2019年冬フィンランド旅行記7 イナリ村の1日

 ◆ 極夜の北極圏イナリにて

12月27日、金曜日。
クリスマスの3連休も終わり、今日からは平日となる。

昨夜は1時過ぎまで起きていたと思うが、6時過ぎには目が覚めてしまった。
ぐっすりと眠っていたようで目覚めは良い。

朝食会場は6時半から10時までとなっている。混んでいたら嫌なので早々に済ませてくることにした。
6時40分過ぎくらいに行くと、テーブルがいくつか埋まっていたくらい。これならゆっくり過ごせそう。
テーブルに着いているのは、やはり中国系の人ばかりであった。

ホットビュッフェのメインはミートボールとスクランブルエッグ。
ミートボール用にベリーのソースも置いてある。
あとは鮭の燻製の酢漬け、トマトとキュウリの生野菜、スライスしたハムとチーズ、焼きそばのような麺。
あとはリーシプーロと呼ばれるミルク粥。これはジャムを入れて食べるらしい。

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 ホテルの朝食はバイキング形式。

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 メインはミートボールとスクランブルエッグ。

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 フィンランドらしい物をいろいろ盛ってみた。

パンは大きいのが置いてあり、これをパンナイフで切って持ってくる。
バターは好きなだけ皿によそうことができるのはうれしい。
固めのライ麦パンにバターをたっぷりつけて頬張ると、ちょっと幸せな気分になる。

ベリーソースはかなり酸っぱく、ミートボールに合うような合わないような。
リーシプーロと呼ばれるミルク粥は甘く味がついていて、そこにジャムを混ぜていただく。
甘いお粥というのが、日本人からすると妙なものだった。

ここ数日は満室に近いはずだが、他の客はもっと遅い時間に来るのか人も少なく、ゆったりと食事ができた。
それでも朝食なので、食べ終えたら早々に部屋に戻る。

部屋のブラインドから外を見ると、ちょうどロヴァニエミ行のバスが着いたところだった。明日乗る予定のバスだ。
どんな感じなのか部屋から見ていると、乗り口には10人以上の行列ができていた。
これは、明日は早めにチェックアウトした方がいいのだろうか。

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 7時20分、明日乗る予定のロヴァニエミ行バス。

食べるものを食べ、出すものを出したら、次は洗濯
下着は3セットしか持ってきていない。荷物を少なくするコツの1つが、現地で洗濯することである。

洗剤は旅行用に小袋に詰められた物も売っているが、私が持ってきたのは百均で売ってる洗濯石鹸を鋸で切り、旅行先で貰った小さな石鹸箱に入れてきたものである。
泡立ちも良いし、使い終わったら箱に収めておいて、次回もそのまま持っていけるので重宝する。
あとは物干し用のロープ。これに吊り下げて乾かせばよい。

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 洗濯した下着を干す。

あとはコーヒーを飲みながらテレビの子供向け番組を見たりしていた。
夏ならばとっくに外に出てあれこれ見て回るんだろうけど、冬の今日ばかりは早起きするだけ損だなと思う。

9時半、部屋に居ても退屈だし外に出る。

空を覆う雲の薄い部分が明るくなってくる。ようやく夜明けだ。
曇り空。昨夜からの雲はまだ居座っている。
今夜のオーロラもまたダメかもしれないなと弱気になってきた。

ホテルの裏側から見ると、2階に朝食会場であるレストランの窓がある。窓側のテーブルはすべてふさがっていた。
やはりみんな遅い時間に来るようだった。

だんだん明るくなってきたが依然として薄暗い。イナリ湖の周りをウロウロと歩き回ったがこれといった物は無し。
村にただ1つだけある博物館が10時オープンなので行ってみる。

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 9時半、ようやく空が白けてくる。

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 シーダ(Siida)はイナリの文化施設。

やってきたのは、イナリただ1つの博物館であるシーダ(Siida)という施設。
10時、今オープンしたばかりだった。

冬のイナリで観光というか時間つぶしができるところといえば、ここくらいしかない。
まあせいぜいじっくりと見学することにしよう。

入場料は10ユーロ
クレジットカードで払うと、スタッフはコートにSiidaの文字があるシールを貼った。これがチケットということだ。
「カントリー?」と聞かれ「ジャパン」と答えると、入場者記録のような表のJapanの欄に1と記入した。

中はラップランドに暮らすサーミ人の歴史や文化、あとは北極圏の自然などの展示がメインとなっている。
国は違えど、札幌にある北海道博物館とか北大博物館と雰囲気は通ずるものがある。北海道人としては、新鮮味はないが親近感は覚える。

