2016年白夜・北欧旅行記もくじ&旅のまとめ

2016年白夜・北欧旅行記のもくじ旅のまとめです。

・・・もくじ・・・

はじめに
出発まで

5月26日(木)
札幌を出発し、成田空港〜ヘルシンキ空港経由でヨーテボリまで。
1 札幌〜成田〜ヘルシンキ
2 ヘルシンキ〜ヨーテボリ

5月27日(金)
ヨーテボリ見物、夕刻にSJナイトトレインに乗車する。
3 ヨーテボリ
4 SJナイトトレイン

5月28日(土)
SJナイトトレイン2日目、ボーデンで乗換えていよいよ北極圏のナルビクへ。
5 SJナイトトレイン2日目
6 北極圏の鉄道、ナルビクまで

5月29日(日)
ナルビクを歩く
7 ナルビクその1
8 ナルビクその2

5月30日(月)
バスでロフォーテンへ
9 ロフォーテン諸島
10 スボルベル

5月31日(火)
ノルウェーをひたすら南下、オスロまで
11 北極圏の船旅
12 ノルウェーの車窓から
        
6月1日(水)
オスロ市内を観光
13 オスロを歩く その1
14 オスロを歩く その2

6月2日(木)・6月3日(金)
旅を終え、帰国へ
15 オスロを後に
16 終章

番外
>北欧行きの航空券を買ってしまった件


・・・旅のまとめ・・・

◆かかった費用
費目日本円
飛行機代98,850
現地交通費36,700
ホテル代(5泊)47,363
市内観光代4,413
食費21,921
土産代5,213
その他2,653
スウェーデンクローネ200Kr2,347
ノルウェークローネ400Kr5,566
合計225,026
 ※費用には出国までと帰国してからの交通費や飲食代は含まない。
 ※1NOK=約¥13.6、1SEK=約¥13.6、クレジット決済の平均。
 ※現金支払いのものは両替額の中に含んでいます。

物価の高い北欧の割には意外と旅費が低く収まりました。これはヨーロッパ旅行では2012年のチェコ旅行に次ぐ低さになります。
今回は旅行往復の飛行機代が安かったこと、現地の鉄道チケットが安買ったことが要因となりました。あと、食費をケチっていたこともあります。

ホテルについて
北欧のホテルは高くて、時期にもよるのだろうが普通にバストイレ付の部屋を探すとどこも1泊1万円以上になります。
バストイレ共同のホテルだと日本のビジネスホテル並みの値段で泊まれるようです。ヨーテボリとオスロではそのようなホテルに泊まりましたが、周辺の治安もよく、多少の不便はあっても快適に過ごせました。

鉄道のチケットについて
今回はかなり前から計画していたこともあって、チケットも2か月以上前に購入していました。早めに購入すると驚くほど安くなります。ただしキャンセルや変更はできません。現地で急遽予定が変更になることを考慮して購入する必要もありそうです。

食事について
外食は高いです。ちょっとしたランチでも日本の感覚で千円札が何枚も飛んでいきます。お酒はもっと高く、ビール1杯千円以上!
食料やお酒をスーパーで調達すれば安く上がりますが、旅行中の食事がそればっかりだと少々さびしいでしょう。
私も、もう少しレストランやカフェに入って食事すればよかったとあとで後悔しています。

たばこについて
私は吸わないので関係ありませんが、高いようです。ていうか、売っている所をひとつも見かけませんでした。
あと、歩きたばこと道端に吸殻がやたらと落ちているのは北欧の意外な一面を見た気がしました。
それにしても北欧の人はどこでたばこを買うのだろう。

治安について
海外旅行で街を歩き回っていると、1箇所くらいは「ここヤバい」という所があるものですが、そういう場所は無かった気がします。裏通りに入っても明るい街並み、とにかく平和だなという印象でした。
よく見かけたのは物乞い。彼らはスーパーやショッピングセンターの入口には必ずいます。これも福祉大国の意外な一面でした。
暗くなればダークな面も出てくるのでしょうかね。てか、夏はなかなか暗くならないし。

