今年はフィンランドへ行きます3

気づけばフィンランド旅行出発まで1週間を切っていたわけで。

飛行機のチケットは7月中に買っておいたし、現地の鉄道チケットの購入やホテルの予約も2か月前くらい前から始めておいた。
支払いも主だったものはすべて終えており、あとは身体を向こうにもっていけばいいだけの状態だ。

なんせ北極まで行くわけだから、装備もそれなりの物を整えなければならない。
これも少しずつ買い揃えていた。

と言っても、私は北海道の人だし冬場でも外で仕事することが多いので、買い揃えた装備もそちらに流用すればいいので、フィンランド行のためだけに買ったわけではない。

去年のオーストラリア出発前はトラベルブルーで・・・と書いたが、なんだか今回はあまり緊張感は無い。

というのも、フィンランドは北欧でも人気の旅行先らしく、これから行く先の情報をググってみても簡単にヒットするし、たくさんの旅行記も読むことができた。向こうは日本人観光客も多そうだ。

また、私自身も3年前に北欧旅行をしているし、フィンランドのヘルシンキ空港でのトランジットも経験しているせいかも知れない。

あとは出発までワクワクして過ごせばいいんだろうか。

DSCN2977.JPG

日程は7泊9日。1泊は帰りの飛行機の機内となる。

今回の旅行もオールハンドメイド。
旅行の行程を組むのから、ホテルの予約、チケットの購入まで全部自分でやった。
いまやインターネット時代、自宅に居ながらにして世界中のものがオンラインで入手できるようになった。
  
162354.jpg
1日目 札幌〜成田〜ヘルシンキ【ヘルシンキ泊】
2日目 ヘルシンキ〜(列車)ロヴァニエミ【夜行列車泊】
3日目 ロヴァニエミ〜(バス)イナリ【イナリ泊】
4日目 【イナリ泊】
5日目 イナリ〜(バス)ロヴァニエミ【ロヴァニエミ泊】
6日目 ロヴァニエミ〜(列車)ヘルシンキ【ヘルシンキ泊】
7日目 【ヘルシンキ泊】
8日目 ヘルシンキ〜【機内泊】
9日目 〜成田〜札幌

旅行の経路は、ヘルシンキに到着してからは単純に北極圏の村であるイナリまでの往復となる。
できれば周遊型にしたかったが、オーロラを見るのが最大の目的でもあるので、今回はおとなしくこうなった。

しかし、『サンタクロースエクスプレス』と呼ばれる夜行列車の個室寝台に乗車したり、戻りは昼間のインターシティーにしてみたりと変化をつけてみたので、行きと帰りでまた違った道中を体験できるだろう。

ヘルシンキを出発してから戻るまでの総移動距離は2466km
これは全て列車とバスを乗り継いで地上移動となる。

これだけ見ると、たかだかオーロラを見るために、えらい大旅行になってしまったものだと思われるだろう。

しかし、オーロラを見ると言っても、そう単純なものではない。
オーロラは必ず夜空に現れるものではなく、星空になるほど好天で、地磁気や太陽風の動きが活発で、という条件がそろってやっと出現するものなのだ。

むしろ見られれば幸運というべきなのだ。

ヘルシンキから北極圏まで行き現地で数泊、そしてまたヘルシンキへ引き返して即帰国というような行程ならば4泊5日くらいで行って来られるのだろう。
しかしそれにしたってまとまった休暇も旅費も必要である。

 『卵は1つのカゴに盛るな

とは株式投資の格言だが、卵を一つにまとめて盛ると落としたら全部割れてしまう。分散して盛ると一つのカゴがダメになっても他のカゴは無事に済むからという意味だ。

オーロラ目的だけで行ったはいが1度も見ることができなかったということも十分考えられる。他の場所には一切寄ることもできず、落胆して帰国ということにもなりかねない。

他に観光目的や楽しみも併せておけば、最悪そちらの方で楽しめばいいわけである。
長年あちこち旅行してきた者の、旅行のチエといったところ。

チエはいいのだが、おかげで今回は旅費が掛かったなあ。
出発前にして既に予算大幅オーバーである。


 2019年フィンランド旅行、出発前の支出
 ユーロレート
往復飛行機代 \112,390 
ヘルシンキ ホテル1泊 €56.95\7,042@123.666
鉄道 ヘルシンキ→ロヴァニエミ €226\27,902@123.461
バス ロヴァニエミ〜イナリ 往復 €126.2\15,574@123.413
イナリ ホテル2泊 €290\35,863@123.666
ロヴァニエミ ホテル1泊 €114\14,074@123.461
鉄道 ロヴァニエミ→ヘルシンキ€81\10,011@123.603
ヘルシンキ ホテル2泊€126.2\15,574@123.413
合計€207.2\238,430 
(レートはクレジット決済で、手数料が@3円ほど上乗せ)

一番予想外だったのが、ホテル代の高さ。

ヘルシンキのホテルは安くはないが割と廉価な所を抑えた。高いのはイナリとロヴァニエミである。

オーロラシーズンで、しかもクリスマス休暇ということを考えると仕方がないのかもしれない。
これでも一番安い所を選んだのである。

1週間前の今、各ホテル予約サイトで検索してみると、ホテルはどこも満室となっている。
高くても早めに予約しておいて正解だったようだ。

もう1つがロヴァニエミまでの『サンタクロースエクスプレス』の個室寝台。
これもどうせ乗るならと、シャワー付き部屋のシングルユースとしたのはいいが、これも結構いい値段。

先ほどの『卵は1つの〜』ではないが、いろいろ楽しみはあったほうがいいと思ってこうなった。


北欧とオーロラの組み合わせは人気のようで、旅行会社のサイトを探すとたくさんのツアーがヒットする。店頭のパンフレットにも、たくさんのツアーが並んでいる。
オーロラツアーならばカナダやアラスカもあるが、行先のイメージや日本からの行きやすさなどから、やはり北欧がダントツ人気のようだ。

年末年始は日本人の海外旅行シーズンだし、日本人の観光客も多そうだ。
行ってみたら周りは日本人ばかりだったりして。

個人旅行ながら、今回は何だか修学旅行にでも行くような感覚だ。
やはり緊張感が湧かないなあ・・・

しかし、事故とか失敗というものは緊張感を忘れたころにやって来るものだ。
気を緩めないで、引き締めて行かなければ・・・


posted by pupupukaya at 19/12/18 | Comment(0) | 2019年冬フィンランド旅行記
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