2017年 山陰本線とサンライズ出雲旅行記3

◆2日目 博多〜小倉〜門司港〜下関〜長門市〜東萩

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 博多〜東萩間のルート。(地理院地図より作成)

旅先の朝は早い。今日は6時前に起きた。

7:28発の快速に乗る予定なので、7時過ぎにはホテルを出たい。
8時半過ぎの列車でも山陰本線の列車には乗り継げるのだが、門司港へ寄ってみたいので1時間以上も早く出るのだった。

昨日、博多駅のスーパーで買っておいたパンといなりを朝食にする。

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 朝食の九州風味いなりとロングホイップ。

ホテルをチェックアウトして博多駅へ。

改札口に着いたのは7:16だった。
改札口上の発車案内を見ると、小倉行快速は7:18発とあった。時間を間違えた?

あとで時刻表を見たら乗る予定にしていた7:28発の快速は『土曜・休日運転』とあった。

最初からこれで大丈夫なのかオイ ヾ(--;)

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 成田空港までの長旅は博多駅北改札口からスタート。

気付いたときに走れば間に合ったかも。

まあいい、7:31発の特急にちりんシーガイア7号があるので、それで小倉まで行く。
改札口横にあったみどりの窓口で小倉までの特急券を買った。510円。
余計な出費になったが、小倉には予定より早く着くので門司港での滞在時間が増える。

時は金なり。


◆ 博多 7:31【にちりんシーガイア7号】8:31 小倉

ホームに行くと、特急の乗車口はどこも長蛇の列ができている。この列車の小倉着は8:31、時間からして通勤特急といったところ。並ぶ人もいかにも通勤という人ばかりだった。

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 にちりんシーガイアの自由席は長蛇の列。

列の最後につく。小倉までは1時間。立ちっぱなしも覚悟したが、窓側の席に座れた。
発車間際に続々と乗ってきた。
吉塚、香椎と停まるごとに大勢乗ってきて満席になった。デッキには立つ人も見える。

赤間を発車したあたりで車掌が車内改札に来た。
特急の定期券を持っている人がほとんどで、隣の人も定期券を見せていた。

停車駅の多い特急なので、案の定特急券を持たずに乗っている人が多い。
その度に車掌さんは行先を聞いて端末を操作して特急券を売る。次の駅が迫っているので車掌さんもやきもきだろうな。

折尾で降りる人が多いが、乗ってくる人も多い。隣の人も入れ替わった。
次の黒崎も降りる人が多い。小倉まで乗り通す人は意外と少数派だった。
考えたらこの区間は新幹線なら僅か16分。こちらは1時間かかる。博多から小倉までなら断然新幹線だろう。

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 小倉に到着。


◆ 小倉 8:36【1150M】8:52 門司港

小倉では門司港行普通列車に乗り換える。
こちらはラッシュも終わったのか、乗客は数えるほどしかいなかった。

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 門司港行はがら空きだった。

門司から門司港までは、時刻表の路線図で見ると支線のように見えるが、こちらがれっきとした鹿児島本線である。

門司で分かれる関門トンネルが開通したのは1942(昭和17)年。それまでは関門連絡船が本州側の下関と九州側の門司を結んでいた。門司とは今の門司港駅のことである。トンネル開通とともに今の駅名に改められ、それまで大里駅であった駅が九州側の新たな玄関口として門司と改められた。

このように由緒ある路線なのだが、車内も車外もなんだか錆びついてしまったような印象を持った。
北海道ならば室蘭に似ているなとも思った。

小倉から16分で終点門司港に着く。車内の乗客は私一人になっていた。

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 門司港に到着。


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 門司港駅の頭端式ホームと0哩標。

門司港駅は終着駅らしく頭端式のホーム。
ルネッサンス風の木造駅舎は1914年(大正3年)に現在の駅舎に建て替えられたときのまま使われている。

私の持っている乗車券では門司〜門司港間が区間外乗車になるので、改札口で210円を払って出る。

駅の外に出ると、木造駅舎は工事のために完全に覆われていた。
駅舎は2019年まで保存修理工事中なんだとか。

残念(´・ω・`)

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 門司港駅の木造駅舎は残念ながら工事中。

2019年完成したら、大正時代の姿が復元されるそうだ。
また次回ね。

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 旧駅の面影を残す駅入口。

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 関門連絡船通路跡。

駅舎は見ることができなかったが、駅前は古いビルが健在で、大正ロマンを感じるような街並みになっている。
駅から歩いて一回りしてきた。

通りは人も車も少なくて静か。
ここは九州の玄関口としてすべての拠点だったところ。
戦時中に関門トンネルが開通してから拠点は小倉へ、博多へと行ってしまい、すっかり錆びついてしまったかのようだ。
そのおかげで、今になって門司港レトロという観光地となった。

