夜中に出発して稚内に行く 2

稚内からは国道238号線を宗谷岬を回って浜頓別へ向かいました。

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8時15分、宗谷岬に到着。朝早くから観光客やライダーが次々に記念撮影をしていた。

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画像ではわかりにくいが、水平線の向こうにうっすらとサハリンの山が見えていた。

宗谷岬からは国道238号線をオホーツク海沿いに南下します。

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浜猿払からエサヌカ線に入る。原野や牧草地の中を一直線に通る絶景スポットとして知られる。

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道路の先は遠近法の消失点。

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エサヌカ線の途中から脇道に入りモケウニ沼へ。木々にさえぎられて良く見えなかった。

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こちらは隣の第一沼。牧草地と家々のコントラストが美しく、絵になる風景。

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稚内から90km以上走って浜頓別に到着。稚内以来の町らしいところ。

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町から近いクッチャロ湖。温泉やキャンプ場もあるが静かな湖畔。

浜頓別からは国道275号を通って札幌へ戻ります。
途中の音威子府では駅に立ち寄って、名物のそばを食べてきました。

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音威子府駅の改札口。

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音威子府駅の立ち食いそば『常盤軒』は今も健在。

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370円のかけそば。音威子府の名物、そば殻も練りこんだ黒いそば。

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音威子府駅にあったガチャガチャ。カプセルの中にじゃ国鉄時代の硬券が入っている。

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美深を通過する。浜頓別以来の町らしいところ。日本最北のセブンイレブンもある。

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朱鞠内駅の跡地。駅名標と線路のモニュメントがある。奥はバス待合所。

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旧添牛内駅は駅舎がまだ残っている。

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駅舎の中を覗いてみると・・・

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駅舎のホーム側は夏草が茂っていた。

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保存されている第3雨竜川橋梁。

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15時30分頃、札幌市内に戻ってきた。

稚内まで行ってしまいましたが、向こうは向こうで暑かったですね。夏休み中にしては人も車も少なく、それなりに有意義な日曜日ではありました。

おわり

posted by pupupukaya at 15/08/29 | Comment(0) | 道北の旅行記
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