2015年ハッピーバースデイ九州の旅7

熊本は福岡、北九州に次いで九州3番目の都市。今は政令指定都市にもなった。
市電の辛島町から通町筋にかけて続いているアーケードの通りが一番の繁華街のようだ。

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著作権フリーのくまもん氏。

熊本へ来たのはほぼ10年ぶり。市電に乗って、街中を歩いて熊本まで来たような気分になる。

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熊本市の中心部。ここも元気でシャッターとは無縁。

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辛島町から長いアーケード街を抜けると市電の通町筋電停に出る。

アーケードの商店街を通り抜けて、通町筋電停からまた市電に乗る。1時間の滞在時間ではこれが精いっぱい。また今度来たときにゆっくり見物することにしよう。どこに行っても「また今度来たとき」ばっかりだけど。

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通町筋電停から見える熊本城。

熊本駅までの市電はラッシュ並みに混んでいた。それだけ市電の利用者も多いし、人の流れも多いということなのだろう。

地方都市の中心部はシャッターだらけで朽ち果てたところが多いが、九州の街はどこもパワーに満ち溢れている。また若い人が多いのが余計パワフルに見えるのかもしれない。

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通町筋から20分ほどで熊本駅に着いた。

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熊本駅の正面は新幹線ができてもあまり変わっていないが、在来線の高架化工事が完成するとまた様変わりするだろう。


●熊本 16:02発 − 博多 16:51着 つばめ330号

九州新幹線の種別は3つあって、1つ目は一番速い『みずほ』号で新大阪〜鹿児島間を3:45で結ぶ。ただしハッピーバースデイパスでは乗ることができない。
2つ目は『さくら』号で、新大阪〜鹿児島間を最速4:02で結ぶ。『みずほ』より時間はかかるが、ハッピーバースデイパスでもグリーン車に乗ることが出来る。
3つ目は『つばめ』号でこれは博多〜熊本間で各駅停車で結ぶ。普通車のみでグリーン車は無い。

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新幹線の改札口。

九州新幹線初乗車になるが、今回『さくら』号ではなく各駅停車の『つばめ』にしたのは、つばめ専用の800系車両に乗るためだ。
800系は普通車自由席でもなかなか贅沢な車内になっている。

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コンコースの発車案内。1時間に1本で各駅停車の『つばめ』号は地味な存在。

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隣のホームからは一足先にN700系の『さくら562号』が発車して行く。

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こちらは800系の『つばめ330号』。隣の喧噪とは対照的にこちらは落ち着いたものだ。

いよいよ九州新幹線初乗車。800系つばめの車内を体験する。

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つばめ号に乗車する。

グリーン車は無い代わりに、普通車でも2×2の4列シート。新幹線と言えば3×2の5列シートがおなじみだが、利用者が少ない分贅沢なつくりになっている。

座ってみるとさすがに横幅は十分余裕があって、満席時でもゆったりと過ごせそうだ。
各駅停車では敬遠されがちなのか、こちらの乗客はほとんどいなくてまるで回送列車だ。


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800系つばめ号の車内。さくらの4分後の発車とあっては車内はこの通り。

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普通車でも4列シートになっているのでかなりゆったりしている。

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背面にテーブルがないかわりに肘掛にテーブルが仕込んである。

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テーブルをセットした状態。

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すだれ様のブラインド。

各駅停車といっても、博多までさくら号が通過するのは新玉名、新大牟田、筑後船小屋の3駅のみ。所要時間もそれほど変わるわけでは無い。
先に発車するさくら号の座席は窮屈な5列シート。もう少しつばめ号の乗客があっても良さそうだが、新幹線の客は1分でも着くのが早い方を好むのだろうか。

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防音壁越しからの眺めはあまり良くない。

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博多駅の11番線に到着。

途中駅乗ってくる人は予想より多く、停車駅ごとに乗客は増えてきた。それでも座席の列が半分も踏まらないほどの乗車率だった。
ずっと座席を向い合せのボックス席にしてゆったりと過ごすことが出来た。

熊本から49分で終点博多に着く。なお『さくら』号では同区間は38分となる。

8へつづく

posted by pupupukaya at 15/07/19 | Comment(0) | 2015年ハッピーバースデイ九州の旅
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