◆アグラ・ランチ編
リクシャーは約束通りレストランに着いた。ダディが店内に招き入れる。
入口は植込みがあってごちゃごちゃしている所だったが、中に入ると綺麗な店だ。エアコンも聞いているし感じも良い。
メニューは英語だが、見ても良くわからない。『Thali(ターリー)』の文字を見つけたのでこれにする。ターリーとはいわゆる定食のこと。間違いはないだろう。
店員が「ベジ?ノンベジ?」と言うので「ノンベジ」と答える。「ドリンク?」と聞かれたので何にするかとまたメニューを見ると「ビール?」と言われ、思わず「イエス」と答えた。
まさかここでビールが飲めるとは思っていなかった。
ダディおすすめのレストラン。雰囲気は悪くない。
程なくしてビールが運ばれてくる。『キングフィッシャー』のロング缶。
んぐんぐ・・冷たいビールが喉を通って行く。
ビールうめ〜、ずっと暑くて埃っぽい外にいたので、一層うまく感じる。
あ〜幸せ。
店内に入ったときは客は1組いたが、しばらくして出て行ったので店内は貸切状態。まだ11時を過ぎたばかりで、ランチには少し早かったのだろう。
出てきたターリーはアルマイトの大皿。
チキンカレー、野菜カレー、豆(?)のカレー、ヨーグルトスープそれにカレーピラフのようなもの。
量はたっぷり、2人で分けて食べても十分なほどだ。それに別皿にはナンがこれもたっぷりある。
チキンのターリー。
チキンカレーからいってみるか。
うまい、うまいよ。よく煮込んである肉も柔かい。
ピラフの米は細長いインディカ米でボロボロしているが、これもうまい。
ナンはお馴染みのもっちりしたやつとか、パリパリしたのとか色んな種類があるのね。これも焼き立てで熱いがうまい。
考えてみればインドに来てからこれが初めてのまともな食事だった。
ナンは食べきれないほどたくさん。
ナンは食べきれずに残したが、皿のカレーは平らげる。ビールも飲んだので腹いっぱいになった。
店員は「ビールもう1杯どうだ」と言うがさすがに断った。ていうかもう何も入らない。
ここは涼しいし、もうどこへも行きたくなくなった。少しゆっくりと過ごす。
12時には駅へ戻ることになっているので、さすがにもう土産物屋には寄らないだろう。
お会計はビール込みで700ルピー。日本ならば標準的なランチの値段だが、インド人からすればものすごい高級店なんだろうな。
店員は「チップ」と言う。言われるままに100ルピー札を追加で渡した。
チップって客に催促してもらう物か?普通。
外に出るとダディがいない。リクシャーには見知らぬオッサンが乗っている。オッサンはこの車だと招く。
ここから運転手が変わったのかと思ったら、ダディはすぐ戻ってくるとのこと。
オッサンは「ダディはどうだ?」と言うので「ヒーイズナイスドライバー」と答えた。
「そうだろう、彼はとても良いドライバーだ。だからよろしく頼むよ」みたいなことを言った。
しばらくしてダディが戻る。このまま乗って行くのかと思ったら、降りてどこかへ行った。ダディの知り合いか。
レストランの看板。(写っている人は全く関係ありません)
ダディ「今度は駅へ行くぞ。OKか?」
私「OK」
リクシャーは走り出す。真っ直ぐ駅に行ってくれることだろう。これで最後になる。
土産屋の事以外は何事もなく、やれやれと思う反面、もう少しあちこち見て回りたかったとも思った。
アグラはまだまだ見る所が多く、観光に丸1日時間をかけて、戻りは夜のシャタブディー急行にしても良かったかもしれない。
ダディ「ランチはどうだった」
私「ナイス、ベリーデリシャス(とてもうまかったよ)」
だいぶ気温が上がったようで、車内は熱風が吹き込んでくる。
しかもさっきのランチはカレーとビールの組み合わせ。汗が容赦なく噴き出す。インドでアルコールが御法度なのは宗教的な理由だけではなさそうだ。
駅へ向かう。熱風が容赦なく体に当たる。
アグラ・カント駅の、乗った時と同じ駐車場に着いたのは11:50。ほぼ約束通りの時間だ。
これも最初の約束通り600ルピーをダディに渡した。ダディはすかさず「チップ」と言う。
負けたよダディ、財布からもう100ルピー出して渡した。
