くなっていた。

さて、今日の宿泊地となる吉野川SAまであと一息。藍住ICから走る徳島道は片側1車線。通過するICごとに車が少なくなってくる。

街灯も無いので真っ暗。前後に車は無く、ライトはハイビームにしていないと見えなくて怖い。

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すっかり暗くなった片側1車線の徳島自動車道。

吉野川SAに着いたのは20時近くだった。連休中は混雑するのだろうが、広い駐車場はがら空きだった。
デイリーヤマザキが24時間営業していて車中泊するには最適だ。
ここからハイウェイオアシスに通じていて、美濃田の湯という温泉がある。

車を止めると早速温泉へ入ってきた。入浴料は600円。ここもがら空きで、露天風呂やジェット風呂など楽しめた。

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吉野川ハイウェイオアシスにある美濃田の湯。

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吉野川PAはコンビニのデイリーヤマザキ併設。24時間営業なので便利。

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夜9時頃の駐車場。

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時々高速バスが休憩のためにやってきて、その度に乗客がぞろぞろと降りてくる。

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藍住のキョーエイで買った夕食。

風呂から車に戻って、テーブルにスーパーで買ってきた惣菜を並べて夕食にする。穴子の押し寿司、阿波尾鶏のり塩唐揚げ、蒸したこ。蒸したこは柔らかくて美味しかった。

外を見ていると時々観光バスや高速バスが止まって、トイレ休憩なのかその度に乗客がぞろぞろと降りてくる。駐車する場所を間違えると、自分が寝ている車の脇をバスの乗客が通り過ぎることになるので、車中泊のときは駐車する場所を選ぶ必要がある。











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2014年車中泊四国旅行記2日目 吉野川SA〜道の駅ゆすはら

◆2日目 2014/4/26
 吉野川SA〜窪川〜足摺岬〜中村〜四万十川〜道の駅ゆすはら 410km のルート


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朝5時半近く、東の空から朝日が昇る。

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いつの間にか駐車場は車中泊の車が増えていた。


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レンタカーのフィット。

朝5:20に明るくて目が覚めた。目覚まし代わりに、寝るときに目隠しのカーテンを1箇所開けておいたのだ。
車から出ると昨夜より駐車場の車が増えている。窓に目隠しをしてあるので車中泊の車はすぐにわかる。

デイリーヤマザキでパンとお茶を買ってきて朝食にした。
フロントガラスの内側はびっしりと結露している。出発前する前にしばらくエアコンをつけて曇りを取る。

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高知自動車道を南へ向かって出発。

6:30に吉野川SAを出発した。ここから高知自動車道の終点、四万十中央ICまで一気に南下する。
まずは足摺岬を目指す。

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道の駅 あぐり窪川。

四万十中央ICからは国道56号線になる。高速を下りてすぐのところにある道の駅あぐり窪川で休憩する。窪川はJR土讃線の終点だ。

中村から国道321号線に入り、土佐清水の手前で県道27号線に入る。
足摺岬に向かうこの県道は、地図で見ると足摺岬を回って一周する普通の道路のようだが、とんでもなく狭くて曲がりくねった道だった。

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足摺岬への狭い県道。

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足摺岬入口の看板。

茂みの中の狭い道路を抜けて視界が開けると足摺岬の駐車場があった。
駐車場は狭くてすでにたくさん駐車しているが、1台分空いていたのでそこに入れる。狭いところに無理やり入れたので車から降りるのも一苦労だった。

歩いてすぐのところに展望台があって、断崖絶壁の足摺岬と太平洋が一望できる。
灯台の立っているところが岬の突端で、そこまでは遊歩道が通じている。

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展望台からの風景。灯台が建っている断崖が足摺岬。

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遊歩道にいたネコ。野良猫だろうが人馴れしていた。

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足摺岬灯台。

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白一色のロケット形灯台は南国という感じがする。

足摺岬からの戻りは県道348号を通った。こちらはオール2車線で走りやすかった。

土佐清水まできたところで漁港のそばに足摺黒潮市場というのがあったので入ってみた。
土佐の海産物や珍味などがたくさん揃っていて見ていても楽しい。
奥は食堂になっていてテーブルは空いていた。ここで早めの昼食にする。

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土佐清水にある足摺黒潮市場。

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清水さばぶっかけ丼(1300円)

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朝に水揚げされた新鮮な生さば。最後は出し汁をかけてお茶漬けにする。

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港が一望できるレストラン。

国道321号を通って、中村まで戻ってきた。
ここは行政名は四万十市になるが、平成の大合併で今の市名になった。10年前に初めて来たときはまだ中村市で、駅名も中村駅なので四万十市と言われても何かピンとこない。

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土佐くろしお鉄道 中村駅。

知り合いの中村さんへお土産にしようと中村駅で入場券を買おうと窓口へ行くと、当駅はホームへは自由に出入りできるので入場券はありませんと言われた。
そういう問題じゃないと思うんだが。とにかく入場券は買えなかった。

