2019年冬フィンランド旅行記8 オーロラハンティングツアー

 ◆ オーロラ鑑賞の準備

午前中は曇り空で、今日もオーロラはダメかと落胆しかかっていたのだが、午後から雲が姿を消し始め、暗くなるころには晴れ間の方が多くなってきた。
ネットの雨雲レーダーも見ているが、ここイナリの晴れ間は何とも頼りない。

今夜はオーロラハンティングツアーの予約をしてあるというのは前述の通り。
イチかバチかだが、このツアーに賭けることにしたのだった。

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 暗くなるころには雲が消えつつある。

ホテルの正面にあるデジタル時計は、時刻と気温を交互に表示する。
正午あたりで−5℃を表示していた気温は、暗くなるにつれ段々と下がり始め、見る度に7度、8度と下がり続ける。

いいぞ、気温が下がるということは覆いかぶさる雲が消えたということだ。
これでオーロラが見られる確率がかなり高くなるということだ。

ただ誤解のないように申し上げておくが、晴天ならば必ずオーロラが出現するわけではない。
オーロラは気象現象ではなく、大気圏のはるか上の宇宙空間に接する、地上から100km以上もの上で起こる現象だ。

簡単に説明すると、太陽から吹き付ける太陽風が地球の磁気バリアと接触して強い電流が発生し、その電子が大気に当たって発光する現象がオーロラということになる。

そのオーロラが発生するのは北緯66〜70度付近にドーナツ状にあるオーロラベルトと呼ばれる地域に多く出現する。

これ以上の説明はググればいくらでも出てくるので省略するとして、早い話がオーロラが見える確率は太陽風の強弱で左右されるということである。

太陽風は太陽の活動が活発になれば強くなるし、弱くなれば太陽風もまた弱くなる。この強弱の周期は約11年ごとに起こるとされ、直近では2015年が極大期と呼ばれる時期で、この年には北海道でもオーロラが観測されている。
残念ながら今年(2019年)をふくめここ数年は極小期とされ、オーロラの出現率は低いようだ。

しかし、太陽風の強弱というものも毎日変動しているし、弱いからと言って全く出現しないというもでもない。
その逆もありうるわけで、こればかりはオーロラが出るか出ないか運しだいというところ。

以上は雲の上の方の話で、そもそもが晴れていて、しかも空気が澄んでいなければ地上から見ることができない

太陽風と雲のあるなし、この2つをクリアし、かつどこに出現するかは誰にもわからないというものなので、オーロラを見るのがいかに難しいことかお分かりいただけると思う。

海外旅行になるので、これを1か月以上も前から予約や申し込みをしておかなければならないのだから、オーロラ鑑賞というものはギャンブルにほかならない。しかも何十万円も賭けたギャンブルだ。

ネット上には オーロラ予報 というものもあり、2か月くらい先までのオーロラの出現レベルの予報を日ごと単位で出しているものがある。
これは出発前から昨日までチェックしていたが、この予報自体も2〜3日くらい前までに変わるようである。

事前にできることと言えば、せいぜい普段の行いを良くしておくか、神頼みでもするくらいしかないようだ。

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 ホテル裏から北の空。満天の星。

18時、すっかり暗くなった外に出てみるとホテルの温度計は−10℃を示している。

気温が下がっているということは、雲が無くなって空気も澄んできたということだ。
空に遮るものがないので、放射冷却と言って地上の熱がどんどん宇宙空間に逃げているということだ。

晴天の夜はぐっと冷え込むというのは、北海道民の私としては実感で分かっている。

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 ホテル正面に表示された−10℃。気温も下がりつつある。

もう19時も近くなった。ぼちぼち出かける支度を始めるべか。

今までバックパックの底で眠っていた防寒着を取り出す。
今回の装備で一番高かったモンベルのスペリオダウン。自慢じゃないがこれが良くできていて、保温性抜群のわりに薄手で丸めればバックパックのポケットに収まるほどコンパクトになる。

内側もがっちり重ね着して、インナーのスペリオダウン、アウターのダウンジャケット、防寒パンツと完全防備。
少なくとも名寄や美深あたりでも通用しそうな格好である。
この次はダイヤモンドダストでも見に行ってこようか。

着てみたらこんな感じ

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 オーロラ鑑賞の装備。道民仕様(?)