北極圏へいくならどっち?白夜VSオーロラ
白夜は一晩中暗くならない現象なので、時期さえ選べば確実に体験できます。
オーロラは毎晩現われるとは限らなく、しかも雲が無い時でないと見ることができません。行けば確実にみられるというわけではないようです。でも見られたら感動ものでしょうね。1日じゅう日が昇らない極夜というのも経験してみたい気もします。
白夜のためだけに、わざわざもう一度北極圏に行こうという気にはならないのが正直なところであります。

旅行の予約に使用したサイト

旅行の計画に使用したサイト

その他参考に使用したサイト

その他各種個人HP・ブログも参照させていただきました。

 ■2016年白夜・北欧旅行のルート
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posted by pupupukaya at 16/06/18 | Comment(0) | 2016年白夜・北欧旅行記

2016年白夜・北欧旅行記 出発まで


白夜―――

この言葉にずっとあこがれや畏れにも近いイメージを抱いていた。
もともと私は北方志向の人間ということもあって、いつか白夜の国へ行ってみたいと思っていた。

北極圏とは、北緯66度33分以北の地域を指す。この北極圏では、夏至の前後1か月間は夜中でも太陽が沈まない白夜の季節を迎える。

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 白夜の太陽。ナルビクにて筆者撮影。

旅の最初は去年(2015年)の秋ごろまで遡るのかもしれない。
そのころ来年は海外旅行に行くような気がしていた。お金もないのに。

いろいろ検討しているとだんだん欲が出てくる。どうせならまだ行ったことが無い北欧に行きたくなった。

まずは往復の航空券の確保である。5月下旬から6月上旬を出発日としてあれこれ検索してみた。航空会社はANAかJAL。短い日程を有効に使える直行便が良かった。乗継があるとどうしても1日余計にかかってしまうからだ。あと、マイレージが欲しいというセコい考えでもあった。

検索してみると、まずは5月下旬発オスロ往復でサーチャージ込み10〜12万円台。成田からオスロまで直行便は無いが意外と安い。どういうわけか国際線の運賃は日によって違う。

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 トーマスクックヨーロッパ版。4年前に使用した物だが計画を立てる際は紙の時刻表は便利。

航空券を買う前に、大まかな計画は立てる必要がある。今回の一番の目的は白夜を体験しようというものなので、北極圏まで行かなければならない。ヨーロッパ最北端の鉄道はノルウェーのナルビクという町まで伸びている。北緯68度、北極圏に位置する町である。

オスロからこの町へ鉄道で向かうには、直通の鉄道が無いので、ボードーという町まで鉄道で行き、そこからバスで行くことになる。
ナルビクへの鉄道はスウェーデン側から伸びていて、首都ストックホルムからナルビクまで直通する夜行列車があった。
これでルートは決まった。

ところがよく調べるともう1本夜行列車があって、こちらは途中のボーデンで乗換えとなりナルビク着も遅くなるが、個室寝台車が連結されているのが大きな魅力であった。ナルビク直通列車は寝台車こそ連結されているが、おそらく相部屋だろうし窮屈な思いをするのなら1人部屋の個室寝台のほうがいい。ということでボーデン乗換の列車の方で行くことにした。この列車はストックホルムからも乗車できるが、ヨーテボリという所が始発駅となっている。どうせ乗るならば始発駅からがいい。ということで飛行機の行先はヨーテボリとしたわけである。

2月初めには旅行のルートがほぼ確定した。ということで往復の航空券を買うことにした。あれこれ検索して調べた結果、JALが一番安かった。札幌発着で、行きは成田からヘルシンキ乗継でスウェーデンのヨーテボリまで。帰りはノルウェーのオスロ発で行きと同じくヘルシンキ乗継で中部空港に帰ってくるというルートになる。初日のヨーテボリ着時刻が16:25着と申し分ない。

