◆ ヘルシンキ駅の旅情
駅横にあるスーパーで夕食とビールの買い物をする。
車内での夕食とビールの買い出しだ。
Kスーパーマーケットはフィンランド全国チェーンで、この先も方々でお世話になることになる。
国内でも海外でも、旅行先でカゴを持って店内をウロウロするのは楽しい。
下手な観光スポットよりも、スーパーの店内の方が100倍も楽しい。
スーパーマーケットはその国の文化の宝庫だと思う。
買い物した食材をエコバッグに詰めて、その足でヘルシンキ駅のコインロッカールームへ。
新しくなったロッカーの装置を見ると身構えてしまうが、タッチパネルの『Open locker』を押してレシートに印字のQRコードをスキャンすると預け荷物が入っていたロッカーがパカッと開いた。
最初見たときは戸惑ってしまったが、操作してみれば何のことはなかった。
このコインロッカー(コインは使えないが)は最近交換されたようで、駅構内の隅には破棄されるらしい旧式のコインロッカーが並べられていた。
ヘルシンキ駅正面入口の吹き抜けコンコース。
発車時刻までまだ1時間近くあるが、夜汽車に乗る前の駅でのひとときがまた楽しい。
1919年完成の古い駅舎。
外はまだ昼間のように明るいが薄暗くて天井が高いコンコース。
キオスクに群がる買い物客、立ち飲みのバー。
ホーム出入口上の発車案内標。
そのどれもが、これから夜汽車で北へ向かう旅情を掻き立てる。
コンコースの対面式キオスク。
薄暗いけど歴史と旅情を感じる中央コンコース。
駅構内でしばし旅立ち前の旅情にひたる。
ただ駅なので色んな人がいるので、不用意にウロウロしていると怖い人に目を付けられかねないので注意。
夕方ラッシュの時間帯だが人の流れは少なく、むしろスーツケースを持った旅行者らしき人の方が目立つ。
これは電車の乗客は直接ホームへ行くからだろう。
それが一層旅立ちに相応しい雰囲気を出している。
◆ サンタクロースエクスプレスの旅立ち
| 便名 | 出発地 | 発時刻 | 到着地 | 着時刻 |
| IC265 | ヘルシンキ | 19:29 | ケミヤルビ | 翌8:49 |
駅内をウロウロするのはこれくらいにして、いよいよヘルシンキから北極圏へ向かう寝台夜行列車の旅が始まる。
ヘルシンキを19時前後(夏と冬でダイヤが異なる)に発車してラップランドの中心都市であるロバニエミには翌朝7時半に着くという便利な時間帯に運行するために、オーロラハンティングをはじめ観光にも便利な列車だ。
『サンタクロースエクスプレス』の愛称でも知られ、日本からの観光客の利用も多い。
これから乗るIC265列車はケミヤルビまで直通する唯一の列車だが、観光客のほとんどはロバニエミまでの乗車だろう。
私も、前回(2019年)にオーロラを見に旅行した時も、やはりロバニエミで降りている。
本当は全区間乗り通したかったのだが、ラップランド地方への交通拠点はロバニエミなので、バスでさらに北に向かう旅程となるとロバニエミで下車せざるを得ない。
今回は正真正銘ケミヤルビが目的地。IC265列車こと『サンタクロースエクスプレス』の全区間乗車の旅となる。
毎日ヘルシンキ駅から発車する夜行列車は2本あり、これから乗るケミヤルビ行と、もう1本はロバニエミ行。
こちらは発車が23時台と遅いが、途中のタンペレでトゥルク始発のロバニエミ行を併結する。
このトゥルク〜ロバニエミ間の夜行列車は公式の時刻表には掲載が無く、VRの公式HPから検索すると直通列車として表示されるといった知る人ぞ知る列車となっている。
明後日、ロバニエミからの戻り列車はその上り列車に乗る予定だ。
あとは不定期だが、ヘルシンキからコラリまでの夜行列車が1往復ある。
こちらは今日は運転されていない模様。
ホームへの出入口上にある発車案内。