今回のオーロラ鑑賞の装備は、冬場に日常や仕事でも使うパーツの寄せ集め。
お世辞にもお洒落とは言えないが、夜だからわかんないんじゃない。
それに見えないところにお金をかけるのが本当のお洒落というもの(負け惜しみ)

手がかじかむので、手袋の中には強力なカイロを仕込んでおく。

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 2重の手袋の中にはカイロも装備。


 ◆ オーロラハンティングツアー

そうこうしているうちに19時半も過ぎていた。いざ出発!
と言っても、このホテルの隣の建物に移動するだけだが。

ビジットイナリの店の横にはそれらしい車が待機していて、これで行くのかなと思いつつ、とりあえず中に入る。

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 ホテルイナリ隣のビジットイナリ・サファリオフィス(Visit Inari Safari Office)。

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 キャンドルが照らす看板。

店内に入ると、20時30分からのオーロラハンティングの参加者らしい人がいた。
スタッフにオーロラハンティングで来たのだがというと、下で待っていてくれとのこと。

店内は防寒着や防寒靴がたくさん並んでいて、昨日外から見たときはアウトドアショップなのかなと思っていた。

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 地下の衣装室で待機。

案の定中国系のグループorカップルばかり。逆にこれ系で1人で歩いている人って見かけないなあ。

色々揃っている防寒着なんかを眺めていると、スタッフが名簿をもってあらわれた。1人1人参加者の名前と服装の確認をする。
ダメ出し(?)をされる人もいて、その場合は店内の防寒着を借りることになる。
「それを着て」みたいな感じで言われている。

これらはツアー参加者には無料で貸し出してくれるようだ。
無料というより、ツアー代にレンタル料も含まれていると言うべきか。

日本で防寒着をそろえる必要はなかったな。
まあ、今回のは予定外のことだし、揃えた物は普段でも使うものばかりなので、新しく買い替えたと思えばいいこと。

自分の番になり、スタッフは上から下まで眺めて「OK」と言った。合格ということらしい。
道民をなめちゃいけませんよ、というかちょっと嬉しい。どうでもいいことだが。
ただ全身真っ黒なので、反射材のついたオレンジ色のベストを渡され、これを着ろというようなことを言われる。

外に車が着いて、続々と人が集まって来る。ほかのホテルを回って集めてきたようだ。
いよいよ出発になる。

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 ベンツGLEの11人乗りマイクロバス。

店の前に集まったツアー参加者は総勢30人以上はいるだろうか。
そのほとんどは中国人というか中国系なのかわからないがその系の人たち。日本人は私1人だった。

こっちイナリに着いてから日本人らしき人はまだ1人も見ていない。
いないはずもないと思うのだが、専用貸切ツアーで行動してるのか、ホテルに引きこもっているのか。

車は4台、ベンツの11人乗りマイクロバスに分乗する。
車は指定されず、空いている車に乗ればいいようだ。
乗り込んだ車は、運転手のほか私を入れて8人が乗り込んだ。うち3人は数少ない欧米系の連れ、日本人が1人、あとは男の中国系若者グループ。
皆立派な一眼レフを持っているなあ。ここまでの旅費といいカメラといい、裕福な家の出なのだろうか。

私が持ってきたカメラはコンデジ(COOLPIX P330)だけ。これ1台で旅行中の画像をすべて撮影している。オーロラもこれでやろうというわけだ。普段は旅行に持ち歩かない三脚も持ってきた。といってもオモチャのような代物だが無いよりマシであろう。
あとはバッテリーのスペアも2個用意してきた。低温でバッテリー容量の急激な低下が起こるからだ。

DSCN1995.JPG
 4台に分乗して発車。

20時20を過ぎたころ車は出発した。少し早いが、全員揃ったのを確認したからだろう。
どこへ行くのかはわからないが、とにかく国道を北へ向かっているようではある。

車内は皆押し黙っているかのように無言。しかし目的は全員オーロラ。
呉越同舟、仲良く行きましょう。

イナリの市街地を過ぎると、人家も全くなくなり真っ暗。雪をかぶった森ばかりが窓の外を通り過ぎる。
先頭の車がハイビームで前方を照らし、そのあとに3台が続く。オーロラハンティングのキャラバン隊といったところ。

20分くらい走ったところで車は停車した。国道沿いの停車帯のようなところである。どうやら着いたらしい。
空を見上げると満天の星が力強く輝いているではないか。こんな見事な星空を見たのは生まれて初めてではないかと思う。
とりあえず三脚を出して星空を撮影する。

ほかの人たちも同じように、しばし星空の撮影会。
いやはや見事な星空。

大いに感心するも、肝心のオーロラどうなちゃったの

星空を見るために高いツアー代金払って来たんじゃないんだけど。
ここでオーロラが出るのを待つのか。

FSCN4386.JPG
 力強く輝く星空。地上の明るいのは車のヘッドライトのため。

カメラの設定は絞り値:f1.8露出時間:8秒ISO:3200フォーカス:遠景で固定しておいた。
この設定は9月に 小清水ハイランドでの天の川撮影で使ったもの。実はあの旅行は、今回のオーロラ撮影の予行演習でもあったのだ。

三脚を立てて、シャッターも2秒間のセルフタイマーにして撮影してもブレる。三脚が簡易のものだからどうしようもない。それでも5枚に1枚くらいはまともに写った。

肉眼ではかすかに見えるくらいだが、撮影した画像では北東の地平線あたりがぼんやりと光っているのが写っている。
これがオーロラなのか、どこかの町灯かりなのかはわからなかった。

FSCN4387.JPG
 地平線近くがぼんやりと光るのはオーロラ?

