2002年、冬の張碓海岸を走る列車

最近スキャナーを買いました。
これまで紙の写真をブログにアップする際は、わざわざコンビニのコピー機までスキャンしに行くという有様でしたが、これで自宅で写真をスキャンできるようになったわけです。

さっそくですね、昔フィルムカメラで撮影した写真をスキャンして、ここで公開してみようと思います。

撮影年月は2002年2月の休日。
場所は小樽市張碓町の高台を通る道路から。
駅でいうと、張碓(当時)〜銭函間。

安物のスキャナーなので低解像度なのと、写真の保存状態が悪いせいで若干色あせなのはご容赦願います。

5409.jpg

今から23年前。
フィルムの一眼レフカメラを買ったばかりの私。
いっちょ撮り鉄でも始めようかと思い立ち、手始めに張碓海岸を走る列車を・・と出かけたのでしょう。
銭函駅で電車を降り、雪道をエッチラオッチラと歩いて行ったのを覚えています。

高台の道路脇にできた雪山に登り、張碓海岸と線路を望む場所を見つけ、これもカメラとセットで買った200mmの望遠レンズを装着してスタンバイ。
なお、カメラは手持ちでした。

5407.jpg

やって来たのは赤い711系電車。
2000年3月のダイヤ改正以来、札幌圏では朝夕以外の運用が減った711系電車ですが、この頃はまだ日中の運用があったようです。
たまたま来たのか、これを狙って出かけたのかは定かではありませんが。

5408.jpg

711系堂々の6両編成。
冬の風景には、711系の赤い電車が似合うなあ。
雪に閉ざされた海岸風景とのコントラストが素晴らしい。
しばれる中、二重窓でボックスシートの車内はとても暖かそうだ。

5406.jpg

今度やって来たのは、特急『ニセコスキーエクスプレス』。
恵比寿岩とのショットを狙ってみたが、手持ちなのでブレ気味。
この距離では無理があったかな。

この列車は、その名の通りスキーシーズンの12月〜2月運転の臨時列車。
当時はインバウンドなんて少なかったから、純粋に札幌や新千歳空港からのスキー客のみ輸送していたのだろう。

5410.jpg

この列車がスキーシーズンの臨時特急として運転されていたのは、調べたら2015年度までとなっていた。
今走っていとしたら、連日インバウンドで大盛況だったんだろうけどなあ。
惜しいなあ。
こんなところで言ってみても始まらないが・・。

5411.jpg

う〜ん、このアングルは・・・?
恵比寿岩が近い、先の写真とは明らかに違う場所。
どこから撮影したのかなあ・・

構図はベストアングルなのだけど、肝心の列車が白飛びしちゃってるよ。
冬晴れの強い日差しと、オート設定で撮ったのでこうなっちゃったんだろう。
まだ一眼レフを買ったばかりで、操作方法もロクに知らなかったので仕方がないけど、残念な1枚。
今だったらもっと上手く撮る自信があるけどね。

これの帰りは国道のバス停からJRバスに乗ったのか、歩いて銭函駅まで戻ったのかは覚えていません。
あの当時は地下鉄宮の沢駅へ行くバスが1時間に2本あったけど、そう上手くバスが来たのかな。
やっぱり銭函駅まで歩いて戻ったのかも。

こうして、当時の写真を改めて眺めていると、当時の自分はまだ若かったなあ、体力があったなあと思い出されます。
それ以上に、23年も昔の記憶が鮮明に蘇ってくるのは、写真が持つ不思議な力ですね。

〜最後までお読みいただき、ありがとうございました。


posted by pupupukaya at 25/12/27 | Comment(0) | 道央の旅行記
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