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自由に入れる中村駅のホーム。停車中の列車は特急あしずり6号高知行。

中村から四万十川に沿って北上する。四万十川は人工の堤防やダムが無いので日本最後の清流とも呼ばれている。

川には集落ごとに沈下橋とよばれる狭い橋が架けられている。沈下橋とは増水時には水面下に没してしまうためこう呼ばれる。流されないように幅も狭く欄干も無いのが特徴になっている。

せっかくなので車でいくつか渡ってみたが、窓の下から川が丸見えなので怖かった。

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日本最後の清流と呼ばれる四万十川。

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四万十川に架かる沈下橋。

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高瀬沈下橋。欄干がないので車で渡ると怖い。

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沈下橋の上を行く車。

四万十川沿いの道は途中から国道441号線になる。基本2車線の道路なのだが、所々で1車線の狭隘区間になる。
すれ違いは待避所か、カーブのところが広くなっているのでそこで行うことになる。

地元の車の後ろを走ると、1車線区間は結構飛ばす。待避所やカーブの場所では徐行して対向車がいないか確認し、次の待避所までの狭い区間は一気に走り抜けるのが四国の走り方のようだ。

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時々狭隘区間になる国道441号線。

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一応国道の標識も立っている。

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映画「釣りバカ日誌」のロケ地になった勝間沈下橋。

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JR予土線の半家駅に寄り道。

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はげ駅。北海道の増毛駅とよく対比される。

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半家駅のホーム。無人駅。

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道の駅 森の三角ぼうし。ここから道を間違える。

国道381号線の突き当りに道の駅森の三角ぼうしがあった。ここは愛媛県鬼北町になる。

スーパーに寄って買い物をした。生鮮品や総菜は愛媛県寄りのものが目立つ。

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鬼北町の中心地にあるJR近永駅。

ここから国道320号線で梼原へ向かうはずだったのだが、どう間違えたのか441号線のほうへ来てしまった。
1車線の狭い道がずっと山のほうへつづいているのでおかしいと思って地図を見たら、この先はつづら折りのカーブが連続する峠道になっているではないか。

カーナビを見ると結構進んでしまっていた。ここで引き返そうかと思ったが、まっすぐ行っても遠回りして梼原へ行けるようだ。
この先の道がどうなっているかわからないが、とりあえずこのまま進むことにした。

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狭いトンネルに入る。

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トンネルを抜けたところでちょっと休憩。

峠を越えると梼原まではずっと2車線の道路が続いていた。やれやれだ。

予定より少し遅くなったが、無事に今日の車中泊地の道の駅ゆすはらに着いた。

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道の駅ゆすはらの駐車場は広いが全体的に傾斜している。

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道の駅ゆすはら隣の「雲の上の温泉」。

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「せまい日本そんなに急いでどこへ行く」の石碑。

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今日の夕食。鬼北町のスーパーで買った惣菜。

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道の駅ゆすはらの夜景。

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車中泊の車内。

ここの道の駅の隣には温泉があるので早速入ってきた。

車の中でまた惣菜を広げて夕食。缶ビールを2本飲んで横になったらそのまま眠ってしまった。












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2014年車中泊四国旅行記4日目 道の駅宍喰温泉〜神戸

◆4日目 2014/4/28
 道の駅宍喰温泉〜道の駅公方の郷なかがわ〜渦の道〜淡路島南PA〜神戸 235km のルート


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朝5時の暗い宍喰海岸。

今日からは天気は下り坂になる。徳島県の天気予報は曇りで午後から雨マークもあった。

6:40に道の駅宍喰温泉を出発する。
今日の目的は、鳴門でうず潮を見ることくらい。途中は道の駅やコンビニに寄りながら車を走らせる。

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道の駅日和佐。

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道の駅の裏はJR牟岐線の日和佐駅があった。ちょうど通学列車の時間。

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上下列車が交換。

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日和佐駅の駅舎。

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道の駅日和佐を出発すると雨が降ってきた。

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阿南市のローソンで休んでいると土砂降りになった。

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道の駅公方の郷なかがわ。

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阿南市から鳴門市までずっと4〜6車線のバイパスが続く。

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ちょっと回り道してみた徳島駅前。

阿南市あたりでは雨が強くなったがすぐに止んだ。
4車線の国道55号線は交通量が多い。街が近くなると大看板のロードサイド店が現れる全国どこにでもある風景。つまらん。

徳島市内では徳島ラーメンが食べたかったが、時刻は10時を過ぎたばかりでまだ店は開いておらずまたあきらめる。

鳴門市までは国道55号⇒11号とを真っ直ぐ行けばよいのだが、そこから鳴門公園までの道が面倒なのでカーナビの設定をしていた。
ところがカーナビの案内通り走っていると途中から高速に乗せようとするではないか。案内を無視して高速に入らないでいると別なルートに切り替わった。
おかげで遠回りすることになった。