20分くらいして、また車に乗るよう指示がある。

また国道を北上し、10分ほど走ったらまた停車帯のようなところに停車した。
ここでまた下車タイム。

あたりを見ても、さっき降りた場所と代り映えするわけではない。
こんな感じで、オーロラを探してあちこち立ち寄りながら移動するんだろうか。

そんなことを思っていると、運転手が「ノーザンライツ!」と叫んで空を指さす。
指さす方角を見ると、真っ暗な空に薄い緑色の筋のような光がぼんやりと見えた。

思わず「Northern Lights?」「really?」(オーロラ?本当に?)と言うと、運転手がナンヤラカンヤラ叫ぶ。
おそらく「そうだよ!これが本物のオーロラだよ!」と言っているんだろう。
こっちも興奮して「ホーー!」と声を上げて、もう踊りだしそな気分になった。

踊っている場合ではなく、急いで三脚にカメラを据えて撮影する。
背の低い三脚なので画像では地平線すれすれのように写っているが、実際にはもう少し高く見えていた。

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 これが本物のオーロラ。マニュアルモード(6″、f1.8、ISO3200)で撮影。 

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 オートで撮影してもこの通り何も写っていない。

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 オーロラを撮影する人たち。

弱い筋のようだったオーロラは、次第に明かるさも増して横に長くなってきた。
30分もすると高度は低いものの、北の空一帯に広がりを見せた。

カメラのISOや露出時間の設定をいろいろ変えて写してみる。
ISOの数値を高くするとブレは少なくなるが画質が荒くなる、逆に少なくして露出時間を長くするとブレが多くなるし難しいところ。
それにしても、ブレとの格闘。まともに写るのは5枚に1枚か。
一方でカメラばかりに専念するのではなく、時々オーロラを眺めて目に焼き付けるようにもした。

気温はわからないが、−20℃は無いな。15度はあるかなあと顔の皮膚での体感。
でもそんなこと感じる余裕もなく、オーロラを見るのと撮影に熱中していた。

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 くそー、ブレるなあ。

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 光が強くなったり。

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 2本に分かれたりしながらだんだん大きくなってきた。

バッテリーの減りが思った以上に早い。
さっき車の中でも交換したが、今使用中のも切れそうだ。手袋を外してスマホ画面の明かりでバッテリーの交換をする。最後の1個なのでなんとか持ってくれよ・・・。

カメラと格闘していると、スタッフから温かい紙コップを手渡された。飲んでみるとホットワイン。これはありがたいサービス。

一息ついて・・・、というか我に返ると、露出していた頬がヒリヒリする。
考えたら、しばれる中でもう30分以上も格闘していたのだった。

DSCN2063.JPG
 オーロラ鑑賞中の様子。

周りには人工の明かりが全くなく、今夜は新月のため月明かりもない。
それでも星の明かりとわずかな雪明りがあるので、カメラから目を離して暗闇に慣れるとぼんやりと風景が見えてくる。
オーロラの光は弱く、地面を照らすほどの明るさは無い。

そんな中たまに車が通過して行く。国道沿いの停車帯のためしょうがないのだが、その車もまた容赦なくハイビームで照らしてくるので、まともに見たら目が眩んでしまう。
車が通るたびに後ろを向いて目をつぶっていた。

FSCN4393.JPG
 北の空に大きく広がったオーロラ。

緑色に光るオーロラは、時間とともにゆっくりと姿を変えてゆく。
一筋のちいさな光から始まって次第に北の空を覆うように広がって、それが2本の筋に分かれて、ゆっくりゆっくり変化してゆく。

もう撮影はほどほどにして、変化するオーロラを眺めていた。

オーロラと言えばもっとユラユラしているものだと思っていた。今日のオーロラは動きは遅く、緑色の雲のような見え方だった。
あの光っている下にいけば全天を覆う壮大なオーロラとして見えるんだろうけど、2時間半のツアーじゃ無理だ。。

4時間コースの人たちはどこまで行ったんだろうな。ノルウェーとの国境あたりまでは行ったのかもしれない。ここよりはもっと大きく見えたのかなあ、などと考えるが、それはよそ様のこと。

