札幌市電 資生館小学校前の謎工事


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 もともと真っ直ぐ行って右にカーブしていた線路。

2017年6月9日
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 内回りの線路に不自然なカーブが付けられた。どうしてこうなった?

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 元々あったカーブの外側に付け替えられた線路。旧線路も残されて3線区間のよう。

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 画像ではわかりずらいが、線路に合わせ新しい架線も張られている。

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 資生館小学校前電停から見たカーブの線路。

2017年7月2日
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 急カーブは解消されているが、左に寄せられた区間が伸びている。

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 交差点の手前で線路が幅寄せして車道も狭く。

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 内側にあった旧線路は撤去されていた。旧線の架線も撤去されている。

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 交差点に立っている路面電車軌道改良工事の看板。

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 同じ場所の隣に立っている電線共同溝工事の看板。

交差点には『路面電車軌道改良工事』と並んで『電線共同溝工事』の看板が立てられている。
軌道をずらしてから共同溝の穴を掘る工事が始まるのか。

いずれ元に戻すのならば旧線の架線まで撤去する必要があるのか?
通勤でしょっちゅう通る道だから、そのうち分かるようになるんだろうけど。


posted by pupupukaya at 17/07/16 | Comment(0) | 路面電車・トラム
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