現地の到着地と出発地が異なるのは『オープンジョー』と呼ばれる形態で、これも往復航空券と同じように正規割引運賃の適用がされる。いまではこんな航空券の買い方も覚えた。運賃名称は『JALエコノミースペシャル 共同事業2周年』。
成田出発日が5月26日、オスロ出発日が6月2日の組み合わせが一番安かった。出発日が木曜になり、余計に仕事を休む必要があるが、まあ勘弁してもらおう。

JALのホームページから直接予約と購入をおこなった。支払額はサーチャージ、空港諸税全て含めて98,850円、払い戻しは不可。
まだ3か月以上も先のことでどうなるかわからないが、すっかり行く気満々だった。今にして思えば、随分と思い切った買い物だったと自分でも呆れる。
一種の賭けともいえる。

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 JALの予約画面。

つぎは鉄道の予約もしておきたい。
夜行列車の予約・チケット購入もSJ(スウェーデン国鉄)のホームページから直接おこなうことが出来る。支払はクレジットカードの番号を入力して送信すれば決済となる。

これも早めに購入すれば安くなるが、変更や払い戻しは不可のようだ。ヨーテボリからナルビクまで個室寝台車利用で片道1,487スウェーデンクローネだった。日本円で20,050円(後日クレジットカードの請求額)。金額を見てこれは安すぎないか?と疑った。もしかしたらこれは寝台料金だけで乗車券は別に買わなければならないのかもしれない。

しかし、PDFファイルのチケットを添付して送られてきたスウェーデン語のメールには、印刷して身分証明書と一緒に持つようにというような意味のことしか書かれていなかった。
良く分からないが、現時点ではこれを信じるしかなかった。

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  スウェーデン国鉄の公式HPから予約する。

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 HPは基本スウェーデン語か英語かだが、プラウザの翻訳機能を使えばこの通り。

ナルビクからはノルウェー国内を南下し、オスロへ向かうこととする。ナルビクからノルウェー鉄道最北のボードーまでは鉄道が無く、バスで移動することになる。このバス路線の時刻はトーマスクック時刻表にも載っている。

色々調べているうちに、ロフォーテン諸島というところの景色が素晴らしいらしい。せっかくナルビクまで来てただ戻るだけというのは物足りない。どうせならばロフォーテンの先端にあるÅ(オー)という町まで行ってみたい。
ナルビクからバスの時刻を調べたが、そのためにはもう2泊ほど追加する必要がありそうだった。途中にスボルベルという町があって、そこまでならばナルビクからバスで4時間程で行ける。そこから鉄道のあるボードーまで高速船で3時間半で行けることがわかった。
中途半端な感じがしなくはないが、スボルベルでの1泊を追加した。そのかわり、ボードーからオスロまでは夜行列車での移動とし、オスロでは1泊のみとなってしまった。

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  ノルウェー国鉄の予約ページ。

ボードーからオスロまでの鉄道チケットもNSB(ノルウェー国鉄)のホームページから直接購入することが出来る。座席と寝台があって、どっちにしようかと迷ったが、寝台車利用だと900ノルウェークローネ(約1万2〜3千円)が追加でかかるため、節約のために座席車とした。
これも変更・払い戻し不可の割引運賃で、なんと349ノルウェークローネ。
日本円で4,724円――って安すぎ。大丈夫なのか本当に。

ボードーからオスロまでの距離は1,262qもあり、これは東京から札幌までのJRでのキロ数に匹敵する距離になる。本当にこの値段で乗れるのだったらLCCも格安ツアーバスもびっくりの値段だ。

予約・購入してから数日後にそれぞれPDFファイルのチケットがメール添付で送られてきた。これを自分で印刷して直接列車に乗車すればよいらしい。

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  左がスウェーデン国鉄、右がノルウェー国鉄のチケット。