鳴門公園の駐車場に着いたのは11時過ぎだった。上の駐車場は満車なので下の第2駐車場に誘導される。
なんとここの駐車場は有料で、420円支払った。

渦の道までは坂道を上り下りして結構歩く。途中でまた雨が降り出した。入口の券売機で510円の入場券を買う。駐車場代とは別建てなので車で行くと結構な金額になる。

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渦の道の入口。

渦の道とは高速道路の大鳴門橋の真下に設けられた遊歩道で、そこから鳴門海峡を見下ろすことができる。
強風で橋が壊れないように通路の壁は金網になっているので、風に乗った雨粒が容赦なく吹き付ける。

ちょうど干潮の時刻なので、海岸近くの浅瀬の海水が川のように勢いよく流れるのが見えた。

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両側は金網なので風が吹き抜ける通路。

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入口から450m先にある展望室。

展望室の窓から海面を見ると、海水が激しく波立っているのが見える。
肝心のうず潮は一瞬あらわれてすぐに消えるものばかりだ。あれがうず潮だとわかるのにしばらくかかった。

カメラを構えてじっとチャンスを伺うが、カメラを構えているときに限ってうず潮が現れない。
それでも小さなうず潮の画像はいくつか撮れた。

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展望室から見えたうず潮。

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展望室のガラス張りの床から海面を見る。高さは45mあって結構怖い。

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うず潮に突っ込んで行く観光船。

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現れてはすぐに消えるうず潮。想像していたのと違って結構はかない。

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四国新幹線計画があったので、この空間は新幹線が通るはずだった。

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展望台から見た大鳴門橋。

駐車場の車に戻ってきたら12時を過ぎていた。徳島ラーメンを食べたいと思っていたが、さすがに今から徳島まで戻るわけにはいかない。
鳴門にも店はあるようだが、だんだん面倒になってきた。大鳴門峡を渡ってすぐのところに高速道路のパーキングエリアがあるのでそこで昼食にすることにした。

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淡路島南PAにあるレストハウス大鳴門橋。

鳴門北ICから高速に乗って、橋を渡ってすぐの淡路島PAに入る。
レストランに行って食券のメニューを見るが、ここはもう兵庫県で四国らしいものは無かった。

せっかくなので淡路島らしいものをと淡路たまねぎラーメンセットの券を買った。
ラーメンの上に焼いた玉ねぎがゴロンと丸ごと載っている。玉ねぎ自体は甘くて柔らかいが丸ごと1個は多いなあ。何よりツルツルして食べにくい。体にはよさそうだが。

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淡路島特産の玉ねぎが丸ごと入った淡路たまねぎラーメン。ちりめんごはんとセットで890円。

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淡路島南PAの展望台から。

このまま真っ直ぐ神戸まで行くと1時間くらいで着くだろう。15時にはレンタカーを返却できそうだが、もったいないので神戸観光でもしてからでも悪くない。車は17時までに返せばよい。

車で行けそうなところをと考えたら、六甲山へ行こうと思いついた。
神戸の地図は持っていないので、カーナビに六甲山展覧台で登録した。

出発すると神戸淡路鳴門自動車道を走り、明石海峡大橋を渡る。渋滞も無くここまでは順調に走ってきた。
垂水ジャンクションからは初日と同じく阪神高速3号線へ入るものとばかり思っていた。

ところが、カーナビの案内する通りに走っていると山陽道とある方へ入ってしまった。
ここで冷や汗が出てくる。道路はだんだん山の中へと入って行くではないか。

山陽道って、わし岡山に向かってんのとちゃうか?

しかし停まるわけにもいかないし、地図も持っていないのでどうにもならない。もうどうにでもなれとナビのままに走っていると「からと西」というICで一般道に下りた。
標識に六甲山頂の文字が見えたので間違ってはいなかったようだ。

あとで地図を見ると、明石海峡大橋を渡ってから六甲山の北側を回るルートを走ってきたとわかった。

六甲山の曲がりくねった山道を走るが、四国の悪路を走ってきた身には何のことは無い。一気に山頂まで登った。

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六甲山からの眺め。小雨で霞んでいるが夜ならばきれいなんだろう。

