2009年 南ドイツ・オーストリア旅行記7

インスブルックHbf 14:38発[RB5420] 17:27着ミュンヘンHbf

駅の近くのスーパーで飲み物を買う。オーストリアはドイツよりも物価が安い。
再びインスブルック中央駅に戻ってきた。午後になって気温はさらに上がったようで暑い。駅の売店でパンを買って車内で食べた。 

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 広大な吹き抜けのインスブルック中央駅のコンコース。

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 オーストリア国鉄バージョンの発車案内板。

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 車内から見たインスブルック中央駅のホーム。向かいはバーゼル行ユーロスターが着いたところ。

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 売店で買ったサラミのサンドイッチ(2.69ユーロ)。パンは固いが食べごたえはある。

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 ノルトケッテ連峰越え。山の斜面を登って行く。登山鉄道のようだ。

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 対向列車交換のためしばらく停車。のんびりとしたホッホツィル駅。

行きは曇り空だったが帰りは青空が広がる良い天気。アルプスの山間のような風景が続く。「のような」ではなくアルプスそのものなのだが。

日本の長野県あたりの雰囲気によく似ている。飯田線といったところか。牧草地が田んぼで日本家屋を配したら長野県だ。

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 高原の谷が続く。

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 このあたりはドイツ南部の避暑地のようだ。

帰りの列車は客車5両編成。インスブルック発車時はがら空きだったが、ドイツ国内に入ってから途中駅で次々と乗ってきて、車内は満席になった。また、小学生の団体も乗ってきて騒がしいこと。
引率の先生らしい人が怒るとおとなしくなるが、またすぐに元に戻る。終点ミュンヘン中央駅に着いて下車したときはヤレヤレと思った。

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 ミュンヘンに到着。

インスブルックから列車でミュンヘン中央駅に戻ってきた。まだ夕方の5時半。いつもならこの時間は雨天がちだったこともあって肌寒いくらいだったが、今日は暖かい。

中央駅からSバーン(地下鉄)でマリエン広場へ直行した。
ヴィクトリアーリエン市場のビアガーデンは相変わらず盛況だ。空いている卓もいくつかあった。

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 ヴィクトリアーリエン市場のビアガーデン。

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 セルフのビール売店。並んでるジョッキを隣のレジに持って行けばよい。

ノルトゼー『MIX BOX』という白身魚のフライを買った。セルフのビール売店で1リットルジョッキビールを買ってテーブルに着く。
白身魚のフライはおいしいが、あまりビールには合わないようだ。やはりソーセージと塩味のプレッツェルが一番良く合う。

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 ノルトゼーで買った白身魚のフライとタルタルソース。

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 天気が良いせいか賑わっている。

締めは前から気になっていた『町で最高のスープ』屋に行ってみた。
店内は立ち食いになっている。立ち食いそばならぬ立ち食いスープ屋といったところ。

食べたのは日替わりスープ。ほかにもいろいろな種類がある。
スープはとても深みのある味。丼1杯分位の量がある。パンがついて5.5ユーロ。

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 前からずっと気になっていた看板。『心から歓迎します、町で最高のスープ』ドイツ語、英語、イタリア語、日本語で表記。

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 日替わりスープ。

帰りがけに写真を撮っていると、近くのテーブルで飲んでいたオヤジたちが「オー、ジャパン!?」と言った。「イエス」というと、「ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ」と言う。バイクメーカーのことらしい。「イエース、イエース」とかこっちも適当な言葉で返す。

一緒に一杯やらないかという仕草をするが、面倒なので「ノーサンキュー」とそれは辞退することにした。彼らと握手して「サヨナーラ」と言って立ち去った。ドイツ人は陽気なのだ。

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 マリエン広場は夜7時過ぎでもこの賑わい。

マリエン広場に出ると、大ぜいの人だかりがしている。新市庁舎の前でストリートミュージシャンがクラッシック音楽の演奏をしている。日本のそれとは大違いでまるでプロも顔負けなほど上手だ。立ち止まって聞き入ってしまう。

演奏が終わると観客から大きな拍手が沸き起こった。いいもん見さして貰いましたということで、大いにチップをはずんだ。

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 マリエン広場・新市庁前で演奏していたストリートミュージシャン。『アヴェマリア』が素晴らしかった。

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 ミュンヘン中央駅近くの旧植物園。ここにもビアガーデンがある。

まだ明るいし、飲み足りない。こんどは別のビアガーデンに行ってみる。

今度のビアガーデンは『パーク・カフェ』。旧植物園という公園内にある。たくさんテーブルが並ぶが空いているテーブルの方が多い。

客層は学生や仕事帰りのビジネスマンといったところで、落ち着いたシックなムード。ヴィクトリアーリエン市場のとはえらく対照的だ。

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 旧植物園内の『パーク・カフェ』と呼ばれるビアガーデン。

ここはミュンヘン中央駅から歩いて5分ほどなので列車の待ち合わせなんかにはいいかもしれない。 
せっかくだから買ってきた絵葉書を知人に向けて書いた。

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 へレスビール。0.5リットルジョッキで3.8ユーロ。

ホテルへの帰り道、また中央駅に寄ってみる。午後9時近くなって駅構内に西日が差しこむ。

ちょうどローマ行夜行列車が停まっていて、旅人たちが行き交う。
そんな光景をみながら、日本の駅では久しくなってしまった旅情をしばらく味わった。

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 ホームで発車を待つ21:03発ローマ・テルミニ行き夜行列車。いつか乗ってみたい。

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 夜9時近く、夕日が差し込むミュンヘン中央駅構内。

駅構内をぶらぶらして買い物をしてホテルに戻る。明日はミュンヘン市内見物をする。

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