つぎにすべきことは宿の予約である。利用したのはエクスペディアとbooking.com。どちらもインターネットからの予約になる。
飛行機と鉄道の行程がほぼ確定したので、ホテルも早めに予約することにした。

まず着いた日のヨーテボリが1泊。続いてナルビクが2泊、スボルベル1泊、最終のオスロが1泊となる。北欧は物価が高いと言われているだけあってさすがにホテル代も高い。普通にバス・トイレ付きホテルだと軒並み1万円以上となる。地方のナルビクやスボルベルのホテルが高いのは仕方がないが、ヨーテボリとオスロはホテルのランクを下げると1万円以内のホテルが見つかった。そのかわり、バス・トイレ共同だが、1人旅だし問題ない。それ以下だと相部屋のドミトリーになってしまうが、さすがにそれは勘弁してである。

白夜の時期で混んでいるのだろうか、ナルビクのホテルがなかなか見つからない。値段がバカ高いか、町から思い切り遠いかどちらかになってしまう。それでも根気よく探していたら良いホテルが見つかった。

3月初め頃には旅行中必要な予約はすべて終えた。
行程も確定して、以下のようになった。

2016年北欧旅行の日程
 日付行程
1日目5/26新千歳空港〜成田空港〜ヘルシンキ空港〜ヨーテボリ空港〜ホテル
2日目5/27ヨーテボリ観光 夕刻ヨーテボリ駅から列車乗車
3日目5/28〜ボーデン駅(乗換)〜ナルビク駅〜ホテルへ
4日目5/29ナルビク観光
5日目5/30ナルビク〜スボルベル〜ホテルへ
6日目5/31スボルベル〜ボードー〜トロンハイム(乗換)〜夜行列車
7日目6/1夜行列車でオスロ到着 オスロ観光 ホテルへ
8日目6/2オスロ〜オスロ空港〜ヘルシンキ空港〜
9日目6/3〜中部空港〜新千歳空港

2016年北欧旅行のルートマップ
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キャンセルできるのはホテルだけとなった。一部のホテルを除いて既に支払済みとなっている。
無事出発できるのだろうか、天気は大丈夫だろうか。もう運を天に任せるしかない。

旅行は計画を練っているうちが一番楽しい。今回は早めにチケットを確保しておいたこともあって、現地の下調べをする時間はたっぷりあった。毎日出発する日を待ち遠しく過ごした。

それから3か月近く経ち、無事に仕事の休みも取れて、何事もなく出発の日を迎えることになった。

それでは本文、第1回目からどうぞ。↓↓↓




posted by pupupukaya at 16/06/18 | Comment(0) | 2016年白夜・北欧旅行記

北欧行きの航空券を買ってしまった件

ことしはまた海外旅行に行くような気がしていた。
過去を思い返すと、例外もあるがここ10年間は西暦で偶数の年に海外に行っている。

2004年 ロシア
2006年 ロシア
2008年 ドイツ
2009年 ドイツ
2010年 ロシア
2012年 チェコ
2014年 米国

この流れで行くと2016年はやはり海外に行くのだろう。ではどこに行くか。
やっぱりヨーロッパがいいねえ。EU諸国内であれば自由に行き来できるし、私は鉄道に乗るのが好きなので鉄道網が充実しているのも良い。

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行くのならばやっぱり6月か7月が良い。一番日が長く、またハイシーズンでもないために飛行機や宿の予約も取りやすいからだ。
日が長いということで考えていたら、どうせなら白夜の体験ができる北欧に行ってみたくなった。白夜とは1日じゅう太陽が沈まない現象で、北緯66.6度以北の北極圏では夏は昼間が2か月間も続くことになる。

