札幌→滝川→新十津川→札幌 普通列車の旅3

新十津川12:59−(5428D)−14:20石狩当別
石狩当別−(576M)−15:14札幌

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札沼線の終点、新十津川駅。列車到着前だが鉄ちゃんたちが数人ウロウロしていた。

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駅の待合室の一角には観光ガイドやスタンプなどが置かれちょっとした観光駅のようになっていた。

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「歓迎 ようこそ新十津川へ」この看板20年以上前からある気がする。

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発着する列車は1日3本のみだが駅舎もホームもきちんと管理されてきれいなだった。

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線路は駅からさらに200mほど延びている。冬はこの奥に除雪車が停まっているのを見かけたことがある。

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石狩当別から来た下り列車が到着。この列車は新十津川駅に22分停車し、石狩当別行上り列車として折り返す。意外と下車客が多い。

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下車した客の多くは1日散歩切符の人で、そのほとんどがまた同じ列車で引き返す。
車内のボックスは全てふさがった状態で新十津川を発車した。
今まで何回か新十津川発の列車に乗ったことがあるが、こんなに乗っているのは初めて見た。

客層はいかにも鉄ちゃんという人が3分の1くらい、あとは「1日散歩きっぷ」で札幌から来たらしい年配の人など。
最近はローカル線ブームでもあるのだろうか。新十津川駅も観光めいた手入れをされていたようだが。

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滝川からずっと歩いてきたので車内で飲もうとコンビニでビールを買ってきていた。今日は天気が良くて気温も上がってきた。ビールが美味しい。

3分の1ほど飲んだところで窓框に置いて、岩見沢で買った弁当を開けようとした途端、ビールは窓から吹き込んだ突風で床に転げ落ちた。
一瞬の出来事で、ズボンと床にビールをぶちまけてしまった(´・ω・`)

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岩見沢駅のキヨスクで買った釜めし。

ズボンと床を濡らしたが、開けた窓から吹き込む風に当てていれば終点につくまでに乾くだろう。
改めて岩見沢の釜めしのふたを開けた。


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昔、自分が厨房のころ岩見沢を通るたびに釜めしを買っていた。あのころは列車の停車中に立ち売りのおじさんが箱をさげて「べんとー、かまめしにーべんとー」と歩いて売っていたなあ。

あのころ釜めしの底にはおこげがあったのだが、復活した今の釜めしには無かった。そのかわり彩りは良くなった。

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増毛山地の山々はまだ雪が白く残る。

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晩生内駅。

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石狩月形駅。ここからさらに乗ってきた。
また新十津川−石狩月形間はスタフ閉塞といって手動の信号のため、列車発着時は必ず赤筋の制帽の駅員がホームに現れる。

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1両だけとはいえ活況の車内。いつもこのくらい乗っていれば・・・
といっても、今のところ廃止予定は無いようだが。

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石狩金沢駅。

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北海道医療大学駅。この列車は石狩当別行だが、運転士の「札幌行に乗り換えの方は次の北海道医療大学で降りて前方に停車中の列車にお乗りください」の車内放送で、車内のほとんどの乗客がここで降りて行った。

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ここで乗り換えれば階段も使わずに済むし、始発から乗っていける。
終点石狩当別までのひと駅は、がら空きの車内となった。

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14:20に終点石狩当別に到着。14:35発の浦臼行として折り返す。数人の乗客が入れ替わりに乗り込んだ。もう鉄ちゃんではなく地元客のようだった。

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石狩当別駅。みどりの窓口もあって、ここからは札幌の通勤圏になる。

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学園都市線北部からずっと乗り通してくると、当別が都会に感じる。
駅周辺はスーパーやドラッグストア、北洋銀行、道銀もあって何でも用が足せる。


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石狩当別駅の階段にあったレール&ホテルのオリジナルポスター。
曰く「車は疲れます」。

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さっき大勢の乗客が乗り継いだ北海道医療大学始発の札幌行普通列車が到着。
さっき1つ前の北海道医療大学駅で新十津川からの乗客のほとんどが乗り移った列車だが、3両編成の通勤電車の座席はそれほど埋めるほどではなかったようだ。
石狩当別からの乗客を乗せても半分くらいの空席があるまま発車した。

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あいの里公園までは駅間が長いので線内最高速度になる。電化されてスピードアップしたのかなと最前部運転台の窓から覗き込んだ。線路は一部PC枕木になっていて重軌条化されているようだ。しかしよく揺れる。
速度計を見ると最高でも電化前と変わらず85km/hだった。

あいの里公園から札幌市内に入って各駅から乗客を集め、立ち客も多くなってきた。
終点札幌着は15:14。新十津川からの距離は78.1km、たっぷり2時間15分の所要時間だった。
しかしこれが札幌−新十津川の最速所要時間なのである。


おわり
posted by pupupukaya at 13/07/04 | Comment(0) | 北海道ローカル線考
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