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 館内はラップランドの先住民族であるサーミ人の展示がメイン。

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 サーミ人の生活の展示。皆いい表情。

ほかに行くところもなく、ここでめい一杯時間をつぶさなければならない。1つ1つの展示を、へえへえと感心しながら見て回る。

ここで一番印象に残ったというか、思わず立ち止まって見入ってしまったコーナーがあった。
それは、北極圏の四季の風景を大きなパネルで壁一面に表示してあるコーナーがあって、おそらく初夏、白夜の時期のものだろう。荒地の野山の写真なのだが、何だか緑を求めて砂漠をさまよって、ようやくたどり着いたような感覚に近いものを感じた。

ここに立ち止まってパネルのパノラマを見ていると、鳥のさえずりが聞こえてきそうだ。足元には咲き乱れる花々。

3年前の白夜の北欧旅行、今年の初夏に訪れたサロベツ原野を思い出す。ああ・・待ち遠しいなあ・・・
まだまだ長い冬は始まったところである。
この感覚は、北国の人にしかわからんだろうなあ・・・

同じように秋と冬のコーナーもあって、こちらに来ると気持ちが重たくなった。

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 白夜の時期のパノラマ。

ずっと貸切状態で見て回っていたが、一通り見終わるころには他の客も見えるようになった。
館内にはビュッフェスタイルのカフェもあり、昼時に博物館に来るようにして、ここでランチというのもアリだろう。
中に入った2階にあるので、カフェだけの利用はできないようだ。

1周りするとまたエントランスのところに戻ってきた。さすがにもう1周する気にはならず、トイレへ寄って、売店で絵葉書を1枚買って外へ出る。

入ってからここまで1時間が経過していた。普通に見て回れば30分もあれば十分だろうか。
あまり大きな施設ではないが、地元の人の想いというか手作り感というか、そんなものが感じられ、フィンランド旅行で行った中でも気に入った場所の1つになった。

外へ出ると、もう大分明るくなっていた。
南の空は雲が途切れ、隙間からは朝焼けが見える。

シーダを出てから、国道をさらに北の方に歩いてみる。
歩道の除雪は交差点のあるところで途切れていた。そこから脇道へと歩き進む。
別に何かあるわけではないが、イナリ湖の対岸の方へは行けないかなと思ったわけだ。

昨日は列車やバスの窓から見ただけの、すっぽりと雪をかぶった森がずっと続いている。
この雪のかぶりっぷりが凄い。
こちらの雪は物に付着しやすい雪質なのだろうか。電線にもこれでもかってほど雪が付着している。

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 雪をかぶった森の風景。

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 朽ち木に積もる雪。

行けども行けども森ばかり。10分くらい歩いていたら怖くなってきた。町の方へ引き返すことにする。

途中にもう一つの文化施設であるサヨス・カルチャーセンターの建物を見つけたが、入口は施錠されていて今日はやっていないようだった。

もうこれで行くところはない。冷えてきたし、ホテルの部屋に戻ることにしよう。

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 イナリ湖に流れるユートゥアン川(Juutuanjoki)の橋と国道。

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 サヨス・カルチャーセンター。

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 走り回っていた除雪車。

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 ホテル横から見たイナリ湖。

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 イナリ教会。

イナリは北緯68度に位置する北極圏の村。この時期は極夜と言って昼でも日は昇らない。かといって白夜の反対で昼間でも真っ暗というわけではなく、昼間の3時間ほどは、普通に活動できるほどの明るさにはなるのだった。
しかし完全には明るくならず、一番明るい時でも日が沈んだ夕方くらいの感覚で、もうすぐ12時になるが、走っている車はすべてライトを点けている。

こんな暗い冬はアルコールに頼る人が続出するのもわかるし、それが社会問題になってアルコール販売を規制しようという動きがでてくるのも良くわかる。

ホテルに戻る前に、イナリにもう1つあるSaleというスーパーでビールを買って部屋に戻る。もう昼から飲んでようか。

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 昨日買い物したK-マーケット。

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 もう1つあるSaleというスーパー。

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 スーパーの棚に並ぶビール。


 ◆ イナリの午後

部屋に戻り、これからどうしたものかと考えることにした。
朝食はたくさん食べたので、まだ腹も減ってはいない。

机の上にパンフレットが置いてあるのに気づく。ウインターアクティビティー(WINTER ACTIVITIES)と書いてある。
置いてあるのは気づいていたが、昨日は完全に無視していた。