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 レトロな建物が並ぶ門司港駅前。

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 大正ロマンを醸し出す街角。

昭和戦前から時が止まったような一角が現れて立ち止まると、ふと昔の白黒映画の中を歩いているような気持になった。

人を見ないのになぜか人懐っこい。門司港はそんな不思議な空間だった。
門司港は次回来ることがあればもっとじっくりと歩きたいと思った。

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 関門海峡と関門橋。

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 バナナマンの人形。門司はバナナの叩き売り発祥の地なんだとか。

30分ほどでひと回りして駅に戻って来た。
駅近くには九州鉄道記念館や門司港レトロ観光列車の乗り場があるのだが、今回は時間が無くて行けなかった。
次回来た時に。


◆ 門司港 9:40【2335M】9:47 門司港

こんどは門司まで戻り、そこから下関まで行く。
久留米行4両編成の列車はオールロングシート。この車内はすいていた。
バックパックを背負ったまま腰掛け、わずか2駅。

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 門司港から出発する。



◆ 門司 9:53【5144M】10:00 下関

門司で乗り換える。ここから下関までの1駅は山陽本線になる。

ホームに入って来た下関行の電車は、なんと国鉄形の415系電車。九州電化の際から走っている交直両用電車である。
北海道の711系電車ですら既に廃車になっているのに、こんなところで国鉄形電車に出会うとは思わなかった。

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 門司からは415系電車で関門トンネルをくぐる。

乗るのは1駅7分間だけだが、ボックス席が空いていたのでそこに座る。
走りだすと音といい振動といい、うーん国鉄形。あまりにも堂々とした走りっぷりに感動してしまった。

考えたら九州は交流電化、関門トンネルと本州側は直流電化で、その交直セクションが門司駅の手前にあるためにこの区間は交直両用電車である必要がある。
高価な交直両用電車などあまり新製したがらないのだろう。

同じように駅間にセクションのある羽越本線村上〜酒田間では電化区間だが普通列車はすべて気動車である。
この次来るときは関門トンネルの列車は気動車に置き換わっていたりして。

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 下関に到着。

下関からは山陰本線になる。
向かいのホームには岩国行の2両編成が停まっていて、この電車から乗り換える人が多かった。
妙に鮮やかな黄色一色。この黄色い電車は115系でこれも国鉄形だ。

黄色い岩国行2両編成に立ち客を乗せて発車していった。ずいぶんとケチくさい電車を走らせること。

下関の乗り換え時間は35分、外に出ようと思ったが、大したものもなさそうなのでホームで待つことにした。
地下道のところにセブンイレブンがあったので何か買っておこうと入る。
『とらふくひれ酒』というのがあって下関らしいので1つ買った。515円。

山陰本線のホームは9番。まだ30分も前なので、ホームには3人くらいしかいない。
ホームでぼんやりと列車が来るのを待つ。

昔、ブルートレインのさくら号に乗って長崎へ行ったときに、下関で機関車交換の停車中にホームの売店で駅弁を買ったっけなあ。そのホームの売店は今は無く、駅弁すら無くなってしまった。

ホームは少しずつ人が集まって来た。ホームの乗車口のところに立っていると、自分の後ろに何人かの列ができた。



◆ 下関 10:35【828D】12:31 長門市

10:25に仙崎行の列車が入って来た。

1両だけって(-_-;)

車両はキハ40のワンマン列車。昔ながらのボックスシートだった。
それでも車両はリニューアルされていて、冷房が付けられたほか、窓のサッシが新しくなっていて、上段は開くが下段が固定窓になっている。

しかしこの車両、一番新しいものでも製造から軽く30年以上も経っている。
JR北海道ですら、そろそろ取り換えの話が出てきている。

JR西日本はまだまだ使うつもりなのかね(^^;)

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 下関からの仙崎行828Dはキハ40単行だった。

車内はすべてのボックスと車端のロングシートに何人かというほどの乗車率。
次の幡生で結構乗って来た。ジャージ姿の中学生が多い。

幡生からは山陰本線になる。単線でローカル線といった雰囲気。『本線』と言っても、幡生から益田までの区間約160kmは普通列車しか走らず、実質ローカル線でしかない。

2003年に今回と全く同じルートで博多から東京まで移動したことがあって、その当時は小倉から米子まで特急『いそかぜ』に乗ったのだが、その特急もいつの間にか無くなっている。