言われなくても渡そうとは思っていたが。
ダディ「駅のホームにウェィティングルームがあるからそこで待ってればいい」
「悪い人がいっぱいいるから付いて行くなよ」
私「サンキュー、アイハドエンジョイ、グッタイム」
最後に握手をして抱き合って別れた。
「バーイ、サヨナラ ダディ」
土産屋に連れて行きさえしなけりゃアンタは本当に良い運転手だったよ。
それでもリクシャーに乗ってアグラの街をいろいろ見て回れたので満足はしている。
半日世話になったダディ。
とりあえず駅舎へ向かうが、帰りの列車は13:44発。まだ1時間40分も時間がある。
駅近くをブラブラしていればあっという間に過ぎてしまう時間だが、ここはインド。
駅前にはリクシャーの運転手がこれでもかというほど待ち構えている。また40度近い炎天下、客引きを振り払いながら歩く気はしなかった。
再び戻ってきたアグラ観光の玄関、アグラカント駅。
◆アグラからデリーへ
アグラカント駅のコンコース。
アグラ・カント駅の駅舎はアグラのセントラルステーションとしてはずいぶんと小さい。あまり広くないホールと、隣にチケット売り場があるだけ。
ホーム側にウェィティングルームはあるが、人でいっぱいだしエアコンもない。
あまり早く着いても居場所がない。ホームでは床面に座り込んでいる人がたくさんいる。ほかに居場所もないし、屋根のあるホームが一番涼しいからだ。
1番ホームは人がいっぱいだが、こんど乗る12807列車が発着する2番ホームはまだ人がまばら。ホームで過ごすことにする。
アグラカント駅の1番ホーム。
跨線橋の上から。
金網の跨線橋。ここが一番涼しい。
ホームの椅子に座っていると風が通り抜けて涼しい。やたらとハエがいるのと、線路から悪臭が漂うのは我慢するしかない。
線路を挟んだ向かい側に客車が停車している。行き先の表示板には『HOWRAH−NEWDELHI−SRIGANGANAGAR』とある。スリ・ガンガーナガルからデリーを経由してコルカタまで行く長距離列車。
寝台列車だが座席車もあって、そっちは客室もデッキも満員だ。
この列車、一応12:15発となっているのだが、発車時刻になっても一向に発車する気配がない。それどころかどこへ行ったのか機関車も付いていない。
アグラからニューデリーに戻る列車を予約するときに分かったのだが、インドの列車はほとんどが長距離の夜行列車ばかりで、中距離を昼行で結ぶ列車がほとんどない。
シャタブディー急行は便利だが、朝晩しか走っていないので、明るいうちに着きたいとなると長距離の寝台列車ということになる。
それでも、時間通りに来てくれればいいのだが、概ね遅れを引きずってやって来る。
今待っている列車はヘーズラット・ニザマディン行き12807列車『Samta Express』。ヴィシャーカパトナムという所を前日の朝6:25に出発し、1700kmもの距離を1昼夜かけてやって来る列車だ。アグラカント駅は13:39発、13:44発となっているが、はたしてどれだけ遅れるのか。
なお、ヘーズラット・ニザマディンはニューデリーの1つ手前の駅で、なぜかこの駅が終点となる。
アグラ〜ニューデリー間の区間列車もあるにはあるが、こちらは鈍行列車で全車自由席、所用時間が6〜7時間となるのでちょっと無理だ。
貨物列車が入線する。
時どき物乞いがやってくる。無視していればしばらくしていなくなる。
施しをしてもいいんだけれど、ほかの物乞いが集まってきたら困るし、ほかにしょうがない。
この後も彼らには何度も遭遇することになる。心痛むところだが、ここは『地球の歩き方』にある通りに割り切ることにする。
“与え尽くしても際限はないし、それで事態は解決しない”
〜地球の歩き方インド「物乞いと、どう向き合うか」
アグラ・カント 13:44 ↓【12807】Samta Express ヘーズラット・ニザマディン 16:45 |
だんだんとホームの人が増えてきた。しかし思ったほどではない。
定刻の13:39になっても列車は来ない。
ホームにアナウンスがあって、聞き取れないが「トゥー」と聞こえたので2時間遅れ?