今度は山道を南側のほうへ下ってきた。このまま真っ直ぐ三宮まで行く。

車を返す前に今日宿泊する旅館に寄って荷物だけ置いてきた。

返しに行く前にガソリンスタンドに寄ってガソリンを満タンにする。
ニッポンレンタカーの営業所に車を返却したのは16:00だった。

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神戸で1泊した二宮旅館。三宮駅からも近い。

車を返すと歩いてさっき荷物を置いた旅館へ向かった。
今日の宿は純日本旅館を予約していた。

車の旅では畳の部屋の宿が良い。いつでも寝っ転がれるし何よりくつろげる。
ビジネスホテルはプライバシーの面では快適だが、やっぱり和室がいいと思うようになってきた。

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旅館の和室。

ここは二宮旅館と言って、都会ではすっかり数少なくなった和風旅館だ。建物は相当古いが、手入れや掃除もよく行き届いて快適。

風呂に入ってきて、部屋の畳の上に寝っ転がって四国の山道を思い出したら、よく生きて帰ってきたと思った。

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廊下。

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応接間のようになっているテラス。

夕食を食べに外に出ると雨が降っていた。
どこか入る店を探して三宮の駅前をウロウロしていたが、だんだん面倒になってきた。
セブンイレブンでビールと惣菜を買って旅館に戻った。車中泊の余り物の食料とで旅行最後の宴会としよう。

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三宮駅のガード下。

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歩いているうちに暗くなってきた。

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四国旅行の残りの食料を広げて部屋で飲んだ。

明日は神戸空港発8時の飛行機なので、7時前には旅館を出発しなければならない。目覚まし時計をセットして横になった。
久しぶりの布団で寝るのが心地よかった。


5日目へつづく


posted by pupupukaya at 14/06/15 | Comment(0) | 2014年その他旅行記

2014年車中泊四国旅行記5日目 神戸三宮〜札幌

◆5日目 2014/4/29
三宮−神戸空港 8:00−スカイマーク171便− 9:50 新千歳空港−札幌


最終日は朝早い。神戸空港発の飛行機は8:00発なので、三宮7:10発のポートライナーに乗るために宿は6:50頃に出ることになる。

朝のニュースを見ていたら、一昨日まであんなにいい天気だった高知県の大雨の映像が流れていた。
ここ神戸もすでに雨が降っている。

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朝のニュースでは高知の大雨を伝えていた。

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最終日の神戸は朝から雨。

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休日の朝から利用客の多いポートライナー三宮駅。

神戸空港行きのポートライナーは休日の朝なのに混んでいる。旅行客ではなく通勤風の人が多い。途中駅でほとんど降りてしまい、終点神戸空港に着くころは車内はがら空きになった。

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ポートライナーのポイント。

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無人運転なので最前部まで座席になっている。

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神戸空港駅に到着。

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搭乗手続きは機械で自分で行う。

神戸空港着は7:28。時間はあまりない。
機械で自動チェックインをして、手荷物預けのためカウンターに行く。台の上へ乗せて重さを量ると17.5kgあった。
無料の預け手荷物は1個当たり15kgまでなので重量オーバー。超過手荷物料金が500円ですと言われた。仕方がない。
これが3000円ですとか言われたら、取って返して荷物を分割するところだ。

売店で機内で食べる用に弁当とお茶を買う。

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神戸空港の出発ロビー。

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空弁のひっぱりだこ飯(1000円)。

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具の下は、あなごの炊き込みご飯。ぶつ切りの明石タコは驚くほど柔らかかった。

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離陸直後は一面雲だった。

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飛島と鳥海山。

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大館能代空港の上空。

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十和田湖。飛行機の窓から見るのは初めてだ。

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新千歳空港に到着。

帰りの飛行機も隣の席は空いていたので、弁当を食べてゆったりと過ごせた。

新千歳空港に着いたのは9:50でほぼ定刻通り。行きと同じく飛行機からバスに乗って空港ターミナルへ向かう。ターンテーブルで荷物を受け取って、外に出たのは10:10だった。

駐車場の送迎バスが来ているはずなのだが、まだ来ていないのかと思ったら、バス乗り場の一番端に停まっていた。自分を待っていたようで、乗り込むとすぐに発車した。

今回、自宅から新千歳空港までは車で来ていた。新千歳空港周辺の駐車場は数あるが今回利用したのはIパーキング。料金は1日500円なので今回の旅行では2500円となる、駐車場は空港から離れているが、空港まで送迎バスがあるのでかなりお得だ。
そのかわり露天で未舗装の駐車場のため、数日も預けていると車が埃だらけになるのが欠点。

さて、ここから自宅まで36号線経由で1時間半。とにかく事故がなくて良かった。あと天気も。


■■四国旅行のまとめ■■


2014年車中泊四国旅行の全ルート
より大きな地図で 2014年四国旅行ルート を表示

1日目 札幌〜神戸〜吉野川SA
2日目 吉野川SA〜道の駅ゆすはら
3日目 道の駅ゆすはら〜道の駅宍喰温泉
4日目 道の駅宍喰温泉〜神戸
5日目 神戸三宮〜札幌

【走行データ】
車…… フィット
総走行距離…… 1133km
ガソリン消費量…… 62.78L
燃費 …… 18.05km/L

【旅費】
札幌―神戸スカイマーク往復…… 18800円(20.3%)
レンタカー代……24840円(26.9%)
ガソリン代…… 10229円(11.1%)
高速代…… 8650円(9.4%)
宿泊代…… 4100円(4.4%)
電車代…… 1040円(1.1%)
食費…… 16165円(17.5%)
駐車場代…… 1220円(1.3%)
施設・入場料……3610円(3.9%)
その他雑費…… 1272円(1.4%)
新千歳空港駐車場代…… 2500円(2.7%)

