2016/7/11〜12行程
ミュンヘン空港 15:45発[EK050便]23:40着 ドバイ空港
ドバイ空港 3:10発[EK316便]17:20着 関西空港
関西空港 18:50発[EK6255便]20:45着 新千歳空港
今日はミュンヘン最終日。ミュンヘン空港からドバイ経由で日本へ発つ。
ホテルのチェックアウト時刻は12:00までなので、それまで街の見物をする。
毎朝お世話になったTVの天気予報。
空港まで有効の1日乗車券『Single-Tageskarte-Gesamtnetz』を券売機で購入し、駅前からトラムに乗ったり、散歩したりしてチェックアウトまで過ごした。
ドイツでよく見かけるドラッグストア『ミュラー』。ちょっとしたお土産もここで揃う。おすすめ。
タクシー乗り場。ドイツのタクシーはベンツのバンが多い。
路面に交錯するトラムの軌道。美しさすら感じる。
午前中から賑わっているビクトリアーリエン市場。
カールス広場の噴水。
携帯電話の広告。
11時少し前、ホテルをチェックアウトする。 飛行機は15:45発だが、早めに空港にいくことにする。
中央駅の地下駅からS8番の電車に乗る。土曜の午前中なのだが、ほぼ満席状態。乗客は空港利用客というわけではないようだ。空港までは約40分。
いつも人がたむろしているミュンヘン中央駅北口。
ミュンヘン中央駅のライオン像。
地下のSバーン乗り場からS8番の電車で空港へ。
ミュンヘン空港ターミナルの中庭。空港内は広い。
夏休みシーズンのせいかエミレーツ航空のカウンターはすごい人だかり。
エミレーツ航空のカウンターはすでに行列ができている。チェックインを済ませ、荷物を預け身軽になったので、空港内の見物に出かける。
ここもセルフサービスだがビールを注ぐのもセルフ。
このビアガーデン、元からあるものではなく最近作ったらしく、何となくチグハグな作りだが、ミュンヘンのビアガーデンを手っ取り早く体験できるので良いと思う。
ヴァイスビールと白ソーセージそれに塩味のプレッツエル。この組み合わせが一番。
再びエミレーツのカウンターへ戻ると、さっき以上に長蛇の列。人でごった返している。早めにチェックインしておいて良かった。もうほかに行くところもないので、セキュリティーゲートと出国審査ゲートを通って、出発コンコースへ入る。
免税店で最後の買い物をして、カフェでまたビールを1杯。ミュンヘン空港の出発コンコースのカフェではホーフブロイハウスのビールが飲める。
出発コンコースから見た飛行機。
出発コンコースの売店ではホーフブロイハウスのビールが飲める。ヴァイスビア3.6ユーロ。
やがて搭乗開始。機内はほぼ満席だった。深夜のドバイ空港で乗り換え。そこからさらに9時間以上の旅。飛行機はミュンヘンから関空までずっと満席だった。
だんだん日が暮れてくる。
豪華な機内食。メインはラム肉のステーキ。美味しいが日本離れした味。
再びドバイ空港でのトランジット。
夜は天井がプラネタリウムになる。
関西空港に到着。パナソニックの看板が出迎え。
〜おわり〜
〜おまけ〜
旅行日:2009年7月5〜12日
この記事は2009年7月に作成した旅行記(HP版)をリメイクして再UPしたものです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。