停まる駅ごとにジャージ姿の中学生(それも男子ばかり)が乗り込んでくる。部活動なのかわからないが、車内は賑やかになってきた。
彼らは相席を嫌って、通路に立ったままボックス席には座ろうとしない。ひじ掛けに腰掛けたりするくらいなら座ればいいのに。それにしてもうるさいこと。

そんな彼らも吉見で全員降りた。車内は静かになる。
ここから先は降りる人ばかりで、車内はだんだん寂しくなっていった。

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 駅ごとに乗客が減って行く。小串駅。

小串を過ぎたあたりから海岸沿いを走るようになる。
昨日までの台風の影響か波が高い。空も雲が覆っていて、冬のような風景だ。

それでも手付かずの自然の海岸は美しい。
山陰本線はずいぶんと良い所に線路を敷いたものだ。

それに海の見え方が良い。

山の中を走っていて、突然オーシャンビューが開けるのが憎い演出だねえ。

日本海はオーシャン(大洋)ではないけどね(^^)

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 オーシャンビューその1 小串〜湯玉間。

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 オーシャンビューその2 阿川〜長門粟野間。曇り空なので色彩はいまいち。

手付かずの海岸線が多いということはそれだけ人口が少なく過疎ということで、鉄道の経営的には厳しいところなのだが。
これだけの景色がありながら特急列車も無く、観光列車も走らせず、遅くて不便な普通列車ばかりというのは勿体ないなあ。

TWILIGHT EXPRESS 瑞風(トワイライトエクスプレスみずかぜ)はこの路線を走るが、普通の人が乗れねーじゃん。

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 1両なのでこれが全ての乗客。

混んでる列車には乗りたくないが、あんまり空いているのもちょっと寂しい。
空きボックスばかりが目立つ1両だけの列車は長門市に着いた。
この列車は仙崎行で、長門市から1駅だけの支線に乗り入れる。仙崎まで往復してきても良かったのだが、何となく長門市で降りてしまった。

長門市からは東萩行の臨時列車があるので、それに乗り換える。

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 長門市に到着。

改札口で乗車券を見せると、駅員は券面の経由地を指でなぞって確認した。

駅員「すごい切符ですね」
私「ええ、サンライズ出雲に乗ってみたくて」

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 長門市駅の駅舎。

長門市駅からは美祢線と仙崎支線が分岐する。
ジャンクションとなるので、それなりに大きな駅かと思っていたが、意外と小じんまりした駅で、待合室にはベンチがいくつかと売店があるだけ。
駅前も何も無いところだった。

今日はたまたま臨時列車がある日だったが、そうでなければこの駅で2時間も過ごすことになっていた。

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 長門市駅の待合室。


◆ 長門市 12:57【8594D】13:34 東萩

腹が減って来たので、売店でお茶と『バナナン』というお菓子を買って改札を通る。
12:57発の列車は改札口上の発車案内では益田行と表示されていた。

今度の列車はキハ47のワンマン2両編成。
列車の行先表示は、ここも益田と表示されている。東萩行じゃなかったのかこれは。

もしかして東萩から先は時刻表に載っていない臨時列車か。

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 益田行き臨時列車8594Dはキハ47の2両編成。

長門市と益田の間は、山陰本線の中で一番の閑散区間である。

長門市から東萩まで行くのに、1日に普通列車が8本しか運転されていない。
しかも長門市発の上り列車は9:10発の次が14:34である。

北海道のローカル線もびっくりの閑散ダイヤ。

当初乗り継ぎの計画を立てていた時は長門市で2時間もどうしていようかと思っていたのだが、新しい時刻表を見たらちょうど旅行日の日にだけこの臨時列車が運転されていた。

2017年10月の運転日は、10/10〜15・21・23〜26となっている。平日だったり休日だったり、どういう人を対象にしているかよくわからない列車だ。

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 車内はこのとおり。

2両編成の車内は悲しいほどにガラ空き(ノ_・、)

