2014年江差線名残乗車と初ソロキャンプ 2−江差駅

あと1週間で廃止になる江差駅の写真をあれこれ撮影してみました。


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江差駅前のバス停。

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江差駅ホームに立つ駅名標。

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駅名標のとなりにある名所案内。

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飾り付けのされたホーム。

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使われていない改札口。降車客は待合室には通さずここで集札していた。一方乗車客は待合室の改札口で入場させていた。国鉄時代は良く見られた構造だが、今はほとんど見なくなった。

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長らく使われていないようだが撤去の必要もないので残されていたようだ。

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ボックスの中。駅員のコスプレをしてこの中に立ってみたい(^-^)ゝ

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昔ながらの「手洗所」の表示があるトイレ。

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黒い大型の便器。札幌出身者にとっては妙に懐かしい。90年代頃まで札幌の地下鉄のトイレといえばこの形だった。スターライト社製FRP便器というらしいです。

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駅向かいの小道からは日本海が見える。

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小道から見た江差駅。

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広い駅舎内の待合室。ストーブを囲むようにベンチが並ぶ。

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ストーブのある風景。

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スタンプ台と乗車方法のご案内。

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きっぷ売り場。マークの表示は無いがみどりの窓口でもある。
(そういえば最近みどりの窓口って言い方聞かなくなった)

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廃止関係の掲示。昔ここにオレンジカード対応の券売機があった。

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昔の写真を掲示したコーナー。

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今は自社系ポスターばかりだが、昔は行燈式の広告が並んでいた。

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列車到着時刻が近づくとバスなどでぞくぞくと乗客が集まってきた。ホームでは警備員が立ち、整列乗車が行われている。

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列車到着を待つホーム上の顔ぶれは行楽客といった感じ。1週間後に廃止になるようには見えないが。

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2両編成の列車が入線。函館から来た124D。

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列車がホームに入ってくる。

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着いた列車のドアが開くと改札口へ向かう人、列車の撮影に向かう人などで大賑わい。

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改札口では駅長さんが集札する。ほかにいくらでもホームから通り抜けできるので形式的なものだろう。

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窓口と臨時きっぷ売り場には記念きっぷを求める人たちの行列ができる。この列車は22分で折り返しなので若干余裕があるが、2つの売り場はその間大忙しだ。

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列車とホームの飾り付け。

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昔使われていた貨物線の車止め。

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線路終端から。

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2両編成はホーム端ぎりぎりで停止している。

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もうすぐ発車時刻。見送りや撮影の人以外はほぼ車内に収まった。

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座席もほぼ埋まって16:16に4177D木古内行きとして発車して行く。

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カメラを構えた数人(自分も含め)の鉄道ファンに見送られて。意外と少ないネ。

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ホームを離れ、遠ざかる列車。次の列車は2時間36分後の18:58まで来ない。

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ばいばーい(^^)ノ~~~

江差駅で列車を見送ったあとは少し遅くなったがキャンプ場へと向かう。

3へつづく

posted by pupupukaya at 14/05/10 | Comment(0) | 道南の旅行記
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