発車案内標には8番線ケミヤルビ(Kemijärvi)行の表示があるが、同じ8番線はユバスキュラ行の特急(IC)が停車中。
19時03分にユバスキュラ行が発車するとホームの発車標はケミヤルビ行 IC265列車の表示となった。
やがてホームの向こうから客車列車が姿を現した。
無骨な連結面を先頭に、バックとなる推進運転で入線する。
フィンランドの列車は機関車がけん引する客車列車が多いが、昼行列車は客車最後部にも運転台を設けて機関車を遠隔操縦することで終点での機回しを不要としている。
だからこうした姿の列車は逆に珍しい。
入線時に先頭となる客車の貫通扉の窓には。黄色いベストを羽織った乗務員の姿が見えた。
おそらく無線で連絡を取って誘導しているのだろう。
かつては上野駅に発着するブルートレインに見られた光景だが、ブルートレインの廃止で日本では見ることがなくなった。
案内放送もなく、ただホームに据え付けられただけなので乗っていいのか迷うが、ドアが開かないのは半自動ドアのため。
ドア横にボタンがあり、このボタンが青く光っていれば乗っても良いということになる。
長いホームを、それぞれの車両目指して歩く。
編成は機関車を先頭に前が20号車、後ろが30号車の客車11両。
うち1両がレストランカー、2両が座席車、寝台車が8両。
レストランカーだけが平屋で、あとはすべて2階建て。
寝台車は1階部屋と2階部屋があり、基本は定員2名の個室で、2階部屋がシャワー・トイレ付き、1階部屋がシャワー・トイレ共同となる。
かつては個室寝台とはいえ男女別相部屋が基本だったが、現在は部屋売りが基本となっているので、他人と相部屋となることはないと思われる。
夏場はどこか冴えないサンタクロースのロゴ。
この北に向かう夜行列車に付けられた愛称の『サンタクロースエクスプレス』。
これはロバニエミにあるサンタクロース村にちなんだものなのか、車体に描かれたサンタクロースのイラストからなのか。
冬ならば北極からトナカイのソリでやって来るサンタさんのイメージにピッタリだが、夏場のサンタクロースはいまいちしっくりと来ない。
駅ではそうした表記も案内もなく、あくまで『IC265』列車という無機質な表示だけとなっている。
先頭はSr2形電気機関車。小さいながらも定格出力6,100KW、最高速度210km/h。
ホームから編成を見て回ったら、車内に入る。
通路はデッキから数段下った1階と階段を登った2階に分かれる。
◆ シャワー・トイレ付き個室寝台車
2階の指定された部屋へ。
二段ベッドのそれぞれに寝具とタオルが備え付けられている。シャワー付きなのでバスタオルもある。
タオルの上にはミネラルウォーターのペットボトルも置いてあった。
これは水分補給というのもあるが、歯磨き用としての用途もある。
なぜならVRのHPに、
“車内の水道水は飲めません。また、水で歯を磨くのもおすすめしません”
との注意書きがあるため。
2階シャワー付き個室寝台。
部屋に入ってドアを閉めれば、明日の朝8時50分までは自分専用の城だ。
いやあ嬉しいねえ。
フリーWiFiもコンセントもあり、モバイル環境も申し分なし。
ちょっと狭いのを我慢すれば、まさに走るホテルだ。
この個室寝台のお値段は、私がチケットを買った時点ではヘルシンキ〜ケミヤルビ間2階寝台で108.2ユーロだった。
クレジットカードの請求額は16,200円。
ちなみにこの間の距離は983kmあって、日本で唯一走っている定期夜行列車である『サンライズ出雲』の東京〜出雲市間とほぼ同じ。
もし『サンライズ出雲』でサービスが同一水準の『シングルデラックス』を利用するとなると、運賃と寝台特急料金込みで29,490円となるので、日本のJRと比べたらいかに安いかがお分かりいただけると思う。
万事物価高のフィンランドだが、鉄道運賃だけはなぜか破格に安い。
ただこれは1か月以上前に購入すればの話で、直前になると同クラスなら300ユーロ以上になることもあるようだ。