とにかく念願のオーロラを見られたことに感謝。

神様ありがとう。

北の空一杯にまで広がったオーロラも、次第に小さくなってきた。
また最初の小さな筋まで戻ってしまった頃、車のエンジンがかかった。そろそろ戻る時間である。

DSCN2061.JPG
 また光が弱くなった。

気が付くとここに着いてから1時間近く経過していた。
素晴らしいオーロラショーに感激していたが、寒いというより痛い、身体の方はもう限界だった。

車に乗り込んで、ここはどこなんだろうとスマホでグーグルマップを見ると、カーマネンという場所の少し北側に位置している。イナリから北に約30kmほどの北緯69度を少し過ぎた所だった。

全員乗車を確認したら発車して、さっき来た道を引き返す。
言葉は出さないが、車内の人は皆満足げな表情であった。

20191227timeline.jpg
 オーロラハンティング2時間半コースのルート。
 (GoogleMapのタイムラインより)

DSCN2065.JPG
 ビジットイナリに戻って解散。

再びビジットイナリに戻ってきたのは23時近く。ほぼ時間通り2時間半で戻ってきたことになる。
店の前に車が着いて、借りたものを返せば解散。

借りていたオレンジベストを返して隣のホテルに戻る。


 ◆ オーロラ鑑賞のまとめ

部屋に戻ってきた。
暖ったか〜い。
今まで本物のオーロラを見ていたのが夢のようだった。

お祝いでもしたいところだが、ホテルのバーもレストランもすでに営業終了。
昼に買ってあったビールでお祝いしよう。

ビールを飲みながらさっき撮影したオーロラの画像を確認する。
ブレずに写っているのは、やはり4〜5枚に1枚といったところ。
ツアー中に撮影した66枚のうち15枚くらいはブレずに写っているようだ。まずまずの収穫。

ここで、せっかくなのでコンデジでのオーロラ撮影の方法をまとめてみました。
ソースは俺ということで。

  1. 撮影はマニュアルモードを使用。絞り値(F値)は最小、フォーカスは遠景(∞)。
  2. ISOは1600〜3200。数値を上げると明るく写るが、逆に画質が荒くなるので注意。
  3. カメラの開放F値は2.8は欲しいところ。レンズは明るいほど有利。
  4. 露出時間は6〜20秒。これは開放F値によって異なる。三脚必須。
  5. シャッターはセルフタイマーで。これは押したときの衝撃ブレを防ぐため。
  6. 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。とにかくたくさん撮ること。
  7. バッテリーのスペアは必須。極寒ではとにかく減りが早い。
  8. もしやと思ったらとりあえず写してみよう。肉眼では見ずらくても画像には写ることもある。

残念ながらスマホでは撮影は無理と思われる。コンデジでもオートモードでは余程明るいオーロラが出現しないと難しいだろう。
あとここで挙げた数値の意味が分からない人も無理。
撮影はあきらめて、目に焼き付けることに専念した方がいい。

DSCN2070.JPG
 スーパーで買っておいたビールでお祝い。

12時を過ぎて、2本目のビールを飲もうかと手を伸ばしかけて、もしや・・・と思う。
またコートを着て外に出てみる。そんなに遠くへは行かないのでデジカメと部屋のキーだけ持って。

ホテルの裏からイナリ湖を見ると、かすかにだが空に緑がかった気配がある。
さっき見てきたばかりなので、これはオーロラじゃないかと直感する。

手持ちで写るのかな。かといって三脚を取りに部屋に戻るのも面倒だ。
オートモードで露出補正+2でどうだ。
ダメだなあ、やっぱり光が弱すぎる。

今度はマニュアルで、ISO32006秒でどうだ。
さすがに手持ちでシャッタースピード6秒間というのは無理があって、なかなか決まらない。
ただ、写した画像を見るとはっきりとオーロラとわかる。

9枚目にしてようやく決まった。それが以下の画像。

DSCN2087.JPG
 イナリ湖、ホテル裏から見えたオーロラ。手持ちで頑張った。

後ろでカメラを持って立っていた中国人カップルに今撮った画像を見せ、「ヘイ!オーロラ」と言って空のオーロラを指さした。彼らも「オー」と驚いていた。

はっはっは〜、見たか日本の勝利! ←意味不明

もう部屋に戻り、残りのビールを飲んで寝よう。
明日は朝早い。またバスでロヴァニエミに戻ることになる。

オーロラ観測2日目

12/27の旅費
費用場所ユーロ円換算
シーダ(入館料)イナリ10.01,251
シーダ(絵葉書)イナリ2.0250
セール(ビール2本)イナリ6.94868
Kマーケット(ビール2本とパン)イナリ5.37672
セール(空き缶・ボトルデポジット戻り)イナリ+0.8 −
ビジットイナリ(オーロラハンティング)イナリ
95.0
11,894
12/27 合計 
116.51
14,935




posted by pupupukaya at 20/02/02 | Comment(0) | 2019年冬フィンランド旅行記
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