2時間で済めばギリギリ明るいうちにホテルに着けるか。
と思っていたら2番線に列車が入ってきた。どうやら2番線に変更というアナウンスだったようだ。
車体に『Samta Express』と表示があったので間違いなくこの列車だ。
サムタ・エクスプレスが到着。
買ってあったチケットは『スリーパー』と呼ばれる3等寝台車。エアコン無しの3段寝台である。昼間は座席の指定席車となる。
インドの長距離列車では最もスタンダードなクラスの車両となっているが、日本人が利用するには治安の面など問題も多いようだ。
別にケチったわけでなく、本当はエアコン付き寝台車にしたかったのだが、予約時にほぼ満席状態だった。それだと「WL(キャンセル待ち)」となるので、確実に予約できたこちらにしたわけだ。
だが、運賃は安い。アグラからデリーまで193ルピー(333円)。別に格安チケットというわけではない。インドの国鉄運賃は国策なのか分からないが、諸物価と比べてもかなり安くなっている。
調べたら、同じ区間を自由席の座席車であるジェネラルクラスだと48ルピー(約82円)である。
インド人にもみくちゃにされることを厭わなければ、ほとんどタダみたいな値段でインドじゅう旅行できることになる。
指定された席はS5号車の13番。『S-5』と書かれた車両を見つけて乗り込む。
13番の座席は3人掛けの真ん中。すでに3人座っている。
「エクスキューズミー、ディスイズ マイシート」
というと詰めてここに座れといわれる。
3人掛け席に4人で座るので窮屈。
このボックスは7人いるうち5人は同じ連れのようで、この中で3時間を過ごすのはどうしたものか。
幸い上段寝台が誰もいなかったので、そこに移った。
狭いし、高い場所なので怖いが、肩を寄せ合って座っているよりは快適だ。
目の前に扇風機があって勢いよく回っているが、風は熱風。気温は40℃くらいあるのだろうか。もう暑さの感覚もマヒしてきた。
よく北海道の寒さはいわゆる寒いという感覚とは別だと言われるが、ここインドの暑さはいわゆる暑いという感覚ではない。暑いのではなく熱いと書いたほうが合っている。
ブンブンと熱風を送る天井の扇風機。
トランプに興じる乗客たち。
車掌らしき人は回って来たが検札は無し。一応座席指定のはずなのだが、席は決まっているような無いような・・・。
空いている席があれば勝手に座っているような印象だった。
物売りが頻繁にやって来る。カレーや揚げパン、チャイ、ペットボトル飲料など。
ユニフォームを着た職員のは車内販売という感じだが、私服の物売りもいて、カゴに果物などを積んで売り歩く。こちらは勝手に車内で商売している感じに見えた。
動画『インド スリーパーの車内』2分35秒
上段寝台からは車窓は全く見えないが、車内の様子を眺めているとインド人の生活が見えて楽しい。
シャタブディー急行はエアコン付で快適だが、こうした面白さはなかった。
昼間だけの乗車なら3等スリーパーも悪くはない。しかし、ここを一夜の宿とするのはいかがなものか。
スリーパーの座席。夜は3段寝台になる。(終点で撮影)
通路と平行になるサイド席。こちらは夜も2段で使用されるお得席。(同上)
途中でカミナリが鳴り、ものすごく強い雨が降り出した。夕立なのかスコールなのか。
皆一せいに窓を閉める。車内がムシムシする。しかしこれで少しは気温が下がるか。
定時では16:44着ということになっているが、まだ着きそうな感じはない。
この列車、やたらと運転停車が多く、遅れはだんだん増しているようである。
17時近く、またどこかで停車する。今度は長い。5分経っても10分経っても動かない。
車内放送も一切なし。車内の乗客たちは気にしていない様子。
20分くらいしてからようやく動き出した。
終点のヘーズラット・ニザマディンに着いたのは17:25。約40分の遅れだった。
この列車は前日の朝6時台に出発した列車であることを考えれば、ほぼ定時運転だったということになるのだろう。
ヘーズラット・ニザマディン駅。デリー南側のターミナル駅といった位置づけ。
◆再びデリーにて
デリーへは戻ってきたものの、ここからホテルのあるニューデリー駅まで行かなくてはならない。
線路は繋がっているのだから、別な列車に乗り換えればいいと思ってしまうが、発着する列車はどれも長距離ばかり。そう都合よくニューデリー行きなんてあるはずもない。
EMUと呼ばれる近郊電車もあるが、こちらは日に数本しか走っていない。
ということで便利なオートリクシャに乗ることにした。
駅を出ると待ってましたとばかりに客引きの運転手が集まってくる。
「ヘイ、どこに行くんだ」「俺のに乗って行けよ」
私「ニューデリーステーションへ行きたい」
デリーでのリクシャの相場などわからないが、とりあえず「ヒフティー(50)」というと誰もが渋い顔をする。
「50、OK」という運ちゃんがいた。赤いターバンを巻いたその運ちゃんについて行く。リクシャでなく普通のタクシーだった。
車に乗ると350だという。話がちがうじゃないか。「ノー、50オンリー」と言って車を降りた。