1両目は数人乗っているが、2両目は私一人だけ。まるで貸し切り列車だね。

折角だからビールでも飲みながら駅弁を食べたいところだが、そんなものは売っていないし。
山陰本線は、この先出雲市まで駅弁を売っている駅は無い。

売店で買ってきたバナナンはバナナの香りがする饅頭だった。
初めて見たので買ってみた。このあたりで作っているのかと裏をみたら、住所は大阪府門真市とあった。

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 長門市駅の売店で買ったお茶とバナナン。

さっき下関駅で買った、とらふくのひれ酒を飲んじゃおうかなとも思ったが、さすがに平日の昼間だし、それに萩では歩いてあちこち回るのでやめておく。

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 オーシャンビューその3 飯井〜三見間。青空が出てきた。

長門市からの車窓は、またまたオーシャンビュー。
1両貸切列車からの風景なのである。

ある意味トワイライトエクスプレス瑞風よりも贅沢かもしれない。

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 オーシャンビューその4 玉江〜萩間。

東萩の1つ手前の萩駅は立派な木造駅舎。
駅舎が登録有形文化財に指定され、中は鉄道の父・井上勝記念室となっているので鉄道旅行ならば立ち寄りたいところだが、今回は時間が無いのでパス。次回は必ず・・・

次回ばっかりだな(^^;)

東萩に到着。萩市の代表駅はこちらの東萩になる。
東萩駅のホームにはそこそこ乗客が立っていて、私と入れ替わりに乗り込んで行った。

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 東萩に到着。

改札口で乗車券を見せる。今度はなにも言われなかったが、駅員に頼んで下車印を押してもらった。

さて、東萩から先は時刻表に無い臨時列車のはずなのだが、と思って待合室にあった時刻表を見ると13:54発益田行とあった。
この列車は東萩が終点とばかり思っていたが、東萩からは列車番号を1568Dと変えて、そのまま定期列車になるのだった。

〜4へつづく


【2017年 山陰本線とサンライズ出雲旅行記の記事一覧】

2017年 山陰本線とサンライズ出雲旅行記2

さて、2年半ぶりの博多。時刻はまだ3時前。
どこに行こうかと出発前にあれこれ検討したが、とくに行きたいところもなく、新幹線に乗ってみることにした。

博多駅からわずか1駅、8分間で着いてしまうが、格安で新幹線に乗れる区間がある。
博多から博多南まで片道300円。
もとは新幹線の車両基地に駅を併設して、回送列車を客扱いにしたものだった。

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 博多駅博多口とJR博多シティ。

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 博多駅の新幹線コンコース。

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 博多駅新幹線ホームとひかりレールスター700系。

コンコースには博多南行の表示はなくて迷ったが、ホームの階段のところに表示を見つけた。
14番線の博多南行は700系ひかりレールスターだった。

車内はがら空き。指定席車両も自由席として開放されている。
指定席車両はサルーンシートと宣伝している2列+2列シート。グリーン車のようにゆったりしている。

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 博多→博多南の乗車券と特急券。

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 指定席者は2列+2列のサルーンシート。

発車時刻になり、静かに走り出す。乗り心地は新幹線。いい気分だ。
鹿児島中央に向かう本線と別れると、あっという間に博多南に着いた。

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 博多南に到着。

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 博多南駅の入口。

新幹線で着いたと言っても何があるわけじゃない。
駅前はベストリアンデッキになっていて、横にビルがある。
前にこのビルの屋上から新幹線基地が一望できると聞いたことがあって、ビルに入ったら全館工事中だった。

どこにでもある通勤駅といった感じ。
折り返しに33分の時間があるがどこにも行きようがない。

階段を降りたところに文具屋があったので、忘れてきたミニノートとボールペンを買った。
そのあとは隣りにあったドラッグストアをブラブラと見て駅に戻る。

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 博多南駅の改札口。

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 博多南駅のホーム。

ホームにはさっき乗ったひかりレールスターが停まっていた。
行き先は『こだま 岡山』とあった。
また博多に戻る。

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 ホームと反対側は新幹線の車両基地。

博多駅に戻ってきたのは4時近く、札幌ならばそろそろ薄暗くなってくる時刻だが、九州はまだ明るい。
どこかで1杯やってからホテルに戻るつもりでいたが、1杯やるにはまだ早い。
100円バスで天神の方へ行ってみようかとも思ったが、戻るのが面倒だ。

そういえば思い出した。JR博多シティの屋上にトレインビュースポットがあるらしい。
さっそく行ってみる。一番上の階がレストラン街になっていて、そこからさらにエスカレーターで屋上へ上がると『つばめの杜ひろば』という屋上庭園になっていた。

鉄道神社があったり、常設のミニSL(つばめ電車)も走っていて、なかなか楽しい。

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 JR博多シティ屋上の展望テラスから。

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 つばめ電車が走る。1人で乗る勇気はないな。

トレインビュースポットはどこにあるんだろうと思ってウロウロしていたら、もしやと思った通路を行くと奥に窓があった。
L字状になっていて分かりづらい。けど、あまり人が来ないのでゆっくりと見ることができる。

カメラを構えだまま20分くらいずっと立っていた。あまり頻繁に列車が出入りするわけではないが、ここは楽しいね。
こういうところは1日中でも居たい。

たまに人が現れて、こんな所あったんだーみたいにして去って行く。
意外と女性が多かった(^-^)

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 列車展望スペースは知る人ぞ知る?