合計…… 92426円


結論:車の一人旅は結構不経済だねorz


−おわり−

posted by pupupukaya at 14/06/29 | Comment(1) | 2014年その他旅行記

2014年6月道北キャンプ旅行記1

6月後半の週末は道北方面へキャンプ旅行してきました。

どうもここのところ週末になると天気が崩れるような感じが続いていたのだが、6/21からの週末は天気になりそうだった。また、この週を逃すと仕事の都合でしばらく遠出はできなさそうなので、久々に遠出しようと思い立った。

行先は、いまはちょうど夏至なので緯度が高く、昼の時間が一番長い稚内とした。
週の初めの天気予報では晴れマークだった週末も、週末近くなると曇りマークになってきた。気温も低そうだ。

稚内だと土曜の朝出発とすると1泊2日、ただ行って帰ってくるだけになってしまうので、金曜の夜に会社から帰宅してからすぐに出発した。
キャンプ道具は車に積んであるので、特に用意するものは無い。一人旅なので気楽なものだ。食料などはスーパーやコンビニで現地調達すればよい。

とりあえず今日は浦臼町の道の駅つるぬまで車中泊しようと考えていた。
すっかり暗くなった国道275号線を北上し、当別、月形と通り過ぎる。

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浦臼のコンビニで買い物をして道の駅へ行こうと思っていたのだが、浦臼の町に入ってもコンビニは見つからない。そのまま町の中を通り過ぎて道の駅に着いてしまった。

国道沿いには無いのかとスマホで調べてみたら、どうやら浦臼町にはコンビニが1軒も無いことがわかった。
すでに9時近く、道の駅の売店も閉店して、動いているのは自動販売機のみ。

夕食はまだで、腹の足しになりそうなものは何も積んでいないので、また車を走らせた。

雨竜町にはセイコーマートがあったので、そこで買い物をして雨竜の道の駅へ行った。

車中泊らしい車は自分のほかは2台だけ。広い駐車場はどこでも好きな場所に駐車できる。
週末なのに大分さびしいが、このくらいが快適だ、逆に1台もいないと怖い。
夜中は車の出入りもほとんどなく、国道は時おりトラックが通過するほかは静かだった。

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道の駅田園の里うりゅうに到着。


夜が明けて2日目、雨竜を出発した。
このあとは美深まで行って、トロッコに乗る予定にしている。

雨竜から美深までは、幌加内経由の国道275号を真っ直ぐ行くのが早いが、トロッコは朝9時からなので早く着きすぎても困る。
深川へ出て、国道12号を通って旭川経由で行くことにした。国道40号線を走破してみたかったのもある。

名寄でガソリンを入れて、美深へと向かうが、このまま真っ直ぐ行くと早く着きすぎる。国道40号からは少し外れるが、宗谷本線の駅に寄りながら行くことにした。







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貨車駅の智恵文駅。


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ボロボロだった貨車の外壁はリニューアルされていた。


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稚内行の321Dが到着。

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ルピナスの花咲く線路。1両の列車は去って行った。


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立派なコンクリート建ての智北駅。もとは木造の仮乗降場だったが、道路の拡幅の為1991年に移設されたもの。

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「快速」の幕を掲げた旭川行4324D。智北駅の乗降は無し。

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名寄からは快速「なよろ4号」となる。旭川直通とあって、乗客はそこそこ乗っていた。

トロッコ王国には8:50頃に着いた。すでに先客が何組かあって、この次の出発が一杯ならば次の出発まで1時間待たなければならない。
受付棟に行くと次の出発は9時とのことだった。

受付で名前を書いて、料金1800円を支払う。トロッコ美深駅発行の「仁宇布から美深ゆき」と書かれた入場券代わりの硬券の切符を渡された。国鉄風の地紋も入っていてダッチングマシンの日付や入鋏も本格的な切符だった。

時間になると9時出発申込者が名前で呼び出される。


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旧美幸線仁宇布駅の跡にあるトロッコ王国美深。

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コタンコロカムイ驛と付けられたトロッコ王国の受付棟。

9時出発分のトロッコ乗客は4組。1人参加は自分だけだった。皆トロッコを運転するのは初めてのようだった。
参加グループ毎に1台のトロッコが割り当てられる。

最初に出発案内所の前に全員集められて、注意事項の説明を受ける。
後続の迷惑になるので、コース途中では停まらないこと。
全車とは200mほど車間距離を開けること。
踏切部分では道路の方が優先なので車が来たときは停まること。もっとも交差する道路に車が来ることはほとんどないがということだった。
あと、落とし物をしないように。コースは5kmもの距離があるので落とし物をしても探しに行くのがまず無理とのことだった。