別に350でも良かったんだけどね。
ただ、アグラでお金を使いすぎて、財布には500ルピー札2枚と10ルピー札が8枚しか残ってなかった。
着いてから500札出して、お釣り無い500もらうよなんて言われたら困る。
止まっていたリクシャに「ニューデリー駅まで行きたいが幾ら?」と聞くと「200」と返ってきた。
もう面倒だし、言い値の200でいいや。
「OK、そのかわりお釣りある?」というと、別な運転手を呼んできて100札5枚に両替してもらった。
その中から200ルピーを運転手に渡して出発。
200ルピーでニューデリー駅へ向かうオートリクシャ。
行き先をホテルではなくニューデリー駅としたのは、ホテルの場所を説明するのが面倒だからということもあるが、ちょっと寄りたい場所があったからだ。
リクシャーは便利だ。運転手は外国人と見ると料金をふっかけてくるが、それでも金額は知れている。値段交渉しだいでは安くなるのかもしれないが、交渉するのは面倒だし時間も勿体ない。チップ込だと割り切って、言い値で乗るのも一つの手だろう。
ニューデリー駅へは30分ほどで着いた。
駅には用はないが、リクシャは駅前広場に入ろうとする。
突然数人の男が車をさえぎって「ここからは入れない」と叫んだ。
運ちゃんは「ここから先は行けないから降りてくれ」言った。
車から降りようとすると男の1人が自分の身分証らしきものを見せて、
「ここから先はチケットがないと入れない、チケットを見せろ」と言う。
男「リクシャに料金払ったのか」
運「いや、もうもらってるよ・・・」
男「ほら、チケットを出せ」
私「チケットなんか持ってないよ、列車に乗るわけじゃない」
これが噂に聞いていた駅のチケット詐欺か。
なんだかワーワーやっている隙に逃げ出した。
ここからホテルまでは歩いて戻る。
途中で寄ったのが『WINE&BEER SHOP』と看板のある店。地球の歩き方の地図にも『酒屋』の名前で載っている。
すっかり汗だくで、ホテルに戻ってシャワーを浴びてから冷たいビールを飲もうというわけだ。
狭い入口はインドの飲兵衛が出たり入ったり。
飲酒に厳しいインドでは酒が手に入る場所はこういった酒屋に限られている。
ワイン&ビールショップ。飲兵衛にとっては貴重な店。
インドの飲んべたちが押し寄せ大繁盛。
店内のカウンターで商品名を言うと取り出してくる対面販売。2か所あるカウンターは押し合いへし合いで大繁盛。ていうか、俺が先だ、俺が先だというほど殺気ムンムン。
こいつら全員アル中か(人のことは言えんけど)
押せ押せとばかりにアル中 客が詰め寄るカウンター。
自分の番が来たので見えていた『カールスバーグ』を3本取ってもらう。「ハウマッチ」と聞くと300ルピー。ロング缶でよく冷えている。1本100ルピーとは意外と安かった。
ホテルの部屋に戻ってビールは冷蔵庫へ。
もう下着はベショベショ。体もベタベタする。着ていた服を脱ぎ捨ててシャワーへ。
さっぱりして飲んだビールがうまかったこと。ようやく生き返った思いだった。
カールスバーグはデンマークのメーカー。象のイラストがインドらしい。
ビールを2本飲んだら腹が減ってきた。
ちょっと外に出てみる。
8時ごろだが、ホテル前の道はまだ賑やか。屋台も出ている。
ホテル前の夜景。
コンビニやスーパーがあればいいのだが、そういう店は無い。1軒だけ商店があったので入ってみたが、食べ物はスナック菓子のようなものしかなかった。店を出てまたホテルに戻る。
ホテルの1階にレストランがあるのでそこに入った。
メニューはここも英語。何となくはわかる。カレーは昼に腹一杯食べたので、別のものがいい。
パスタがあったのでパスタ欄の適当なのを指差して「テイクディス(これをください)」と言った。
ウェイターに「ドリンク?」と聞かれたので試しに「ビア」と言って見ると、「ここではだめです、お部屋ならOK」と言われた。部屋まで持ってきてくれるという。部屋ナンバーを告げて、部屋に戻った。ルームサービスになってしまった。
しばらくするとさっきのウェイターがビールを持って部屋に現われた。150ルピーと言うので払う。
ウェイターは「フロントにはナイショよ」と言った。どうやら酒屋で買ってきてくれたらしい。もうすでにビールは飲んでいたし、何だか悪いことしたな。
それからまたしばらくしてパスタが来た。さっきとは別の人。支払は明日フロントでいいとのこと。
パスタはクリームパスタだった。味は特にどうと言うことはないが、まずくはない。まあまあ。
クリームパスタとビール。ビールはキングフィッシャー。
冷蔵庫にはビールがもう1本。これも飲んでしまおう。
ビール計4本。さすがに酔っぱらった。猛烈に眠くなってきたので、今日はもう終了します。
明日は夕方にニューデリーを出発する寝台列車でコルカタへ向かいます。
それにしても、今朝ホテルのこの部屋を出たのがもう1週間も前のような気がする。
長い1日だった。
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