2012年チェコ鉄道旅行記17 チェスケー・ブディェヨヴィツェ



チェスキークルムロフからバスに乗ること約50分でC・ブディェヨヴィツェまで戻ってきた。所要時間は鉄道もバスも変わらない。

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チェスケー・ブディェヨヴィツェに着いた


終点はあまり変な所だといやだなと思っていたが、駅前の「マーキュリー(Mercury)」というショッピングセンターの屋上がバスターミナルになっていてそこが終点だった。

ブルノでの朝食以来何も食べていないのでお腹が減っている。エスカレーターで下に降りるとフードコートがあった。これはいい、昼食はここにした。

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マーキュリーの2階フードコート


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クネドリーキ添えのグラーシュ
これだけはどこで食べてもおいしい


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ビールもある


チェコの都市は駅前にショッピングセンターあって、大抵フードコートがあるので一人旅の食事には便利だ。

時刻は4時近いが、天気も回復してまだまだ明るいので、旧市街を見物することにした。

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駅前と旧市街を結ぶ歩行者専用のラノヴァ・トジーダ通り


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8人のオブジェ〜何だろ


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トロリーバス


C・ブディェヨヴィツェは、路面電車は無いがトロリーバスが市内交通の主役になっている。主な通りには架線が張り巡らされ、二本のポールを立てたトロリーバスが走り回っている。

ちょっと乗ってみたかったが、旧市街も見物したかったので今回はあきらめた。

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トロリーバス
こちらは新車


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プシェミスル・オタカル2世広場


広場には黒塔(Černá věž)と呼ばれる塔があって、さっそく登る。毎度ながら塔があると登らなきゃと思うのはなんでだろう。

黒塔の高さは71.29mあって、45.67mの展望台まで225段の階段で結んでいる。
ここの階段が今まで登った中で一番急な階段で、登りも大変だが下りは恐怖だった。

階段を登り切ったところに受付があって、ここで料金を払う。1人30コルナ。
それにしてもここの係りの人はトイレとか行きたくなったら大変だ。

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黒塔から見た広場
正方形なのが特徴


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高さ45mの展望台からは町を360度一望できる


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急な黒塔の階段


階段の登り口に黒塔の案内看板があって、禁止事項が喫煙、ペット、老人??
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黒塔の注意事項



広場の市庁舎には案内所があって、無料のインターネット端末が置いてあった。
ちょうど日本への国際郵便を出したかったのだが、これで調べる。
日本語入力など当然無理なので、語句をローマ字で打って検索すると日本語のHPがヒットするのでそれのコピペを繰り返して検索欄に入力すると調べられた。
受付ボタンの「EMS」と書かれたボタンを押せばいいようだ。

早速郵便局に行って受付ボタンを押して番号札を取って、番号で呼ばれた窓口に持って行った。日本まで絵葉書1枚22コルナ。

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チェスケー・ブディェヨヴィツェ駅


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青空も出てきた



19時ごろ駅で荷物を出して今日のホテルへ向かう。駅の向かいのホテルなのですっかり安心しきっていたのだが、そうはいかなかった。

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今日の宿まで来たのだが・・・


ホテルの入口は施錠されていて開かない。中も明かりは無く真っ暗だ。
予約はしてあったのだが、まさか潰れていたなんてことはないよな、冗談じゃないぞ。
入口がほかにあるのかと周りを探したがそれらしい入口は無い。

飛び込みでほかのホテルを探すしかないのかと思いかけたら、ドアに電話番号が書いてある。
ダメもとで携帯電話でその番号に掛けてみた。
携帯電話は国際ローミング設定してあったので普通に通じた。

電話がつながったので片言英語で「Hotel booking today」というと向こうは「オー、ソーリー」と言った。どうも鍵を開けに来るようだ。

しばらくして、ホテルの人が車でやってきた。鍵を開けて扉を開けると中はカフェというかバーになっていて、ここがホテルのレセプションも兼ねている。

とりあえずカウンターに座って宿泊の手続きをしてもらう。素泊まりで、クレジットカードで支払った。
朝食付きのばあいはこのバーで朝食が出るみたいだ。

客室へは、別にある外付けの玄関から入る。マンションみたいだ。
キーをもらって、客室へ出入りするためのセキュリティ解除の方法を教えてもらう。

翌朝出るときはキーを郵便受けの中に入れておけば良いとのことだった。

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部屋は古いが快適


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窓からは列車も見える


一時はどうなることかと思ったが、部屋に入ったらもう安心だ。
荷物を置いたら隣のメルキュールへ夕食の買い物に出る。

ビールや食料、ちょっとした土産物なども買い込んでホテルに戻る。
玄関はガレージみたいなところの中にあるので、まず大きい木の扉を開けねばならない。ロックを解除してボタンを押すと大きな扉はギギギギと内側に開いた。
昔のドラクエの城の扉を思い出した。

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マーキュリーで買ってきた夕食


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部屋からの夜景


宿泊客は自分だけなのかすごく静かだ。
これでチェコは最後の夜になる。





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posted by pupupukaya at 11:02 | Comment(0) | 2012年 チェコ鉄道旅行記
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