2階個室のトイレとシャールーム。これは通常状態。
1階部屋もちょっと覗いてみたが、似たような造りだが、あちらはバストイレ共同で、洗面器だけが備えついている。
なお、各部屋や座席のお値段はいくらかというと下に記します。
いずれもシングルユースで、私が購入した4月某日時点の値段です。
| 2階寝台 | 108.2ユーロ |
| 1階寝台 | 90.0ユーロ |
| 座席 | 51.2ユーロ |
座席車と寝台車の差額が寝台料金ということになるけど、その差額は座席と2階寝台でわずか57ユーロ。
2人ユースだとさらに安くなる。
やっぱりフィンランドの鉄道は安い。
本当はヘルシンキで1泊したかったんだけど、ホテル代が馬鹿みたく高いからね。
1泊6日の旅程はつらいけど、往復夜行列車利用としたのはこうした事情もある。
鉄道ファンでなくとも、ホテルの宿泊費が高いフィンランドでは、夜行列車をホテル代わりにして節約するのも十分にアリだろう。
個室に備え付けのレストランカーメニュー。
部屋にはレストランカーのメニューが備え付けてあって、読むと注文を車掌に頼めば部屋まで届けてくれるようだ。
以前にはなかったサービスで、これもコロナ対策の一環から始まったのだろうか。
レストランカーは、あとでビールでも飲みに行ってみることにする。
◆ ヘルシンキ駅を発車
19時29分、列車は定時刻に発車。
音も振動もなく動き始める。荷物を片付けていたり、話をしたりしていれば気づかないほど静かな発車だ。
隣は子供連れらしく、幼な子たちの騒ぐ声が聞こえていたが、列車が走り始めるとかき消されて気にならなくなった。
ヘルシンキ発車時点でも、車内はまだ空室が目立つ。
これはパシラ、ティックリラといったヘルシンキ近郊の主要駅から乗車してくると思われる。
2階個室からの目線。パシラ駅にて。
次のパシラ駅は前項でも述べたが、ヘルシンキの副都心ともいうべき発展著しい駅。
ここから乗って来る人も多く、通路はしばし足音が響く。
パシラを発車してしばらくすると貨物駅のようなところで停車してしまう。
知らないで乗っていると、さてはトラブルか・・
なんて思ってしまうが、時刻表を見ると、パシラ〜ティックリラ間は他の列車は遅くても10分程度の所要時間なのに対し、この列車は50分以上も要している。
ここに何か秘密が隠されていそう。
と言っても別に秘密でも何でもなく、パシラ駅北側にパシラ・カーキャリアステーション(Pasilan autojuna-asema)という駅があって、そこで自動車を積み込んだ貨物車を連結するため。
この列車は夜行寝台列車だが、もう1つカートレインとしての役割もあるのだ。
カートレインとは、列車に車を積んで同乗者は客車の方に乗車して一緒に目的地に向かうというもの。
カートレインの乗客は、カーキャリアステーションで車を積み込み、徒歩でパシラ駅へ向かいそこから列車に乗車することになっている。
日本のJRでも臨時列車という扱いで、一時期運行していたことがあった。
それなりに人気はあったようだが、本家の夜行列車が相次いで廃止されたこと、国鉄車両の改造流用だったので、車両の老朽化ということから続かなかった。
折りたたみ椅子に腰かけるか、寝台に腰かけるか。
気づくと空調もコンセントの電源も止まっていた。
客車のサービス用電源は機関車から供給されているのか、機関車が離れると止まってしまうようだ。
まあいいや、そろそろ窓側のテーブルに買ってきた食材とビールを並べて一杯始めることに。
ビールはカルフ(KARHU)とコフ(KOFF)。
どちらもフィンランドではよく見かけるメジャーな銘柄。
つまみは寿しとパン2個とブルーチーズ、それにサラミ。
ビールは全部飲むわけではないが、4本買ってきた。
しめて33.27ユーロは5,103円。