オーロラハンティングでの昼間の過ごし方としては、スノーモービルの運転体験や犬ぞり体験などを楽しむというのがあるが、正直どれも興味はなかった。
雪中体験など、別にお金払ってまでする気にもならないというのもあった。

パンフレットを見ていると、色々な雪中体験のほかに『オーロラハンティング BY CAR』というのを見つける。
イナリのこの辺りでオーロラが見られなくとも、車でオーロラが出ている所まで連れて行ってくれるのではないか。
おお、これだ。これにしようと早速レセプションへ。
受け付けはホテルでもできるようである。

オーロラハンティングは4時間のコースと2時間半のコースがあり、料金は4時間が140ユーロ、2時間が95ユーロとなる。
結構な出費となるが、日本からわざわざここまで来て見られませんでしたと言うわけにはいかない。

レセプションでたどたどしい英語でこのツアーに申し込みたいのだが、というとわかってくれて、中にいた姉さんはそのツアーの事務所に電話を掛けてくれた。
あいにく4時間の方はすでに一杯のようで、2時間半の方ならOKという返事だった。
支払いはここでもできるとのことなので、ここで払ってしまう。95ユーロ。
集合場所はホテルではなく、隣のビジターセンターということだった。

最後に「OK、サンキュー」というとレセプションの姉さんは「アリガトゴザイマシタ」と答えた。
これでオーロラを見られる可能性はかなり高くなったことになる。

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 パンフレットのオーロラハンティングツアー。

まだ12時半を過ぎたばかり。
ツアーの出発は20時である。それまで何をして過ごそうか。

さっき買ったビールでも飲んでいることにした。

えっ!昼間から?

まあいいじゃない。旅行中なんだし。車の運転があるわけで無し。
それに、ホテルの入口にあるバーじゃ、もう飲んでいる。何のことはない。

部屋に冷蔵庫は置いてないが、窓の横にある扉を開くと通気口になっていて外気と通じている。
ここにビールを置いておけばすぐに冷たくなる。

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 窓の通気口は冷蔵庫代わりになる。

窓ははめ殺しの2重窓で、中にブラインドが入っているが、これは紐を引っ張れば跳ね上げることができる。

窓辺にテーブルとソファーがあるので、そこで外を見ながら1杯やれば部屋がバーに早変わり。
1階の部屋で表の道路に面しているから、外から中が丸見えだが、見えて困るものがあるわけでなし。

それに高い部屋に泊まっているのだから、あるものは大いに活用しないとね。

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 窓のブラインドを開ければ、外を見ながらバーの気分。

ヘルシンキで買ったソーセージがまだ1本余っていた。それをつまみにして窓辺で1杯。
見慣れた雪景色だが、ここは異国の辺境の地である。悪くはない。
いい気分になってきた。
なんだかもう1人お客さんでも呼びたい気分だ。

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 買ってきたビールとヘルシンキのスーパーで買ったつまみ。

窓から道行く人を見ていると、半分以上は中国系の人たち。
昨日ロヴァニエミからのバスで見たのと同じ学生風で、カップルかグループの組み合わせばかり。手にスマホを持って、自撮りして、中に必ずのび太君(?)がいて、皆同じように見える。

最近は行ったことがないが、北海道のニセコあたりもこんな感じなのだろうか。

ただ、彼らの身近にいると、身なりも良いしマナーも身についているというのは感じる。
裕福な家の出なのだろうか。こっちはホテル代だって高いし、中国で予約したから安くなるってわけではない。旅行代金は相当なものだろう。
とにかく、ヘルシンキやロヴァニエミで見かけた団体さんとは違うなという印象だった。

オーロラ目的なのか知らないが、こんな辺境にまで押し寄せている彼らは一体何者なのだろう。
ネットで調べてみたらこんな記事を見つけた。

 *フィンランドが中国人観光客に人気、ウィンタースポーツ流行りで
 (中国網日本語版 2019年12月25日)

“今年12月から来年2月までの間にフィンランドを訪れる中国人観光客は14万人と、前年の同じ時期に比べ16%増加するとの見通しを明らかにした。”同記事より引用)

また記事によると、そのフィンランドでも人気があるのがここラップランドなのだそうだ。

最初、イナリやロヴァニエミのホテルが高くてどこも満室だったのは日本人が多いからだと思っていた。
ちょうど年末年始にかかる頃だし、この時期にまとまった連休となるのが世界でも日本くらいなものだからだ。
しかし原因は中国人だったのである。どうりでホテル代も高いし予約も取りにくいはずだ。