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案内板の前でトロッコ運転の注意事項など説明を受ける。

一通り説明をうけた後はそれぞれ指定されたトロッコに乗り込む。

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説明後、指定された号車のトロッコに乗車する。

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操作方法は簡単で右ペダルがアクセル、左がブレーキになっている。ハンドルの下のレバーはパーキングブレーキ。

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1台ごとに操作方法の説明を受けて順番に出発する。

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前から順番に出発。

恐る恐るアクセルを踏むと、トロッコはゆっくりと動き出した。
エンジンは芝刈り機のような爆音を立てる。

走り出すと振動がすごい。まさか脱線することは無いと思うが、カーブや橋の上では振り落とされるんじゃないかと思うほどで、恐怖を感じた。
アクセルをめい一杯踏むと結構なスピードが出る。スピード計はついていないので正確にはわからないが、40km/hくらいはでるんじゃないだろうか。ただ、エンジンの音や振動がものすごいので、スピード感はそれ以上に感じる。

アクセルを緩めるとエンジンブレーキが掛かり、アクセルから足を離すと歩くよりもゆっくりとしたスピードになった。ブレーキはついているが、停止するとき以外は使用することは無かった。

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風を切って線路を走るのは楽しい。

終点はループ状になっていて、ぐるりと一回転したところで全車一旦停止する。最後のトロッコが到着したのを見計らって、車で先回りしていた係員がポイントを切り替えて、また1台ずつ発車となる。

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折り返し地点で全員一旦停止となり、また順番に出発する。

行きは恐怖で両手をハンドルにしがみついているのが精一杯だったが、帰路はだんだん慣れてきて、片手にカメラを持てるほど余裕が出てきた。

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橋を渡る。鉄橋は無かった。

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トロッコ王国終点の手前には場内信号機が残っている。

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ポイントも美幸線当時のまま。

往復約10kmで30分のコースは乗り応え十分で楽しめた。

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トロッコのエンジン。

トロッコ王国は旧仁宇布駅の構内に作られた施設で、当時の駅舎こそ無いものの、線路やホームは往時のまま残されていた。


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ホームの端に583系寝台車があった。

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電車三段式B寝台は原形そのままだが荒れていた。

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トロッコ用の転車台。

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美幸線記念碑。

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北側の跨線橋から見たトロッコ王国全景。

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跨線橋の北側には線路終端、その先は北見枝幸まで線路が伸びるはずだった道床が続いていた。

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美深までの道道はキツネが車道をウロウロしていた。

仁宇布から美深へと車を走らせる。
行きに見かけたキツネがまだ道路上をウロウロしていた。車が近づいても逃げないから危なくてしょうがない。観光客が無責任な餌付けなどするから人馴れして道路に居ついてしまったのだろうか。




posted by pupupukaya at 14/08/02 | Comment(0) | 2014年その他旅行記

2014年6月道北キャンプ旅行記2

仁宇布のトロッコ王国では曇り空で寒かったが、美深からは一転して青空となった。北海道の6月はやっぱりこうでなくちゃいけない。

美深からの国道40号線は交通量も少なくなって気持ち良いドライブルートだった。ただ、行けども行けども牧場や山ばかりでは運転していても飽きてくる。


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美深から国道40号を北上。すっかり青空になった。

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恩根内駅。ここも貨車駅だったが、貨車は撤去され代わりに新しい待合室が建てられていた。

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稚内行スーパー宗谷1号が通過する。

12時少し前に音威子府に着いた。
音威子府は小さな道の駅と、セイコーマートそれにJR音威子府駅があるだけの小さな村だ。


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音威子府駅。浜頓別や枝幸方面への乗り換え客で賑わったこともあったが、いまは旭川や札幌への直通バスに乗客は移ってしまった。

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改札口ときっぷ売り場。硬券入場券も売っている。

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木の改札案内板。

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天北線資料室。

音威子府の名物といえばやはり黒いそばだろう。ちょうどうまい具合に昼時に音威子府を通りかかった(と言うか、ほとんど狙っていたが)のでお昼ご飯はそばにする。

もともと音威子府そばは駅の立ち食いそばのが発祥で、今でも駅で営業している。

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昼時はそば屋状態となる待合室。

駅の方は今までに何回も食べたことがあるし、あちらは立ち食いそばなので湯がいた茹でそばだ。それでも十分美味しいのだが、今回は道の駅のほうで食べることにした。

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音威子府駅の隣にある道の駅おといねっぷ。

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道の駅のレストラン「一ふじ」。

道の駅にはレストランがあって、そこでも音威子府名物のそばが食べられる。駅とちがってこちらは「もり」もやっている。
入口には『只今スタッフが不足しています。お客様にはご不便をお掛けします』と書いた張り紙があった。
これは相当待たされることになると覚悟した。まあいいや、急ぐこともないし、休憩がてらゆっくりしよう。