あまり金額のことばかり考えたくないが、円安ユーロ高が重くのしかかる。
ヘルシンキ駅前のスーパーで買ってきた食料とビール。
まあとにかく念願の個室寝台車に乗れたお祝いと、白夜の北極圏へ向かう前祝としてカンパイ。
個室寝台車での一杯は楽しいひととき。
パック入りの寿しは『Osaka Sushi』11.8ユーロ。
フィンランドの寿しはどんなものだろうかと買ってみたもの。
ネタはサーモンと炙りサーモン、エビそれに巻き寿し。
サービスのガリとわさびは自分で取る。
パックを開けてから、醤油がないことに気づいた。
ヘルシンキの大阪寿しとカルフビール。
今更どうしようもないね。
まあ、醤油無しの寿しもアリなんじゃないか。
シャリの酢飯とネタ、それにワサビだけの素材そのものを生かして味わうのも悪くない。
海外にいると特に感じるけど、醤油の匂いって結構強烈なもので、あれはありとあらゆるものを醤油一色の風味に染めてしまう。
寿しに醤油をつけるのは、実は邪道なのかも知れない。
・・・てのはほとんど負け惜しみですが。
寿しで一杯やっていると、コンコンとノックの音。
開けると車掌の検札で、印刷してきたチケットを出すと、車掌は持っている端末でQRコードの部分だけスキャンして終わり。
あっけらかんとするほど一瞬だった。
わざわざみどりの窓口か指定席券売機のある駅まで出向いて、紙の磁気券を発券してからでしか乗れないどこかの国の鉄道は、ぜひフィンランドの鉄道を見習っていただきたい。
その後ガクンと軽い衝撃があって、しばらくすると空調が復活した。
機関車が連結されたようだ。
20時15分再び発車する。
36分間の停車を経て、次のティックリラに停車する。
ヘルシンキを発車してここまでの所要時間は約1時間。
同じ区間を各駅停車のコミュータートレインだと僅か20分。
ヘルシンキ駅でIC265列車に乗り遅れても、あとからコミュータートレインで追いかければティックリラで追いつくことになる。
小さな駅(ヨケラ:Jokela)駅を通過。
ヴァンター空港への乗換駅であるティックリラでまた新たな乗客を乗せ、ここからは列車らしい走りっぷりになった。
21時頃、ビール2本も飲んだので、次はレストランカーへ行ってみる。
パンチ穴方式のキー。
出かけるときはキーを忘れずに。
部屋のドアはオートロックなので、これを忘れると部屋に戻れないことになってしまう。
2階寝台の通路。
1階寝台の通路。
いくつかの寝台車を通り抜ける。
まだ空室の寝台もいくつかあった。
途中通った座席車は不人気なのか、乗客は疎らにしかいなかった。
こんなにガラガラだったら座席車で行くのもアリだったかなと思いかけて、今朝飛行機で着いてまだ1回も横になっていないのを思い出した。
いくら何でも、また1晩座席車でというのは強行軍にも程がある。
集団お見合い式リクライニングシートが並ぶ座席車。
レストランカーはテーブルと椅子はすべてふさがっていたが、立食席は誰も利用していなかった。
カルフビールを1杯受け取って立食席でチビチビと。
1杯7.7ユーロ。
安くはないけれど、こうして日本では過去のものとなった食堂車の雰囲気を味わえるならば安いものじゃないか。
レストランカーの立食席とカルフビール。
流れる車窓を眺めたり、客たちの雑談を聞きながら時は過ぎる。
フィンランド語が分かるのですか・・と言われそうだが、そんなもの分かるはずもなく。
雰囲気ですよ雰囲気。
でも喋りのトーンとか表情やしぐさから、どんな話をしているかの想像くらいはつく。
20分ほど滞在して、グラスが空になったところで退散する。
◆ 個室寝台の夜
部屋に戻ったらシャワーを浴びることにした。
今日はずっと寒いくらいだったから、別にいいかなとも思っていたが、あるものは使わなきゃ損だ。
左:洗面台パネルを手前に引く、右:シャワールームが現れる。