中国は日本と違い年末年始でも連休にはならない。学生だって学校を休んで来ているのだろう。中華圏は、新年からひと月ほど後の春節が大型連休となる。
向こうの連休ではないこの時期ですら中国人ばかりという状況だ。春節の頃に来ていたら中国のお祭りのようになっているんだろうか。

これが一時的な現象なのか、これからずっと続くのかは分からない。ただ、少なくとも2022年の北京冬季オリンピックが終わるまでは続きそうではある。

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 午後1時半を過ぎればもう夕暮れ。

ビールを1本空け、ちょっと外へ出てみる。
午後1時半だが、もう夕焼け空だった。雲はだいぶ少なくなってきたようだ。

ホテル裏から夕焼けを眺めていると、1台のスノーモービルがやってきて走り回る。

見ているとホテルのエントランス前とか歩行者用の遊歩道とかをすごい勢いで走り回る。
それにやたらと空ぶかしするので、やかましいことこの上ない。午前中にも見た。
昨夜(ゆうべ)湖畔で追い回してくれたのも、こいつらだろう。

部屋に戻ろうとすると、1台が道のわきに止まって湖の方を見ている。顔を見ると地元の兄ちゃんといった感じ。
スノーモービルの暴走族といったところか。

地元の人といえば、子供から大人までソリで走っている人をよく見かけた。
ソリといっても引っ張って歩くのではなく、スチール製らしい簡素なソリにまたがって、地面を蹴りながら進んでいる。
結構スピードも出るようで、午前中に歩道を歩いていると、これに乗ってスイ〜っと脇を追い越して行くのを見た。

これも調べたら『ポトゥクケルッカ』(Potkukelkka)というフィンランドのソリなんだとか。
こっちでは冬の乗り物になっているようだった。

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 地元の人が使っているソリ(ポトゥクケルッカ)。

つかの間の昼間はあっという間に終わり。2時を過ぎればもう夕暮れである。

つまみのソーセージだと思っていた物はレバーペーストだった。
このままだとクドすぎる。

レバーペーストは困ったな。パンでもあれば。そうだ、パン買ってくるか。
またコートを羽織ってスーパーへ。
ホテルの斜め向かいにスーパーがあるので買い物は便利だ。

ホテルの真向かいは新しいスーパーが建設中だ。こんな小さな村にスーパーが3軒もいるのかなと思うのは日本の感覚で、遠く離れて点在する集落から車で買い物に来るのだ。ノルウェーやオーストラリアでもそうだったが、人口稀薄地帯に町の規模に似合わないような大きなショッピングセンターがあったりするのはこのためだ。

それはともかく、パンとまたビール2本買ってきた。今度のは夜飲むためである。
レバーペーストはパンに挟むと食べられるようになった。
午前中に買ったビール2本は飲んでしまった。

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 2時半でこの暗さ。

突然ノックの音が聞こえた。誰だろうこんな時間にと思う。
開けると「ルームクリーニング」という。

こんな時間に・・・と思いかけるが、まだ昼の2時半だった。
すっかり暗くなっているので、もう4時か5時くらいの感覚でいた。

掃除たって、その間外に出ていなければならないし、そんなに汚れてもいないし、ツインだからタオルも2セットあるし。
「ノーサンキュー」「ノークリーニング」と言って断った。

ビールを飲んだのはオーロラハンティングに備えて昼寝しておこうというのもあった。ところが2本飲んでも一向に眠くならない。
ていうか、海外でビールを飲むとあまり酔わない気がするのだがどうしてだろう。
さっき買ったビールが2本あり、もう1本開けようかとも思ったが、それはさすがにやめておいた。

ここからはティータイムにする。
昨日買ったGeishaチョコ。ふつうにゲイシャと読む。
包み紙に桜のイラストがあってデザインは日本風だが、日本とは直接関係ないらしい。
チョコには細かく砕いたナッツが混じる。

これは昨日バスの中で、うっかりカイロが入った手袋と同じカバンに入れていたら溶けてしまったもの。
こういうのも食べてしまおう。

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 Geishaチョコをつまみながら紅茶を飲む。

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 部屋に飾ってあった絵。

結局眠くはならず、また空の様子を見に外へ出たり、スーパーへビールの空き缶を持って行ったり、あとは何をして過ごしていたのか忘れたけど、寝ることはなかったと思う。

8へつづく


posted by pupupukaya at 20/01/26 | Comment(0) | 2019年冬フィンランド旅行記
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