メニューを見るとここのおススメはラーメンらしいが、そばのメニューも各種そろっている。
せっかくなので一番シンプルな『大もり』にした。



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大もり(720円)

いままで駅のそばしか食べたことがないので、汁に浸かっていないそばを直接眺めるのは初めてだ。黒光りしたそばはさすが鉄道の村(あんまり関係ないか)というような貫録というか迫力がある。もりそばにして良かった。

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そば殻も練りこんだ黒いそば。

そば殻も練りこんだという蕎麦は香りも独特でざらっとした舌触りもある。何とも野性味あふれる蕎麦だ。
反対にツユは昆布だしのみなのか薄味でなんか物足りない。

漫画『美味しんぼ』で、中松警部が屋台の蕎麦屋に言ったクレームで
 「蕎麦の風味にツユが負けている」とかなんとかいうのがあったが、そんなセリフを思い出した。
もっと辛くて濃いツユにどっぷりと浸して食べてみたいと思った。

もっとも、蕎麦の風味を生かすためにはツユはあくまで控えめにね、という意思もありそうだし、そういえば駅のそばのツユも結構薄めだった気がするし、なんだか良くわかんなくなってきた。

気が付くと全部ペロッと食べ終わっていて、残ったツユを濃い蕎麦湯で割って飲むと、これはこれでいいんじゃないかとも思った。


久々に食べた黒い蕎麦に満足して音威子府を後にする。
音威子府から中川までは天塩川の渓谷に沿って走る。JR宗谷本線も川の対岸を走っていて、あちらは車窓から天塩川を見ることができるが、こちら国道40号線から天塩川の眺望は良くない。ひたすら山の中を走っている感じで退屈だ。この区間の眺めの良さはJRの方に軍配が上がる。


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原始風景のような天塩川。

中川町の中くらいに来たあたりからまた開けてくる。このあたりまで来ると畑は無くなって牧草地ばかり。時々開けた窓から牛糞の強烈な臭いが車の中に入ってくる。

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天塩町産士あたりの風景。天塩川の渓谷を抜けるとここから天塩平野になる。

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狭い天塩大橋を渡る。

天塩大橋を渡ると宗谷総合振興局の幌延町になる。橋を渡るとさっきまでの青空は無くなって曇り空になってしまった。豊富町の手前で脇道に入りサロベツ原野へと向かった。

幌延ビジターセンターには湿原の中を歩ける木道や展望台が整備されている。サロベツ原野はちょうど花の時期で、この日は黄色いエゾカンゾウが満開だった。


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カキツバタの咲くサロベツ原野。幌延ビジターセンターの木道から。

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幌延ビジターセンターから見たサロベツ原野南側。


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同じく北側。長沼やパンケ沼が見える。残念ながら利尻山は見えなかった。

続いては豊富町のサロベツ湿原センターに行った。前はここからもう少し西へ行った原生花園にレストハウスがあったのだが、あっちは取り壊されて湿原に回復されていて、各種施設はこっちに新築移転された。
駐車場も広くて、観光バスも何台か停まっていた。

立派な施設に建て替わったが木道から見る湿原の花はさっぱりだった。

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豊富町のサロベツ湿原センター。

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昔この場所で稼働していた泥炭浚渫船。

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ごついカメラを構えた人たちが多くいた。なにを狙っているのだろう。

今は何もない原生花園ビジターセンター跡を通りかかったら、エゾカンゾウの花がいっぱい咲いているのが見えた。
乗り降りする人が今でもいるのか、『原生花園』のバス停がそのまま残っていて、そこに車を停めた。
見事に地平線の果てまで覆い尽くした満開のエゾカンゾウの花畑をしばらく眺めた。

やっぱり来てよかった。仕事のことや、札幌での生活のことなど既に頭の中には無かった。
せめて青空ならば最高だったんだけどなあ・・・。ま、多くは望むまい。

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閉鎖された旧原生花園ではエゾカンゾウが満開だった。



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地平線まで埋め尽くしたエゾカンゾウの花。



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2014年6月道北キャンプ旅行記3

今回のキャンプ地は豊富町の兜沼公園キャンプ場とした。理由は、私は鉄道好きなので駅近物件だから(w

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立派な駅舎だが無人駅の豊富駅。

豊富の市街地にはスーパーが2軒あってそのうちの1軒であるAコープで買い物した。買ったのは特売の味付けジンギスカンと野菜など。

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買物したAコープとよとみ。

このあとセイコーマートに寄ってビールなどを買った。豊富を過ぎると稚内まではコンビニはおろか商店すらないので、ここですべてそろえる必要がある。

豊富から国道40号線を北へ約13km、左折して道道に入り兜沼駅方向へ、看板の通りに走るとキャンプ場の入口に着いた。16時半過ぎで、ホテルならば早い着きだが、キャンプならば遅めの到着になった。


