2012年チェコ鉄道旅行記11 オロモウツの街・トラムなど


プラハから特急列車で約2時間、オロモウツに着いた。
オロモウツはチェコ6番目の都市で、人口は約10万人。しかし、文化財保有数はプラハに次ぐという。

プラハを出たころはどんより曇っていた空は、ここオロモウツでは晴れて青空も見える。
駅の前はトラム乗り場になっていて、めずらしく屋根で覆われている。
手前駅側は中心部方向への乗り場になっているので、電車が着くたびに人だかりができるが、それ以外はほとんど人がいない。
青空のせいか妙に広々とした印象の駅前だった。

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オロモウツ本駅正面


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オロモウツ本駅トラム乗り場


まずはトラムに乗って中心部へと向かう。その前に券売機があったので1日乗車券を買った。オロモウツは4時間くらいの滞在なので1日券でなくてもいいのだが、たった46コルナ(約180円)なので1日券にした。

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トラム乗り場の券売機
1日券は46コルナ
硬貨しか使えない


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券売機で買ったオロモウツの1日乗車券


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トラムに乗る


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コルナ停留所


駅からトラムに乗り、ホルニー広場に近いコルナ停留所で降りる。トラムの線路から二股に分かれた道を歩いて行くと市庁舎の前に出た。
市庁舎の壁にはプラハで見たのと似た天文時計がある。もう少ししたら仕掛時計が演奏をする正午になるので、天文時計の前はプラハほどではないが大勢の人が集まっている。

広場にはユネスコ世界遺産になった聖三位一体柱が立っていて、それを囲むようにベンチがあり、こっちは地元の人が座ってくつろいでいた。

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ホルニー広場
塔があるのが市庁舎


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市庁舎の天文時計


プラハの市庁舎のと並ぶ名高い天文時計だが、チェコでは天文時計はがっかりスポットとされているようだ。
見た目はプラハのほうが美しいが、仕掛けはこちらオロモウツのほうが凝っている。
ただ、仕掛けが動くのはオロモウツのは正午だけなので、それを目がけて行かなければならない。「地球の歩き方」には「毎正時」と書いてあるが、正午以外の正時に行くと大変がっかりすることになる。



市庁舎天文時計が奏でる4分間の仕掛けと演奏


仕掛け時計の演奏が終わると観光客はそれぞれに散らばっていって、静かな広場になった。

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ホルニー広場中央にある聖三位一体柱


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2000年にユネスコの世界遺産に登録されている


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デニソヴァ通りを行き交うトラム


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奥に見える塔は聖ヴァーツラフ大聖堂


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聖母マリア教会


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聖母マリア教会の中


中心部の見る物は見たので、あとはトラムに乗ることにする。

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2番のトラムに乗る


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2番トラムの終点


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ナメスティ・ハルディヌ(náměstí Hrdinů)停留所
ここは全ての系統が集まる


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カラフルな広告電車


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車内から


それにしてもオロモウツの街中は、中心部以外は日曜だからなのかほとんど人を見かけなかった。
車もほとんど走っておらず、信号機も多くが消灯していた。まるで無人の都市のように思えた。

道路を行くのはトラムと路線バスだけ。車も走っていない通行人もいない。
日曜は外出しないのだろうか。
どうしてしまったんだろう?まさか日本のように中心部は空洞化したわけでもないだろう。



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posted by pupupukaya at 00:00 | Comment(1) | 2012年 チェコ鉄道旅行記
この記事へのコメント
死体洗いのバイトって、人と違うことやるから事を成すこととして、人と会わなくていい→人が変(忌み嫌うこと)と思っていることをやれば大きなお金になるっていう感性は普通、人生に一回以上考えるものじゃないのでしょうか?
Posted by 篠田麻里子 卒業 at 2013年06月18日 20:04
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