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 博多駅真上60mからの列車展望スペース。

さて今度は博多駅に戻る。明日から使う乗車券を買わなければならない。
サンライズ出雲に乗るため、山陰本線と伯備線経由で成田空港まで。
窓口で説明するのが面倒なので、紙にルートを絵で書いて「これで成田空港まで」と言って差し出した。

値段は1万5810円、距離にして1404.5kmになる。JRの運賃は距離が600kmを超えた分の賃率が安くなるので、乗車券はできるだけ1枚になるようにしたほうが得だ。
これが出雲市〜成田空港間だと1032.8kmで1万2640円になる。
博多発と出雲市発の差額はわずか3000円ちょっと。2日かけて出雲市まで行くわけだから、青春18きっぷより安いね。

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 博多駅のきっぷうりば。

手にした乗車券の券面にある経由線を見ると
『経由:鹿児島線・山陽・山陰・伯備・山陽・東海道・総武・酒井』
となっていた。

最後の『酒井』って何だろう。酒井線?
成田空港支線って実は酒井線だった?

しかも乗車券のサイズは横長タイプ。自動改札機が通れないのはともかく、折らないと財布に入らない。
乗車券でこのサイズのを見るのは初めてだ。経由線が多いからか?

何だか謎だらけの乗車券だ。

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 福岡市内から成田空港までの乗車券。

無事乗車券も手に入ったので1杯やることにしよう。

出発前に九州出身の人に、福岡で何を食べたらいいか聞いてみた。
即「ラーメン」と返ってきたが「いや、ラーメン以外でさ」
そうしたら「もつ鍋」とのことだった。

ほかにも博多名物はいっぱいあるが、ここは言われたことに従うことにした。迷い始めたらキリがないというのもあるが。

スマホでもつ鍋の店を調べたら店はいっぱい出てくるが、さすがに鍋料理は2人前からしか無いようだ。
1人で鍋をつつくのもいないか、と思っていたら、1人前でもやっている店があった。

博多駅の横にあるKITTE博多の地下にある店。
店の前には赤提灯に『一人鍋』とあった。これはいい。

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 KITTE博多地下1Fの博多もつ鍋おおやま。

まだ5時前で、いつもならまだ仕事している時間だが、旅行中なので勘弁してもらおう。

店に入ると客は2人いるだけだった。
テーブルには衝立があって、なるほど一人鍋用だね。

もつ鍋と一品料理がセットになった『どんたくセット』というのにする。初心者には無難なところだろう。博多でもつ鍋を食べるのは初めてなのである。

鍋の味は味噌、醤油、水炊き風とどれにするか聞かれた。おすすめはと聞くと味噌味だというのでそれにした。
鍋の締めはちゃんぽん麺にするかご飯にするかと聞かれ、これもおすすめはと聞くと「私ならばちゃんぽん麺」と言うのでそれにした。
人に従ってばかりだが、わからないことはわかる人に尋ねるのが一番良い。

まずはプレモルの中ジョッキから。お通しに明太子が出た。

次に酢モツと辛子高菜。
酢モツはさっぱりしている。あんまり酸っぱくないね。

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 牛酢モツと辛子高菜、明太子はお通し。

そうしてメインの鍋が出てきた。ニラに火が通ってから召し上がってくださいとのこと。

具材はほかにキャベツと豆腐。
しばらく煮たててから小どんぶりによそう。
モツはトロッとするほど柔らかい。噛むと油が染み出してくる。スープもかなり濃厚だった。
うまいよ、これは。
人に言われたとおりにして良かった。

臭みも全くないし、モツが苦手な人でもいける。
モツだと知っていなければ脂身のようにも思える。
でもモツ嫌いの人って頑としてモツを食べるのを拒むからね。勿体ないね。