トイレと洗面所だが、奥の洗面台の壁を便器側に寄せるとシャワールームとなる。
壁のボタンを押すと、天井に固定されたシャワーヘッドからお湯が出る。
時間制限はないけど、ボタンを押して10秒ほど経つと自動的に止まる仕組み。
水量も水圧も弱く、お湯もぬるいので軽く体を流す程度にしておいた方が良い。
頭にシャンプーなどしたら、洗い流すのに一苦労だろう。
シャワーは、あれば便利なものくらいに考えた方が良いようだ。
小さい窓からの車窓。
もうちょっと窓が大きければいいのにな、などと思いながら車窓を見ながらまたビールを飲む。
北極圏はまだまだ遠いが、北緯60度の6月の日の長さは北海道の比ではない。
夜10時を過ぎても窓から西日が差し込んでくる。
午後10時過ぎ、太陽も地平線近くまで傾く。
22時31分、タンペレ(Tampere)着。まだ明るい。
タンペレでは34分停車。
ちょっとホームに出てみたかったが、出たところで何かあるわけでもなく。
タンペレで停車中に、ヘルシンキを21時03分に発車するペンドリーノ185列車が追いついて接続することになっている。
34分停車のタンペレ駅。
タンペレ市の人口は22万人で、フィンランド第二の都市だ。
日本ではムーミン美術館などムーミンゆかりの地として有名。
2021年にはトラムが開業するなど、活気のありそうな都市だ。
実はこの旅行の計画段階では、ケミヤルビからの戻りはタンペレで途中下車して、タンペレに宿泊することも考えたがそれは断念することとなった。
理由はホテル代の高さ。
なので今回も、タンペレの街は車窓から眺めるだけとなる。
水路が美しいタンペレの街。
長い停車時間の後にタンペレを発車するころ、日没時間を過ぎ、外はようやく薄暗くなり始めた。
タンペレ発車後、しばらくするとタンメルコスキ川を渡る。
街の北側と南側の、高低差のある2つの湖をつなぐ水路で、この流れを利用した水力発電でタンペレは内陸の工業都市として発展した。
ベッドメイキングをしておやすみなさい。
外はだんだん夕暮れとなる。
眠気はないが、もうそろそろ寝ることにした。
でも、ベッドメイキングをして横になったらすぐに眠りに落ちたようだ。
| 費目 | 場所 | 金額(ユーロ) | 円換算 | 備考 |
| ABCデイチケット | 空港駅 | 11.0 | 1,684 | |
| コインロッカー | ヘルシンキ駅 | 8.9 | 1,363 | |
| 絵葉書 | マーケットスクエア | 1.0 | 153 | |
| パン2個 | Kスーパーマーケット | 2.58 | 395 | |
| 日本へ切手代 | 中央郵便局 | 2.5 | 382 | |
| 入場料 | 国立博物館 | 16.0 | 2,450 | |
| 夕食とビール | Kスーパーマーケット | 33.27 | 5,103 | |
| カルフビール | レストランカー | 7.7 | 1,181 | |
| 合計 | 82.95 | 12,711 | ||
※ 全てクレジットカード払い
【2023年夏フィンランド旅行記の記事一覧】
- 2023年夏フィンランド旅行記11 帰国・おわりに
- 2023年夏フィンランド旅行記10 再びヘルシンキ
- 2023年夏フィンランド旅行記9 古都トゥルクとビジネス特急
- 2023年夏フィンランド旅行記8 白夜急行
- 2023年夏フィンランド旅行記7 バスでロバニエミへ
- 2023年夏フィンランド旅行記6 白夜のケミヤルビ
- 2023年夏フィンランド旅行記5 北極圏への遠い道
- 2023年夏フィンランド旅行記3 トラムに乗って
- 2023年夏フィンランド旅行記2 ヘルシンキ朝
- 2023年夏フィンランド旅行記1 ヘルシンキまで
- 2023年 ことしはフィンランドへ行きます2
- 2023年 ことしはフィンランドへ行きます