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兜沼公園キャンプ場入口。夜間はバリケードができて出入りできなくなる。

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入口から受付棟への道。

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キャンプとバンガローはここで受付する。中には売店もあって、ちょっとした消耗品程度なら手に入る。

公園入口からそのまま車で進むとログハウス風の受付があった。1人用テント720円をここで支払う。
ゴミ袋も有料で1枚100円。生ごみ以外ならば1枚に一緒入れて構わないとのこと。生ごみを捨てたい場合は専用の袋を別に買うことになる。

フリーサイトはきれいな芝生が整備されていて快適そうだ。ただ、兜沼の見える場所はバンガローが建っていたり、駐車場だったりするので眺めは期待できない。

すでにバイクのソロキャンパーの先客がいて、彼らはなぜか受付棟近くの狭い場所にかたまってテントを張っていた。

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炊事場。

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トイレ棟。

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水洗トイレ。


車はフリーサイト内にある駐車場に置くことになるが、サイト内は細い道が通じていて車で入っていくことはできる。
先客は入口近くに固まっていたため、奥の方は誰も居ない。逆にどこでも好きなところに張り放題だ。

どこがいいかとしばらく車で見て回ったが、トイレと炊事場が近いし、割と明るい場所があったので場所はここに決めた。
とりあえず荷物だけ降ろして車は少し離れた駐車場に置いてくる。

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ここに決ーめた。

さっそくテントの設営にとりかかる。今シーズン4回目になるので慣れたものだ。20分とかからずテントは完成。
ここでやたらと蚊が多いことに気が付いた。多いどころかこの辺りを群れを成して飛び回っている。
そういえばさっき手首にチクッと刺されたような痛みを感じたが、ブヨではないか?後で腫れるぞ。

一応電池式の蚊取りとスプレーの虫よけを持参しているが、これはたまらない。

テントを移そうかとその辺を見て回ったが、どこも同じようなものだった。
テントに蚊がまとわりつかないように虫よけをテントにスプレーして、体にもかけようかとしたら、ここでスプレーがカラになった。


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設営完了。一見場所は良さそうなのだが・・・

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テントの中。車中泊よりは快適に寝られる。

虫よけスプレーはコンビニに行けばどこでも置いてあるが、そうすると豊富まで行かなければならない。
今から豊富まで往復するのは大変だなあと思っていると、ひょっとして受付で売っているかもしれないと思った。

すでに閉門時間の17時を過ぎているのでやっているかなと受付棟に行ってみるとまだ管理人がいた。
中には売店があって、虫よけスプレーを買うことができた。蚊取り線香があったのでそれも買った。合計770円。これでやれやれだ。

一息ついたところで、公園から兜沼の町まで散策してきた。


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キャンプ場の駐車場から見る兜沼。

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兜沼駅。兜沼公園は駅のちょうど裏側に位置する。

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兜沼駅前の市街は駅から坂を登った高台にある。

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豊富町発祥の碑と兜沼郷土資料室の建物。

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兜沼駅に停車する名寄行4336D。稚内からの帰宅列車だが降車客は無し。旅行者らしい1人が乗り込んで行った。

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サボ受けは空のまま。最近こういう列車が増えてきた。

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稚内行臨時快速9461Dがやってきた。兜沼は通過する。2両目の赤い車両はお座敷車両。

駅から歩いて戻ってきた。そろそろ夕食にする。
さっき買ってきた蚊取り線香に火をつける。あの独特の臭いが染み付くので、できれば使わずに済ましたかったのだが、そうも言っていられない。
蚊取り線香と虫よけスプレーの威力のせいか、蚊は少なくなったように感じた。

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今日の夕食(というか晩酌)は豊富のAコープで買ってきたジンギスカン。

夕食と言っても味付けジンギスカンと野菜をフライパンで焼くだけ。
本当は炭火をおこして焼肉といきたいが、後片付けが面倒だし、一人なのでこの方がいい。
酒は今回は節約して第3のビール「麦とホップ」。

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ガスストーブとフライパンだけだが、ソロキャンプならば面倒がないのでこれで十分。

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昼間動き回っているときは一人の方がいいけど、食事時は一人だとちょっとむなしい。

食べ終わって片づける。炊事場での洗い物はフライパンと取り皿がわりのシェラカップのみなので楽だ。

することもなく、また歩いて沼の方に行ってみる。

今日は夏至で昼が一番長い日ということになっている。今日の日没は19:25。北緯45度ではさすがに白夜とはいかないが、夜8時過ぎても空はずっと明るかった。

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19:40過ぎでもまだこの明るさ。

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