夏至の頃には北海道の稚内でも朝3時頃には明るくなり、日が沈んでも夜8時近くまでは薄明るいのだが、北極圏ともなればどのようになるのだろうか。

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そんなわけで、北欧行きの航空券を暇あるごとにネットで色々物色していた。飛行機の行先としてはフィンランドのヘルシンキ、スウェーデンのストックホルム、ノルウェーのオスロといったところ。単純往復でなくとも、現地の地上移動で帰りが到着と違う空港発でも割引運賃が適用されるのが飛行機のありがたい所だ。
行きはストックホルム着、帰りはオスロ発などとして色々検索してみた。

大体分かったのは往復の飛行機代が5月下旬の出発で11〜12万円台、6月発になると若干高くなり、7月発になるとさらに高くなるようだった。値段のことを考えると5月下旬の出発がベストだなあと考えていた。北極圏ならば5月下旬にはすでに白夜は始まっているようである。

年明けあたりからそんなことを考えていたのだが、まだ先の話だし、仕事の休みが取れるかどうかもわからないし、この話はとりあえず保留にしていた。



ところがこの北欧行きを後押しするニュースが飛び込んできた。


2009年以来7年ぶりにサーチャージが無料になるとのこと。ここのところ原油安もあって減少傾向にあったのだが、それでも運賃に上乗せになって請求となるのでかなりの負担となっていた。

とりあえず無料になるのは4・5月発券分とのことだが、現在で往復1万4千円上乗せされているサーチャージがなくなるとさらに飛行機代が安くなる。もしかすると10万円以下になるかもしれない。
しかしこの『発券分』というのが注意しなければならないところで、『出発分』ではないところだ。サーチャージ無料化後の航空券を買うには、4月になってから予約する必要がある。値下がりを待って4月に買おうとしたら希望の日付では既に満席ということも考えられる。

もっとも、サーチャージが無料化されても、航空会社はその分運賃値上げでカバーしてくるのでそれほど値段は変わらないという話もある。

ここは思案のしどころであるが、別に今日明日の話ではない。北欧行きの夢でも見ながら、ガイドブックやネットで情報収集していればいいさとのんきにしていた。

ところがまた新たな情報が。
きのうまたJALのWEBサイトで往復の航空券の検索をしていたら、なんと9万円台にまで値下がりしていた。2/10から発売開始で2/24までの予約期間である。出発日は4/1から5/31まで。

日本航空 JALエコノミースペシャル 共同事業2周年 (JAL国際線 国際線運賃)

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思わずポチって衝動買いしてしまった。
サーチャージ諸税込みで99,090円。欧米往復で10万円以下だったのは2009年にドイツに行ったとき以来。あのときもちょうどサーチャージ無料化になったときだった。

札幌発着で、行きはスウェーデンのヨーテボリ着、帰りはノルウェーのオスロ発。スカンジナビア半島をほぼ1周してこようというものだ。行きの空港がストックホルムではなくヨーテボリにしたのはちょっとした思惑があってのこと。

とりあえず飛行機を押さえただけで、現地のスケジュール立てやホテルの予約はこれからになる。北欧は物価も高いようで、ホテル代や移動交通費なども結構高くつきそうだ。

もう予約変更も払い戻しもできないので行くしかない。賽は投げられたのだ。

「思い立ったが吉日」という諺の通り、海外旅行に限らず「行きたい」と思ったときがそこへ行くチャンスだと思う。難しいことをあれこれ考えてもしょうがない。「鉄は熱いうちに打て」とも言う。行きたいときに行っておかないと、いつかいつかと思っているうちに興味がなくなり、結局一生行くことがなくなってしまうのだ。

DSCN3967.JPG

旅行は計画を立てているときが一番楽しい。列車の時刻や観光地を調べたりホテルを検索したりと、しばらくは楽しみが続きそうだ。それ以上に旅費を貯めるために一層の倹約に励まねばならない。
がんばるぞー(`・ω・´)

posted by pupupukaya at 16/02/11 | Comment(0) | 2016年白夜・北欧旅行記
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