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 もつ鍋(味噌味)の登場。

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 牛もつはこんな感じ。

できるだけチビチビ飲んでいたビールだが、空になってしまった。
おかわりしようかと思ったが、焼酎にした。

このモツの濃厚さには焼酎の出番だろう。

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 追加の焼酎黒霧島ロック。

あー焼酎うまい。

鍋が汁だけになったころを見計らって、店員がちゃんぽんの麺を持ってきた。
麺を投入して煮込む。

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 〆めのちゃんぽん麺を投入。

このちゃんぽんがまた良かった。濃厚なスープとモツの油が絡んでうまーい。

焼酎も飲み干してフィニッシュ。
お会計はお通し込みで3466円。

博多でもつ鍋が食べられた。今回の旅行は幸先の良い出だしだな。
地元のの人に言わせればもつ鍋についていろいろ意見もあるだろうが、初心者なのでこれで満足だ。

私もジンギスカンについてだったら一家言くらい持っていますぜ。

ホテルに戻る前に駅の中にあるスーパーで酒と明日の朝食を買う。
ここからは節約旅行になる。

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 博多駅にあるスーパー。

駅の外に出ると夜景がきれいに見えた。酔った目では何でもきれいに見える。

駅前の夜景をいくつか撮影する。
夜景の撮影って意外と難しいのよ、これが。

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 博多駅の夜景その1。

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 博多駅の夜景その2。

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 博多駅の夜景その3。

しかし、人がい多いというか活気があるねえ。北海道とはえらい違う。
私なんかはこの人の多さにちょっと疲れてしまうんだけどね。

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 サンライズ出雲の寝台券(下)と明日から使う乗車券(上)。

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 また部屋で一杯やる。

ホテルの部屋に戻って、ちびちびと焼酎を飲んでいた。
おつまみにめんたいちくわを買ったけど要らなかったな。でも持って歩きたくないので食べてしまう。

明日は7:28発の快速列車から始まるので、7時過ぎにはホテルを出たい。
焼酎を1本開けたら横になった。


2017年 山陰本線とサンライズ出雲旅行記1

「出雲大社に来る人はね、みんな神様に呼ばれて来た人なのよ」
〜出雲で泊まった旅館の女将に言われた言葉。

ことしの夏休みは10月の下旬になってしまった。
さてどこへ行こうかと考えたが、さっぱりまとまらない。
道内を車で回ろうかとも考えたが、車中泊できるのは9月までで、10月の車中泊は寒くて無理だ。日も短いし。

今年はGWにインドへ行ったので、さすがに海外へ行こうとは思わなかった。
9月からLCCのピーチが札幌〜台北の便を就航し、2万円くらいで往復できるのでちょっと考えたが、いまいちそそるものがない。
いずれは行くのかもしれないが、行きたくなった時に行くのが一番いい。今回はパス。

夜行列車でもあればなあ。
突然思い立って、北斗星で東京まで往復したこともあったっけ。


急行『はまなす』も廃止になってから、東北もずいぶんと遠のいた。

うちでのんびりと過ごすのもいいかなと思ったころ、それは突然ひらめいた。
そうだ、夜行列車はまだあるじゃないか。

それは、寝台特急 サンライズ瀬戸・出雲

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 サンライズ出雲の登場。

ということで行先は決まった。

『サンライズ出雲』は東京と出雲市を結ぶ列車で、日本国内では唯一の定期夜行列車である。『サンライズ瀬戸』も併結していて、そちらは東京〜高松間を結んでいる。

私の住む札幌からこの列車に乗るためには、東京と出雲市まで出向く必要がある。
問題はそこで、最初はピーチかなんかで関西空港まで行ってそこから出雲市までなどと検討していた。

そういえば去年は北欧へ行ったな、今年はインドへ行った。どちらもJALだったので、マイレージがどれくらいあったかなとJALのHPを見てみると7900マイルばかり貯まっていた。
これ使えないかと調べてみると、新千歳から福岡までの直行便がなんと7500マイルで乗れるじゃないか。

マイレージは発生してから3年たつと消滅するので、貯まったらさっさと使ってしまうのがよい。いつまでも大事に取っておくものではない。

福岡から山陰本線経由で出雲市まで行き、そこから『サンライズ出雲』に乗る計画を立てた。
まずはサンライズ出雲の寝台券である。人気列車なので、まずは寝台券を確保しなければならない。
それほど混んでいる時期ではないだろうし、平日なので発売当日から満席ということはないだろうが、発売日の1か月前に買いに行く。
どうせ乗るなら、一番上等のA個室『シングルデラックス』にしたかった。

1か月前の発売日、この日は仕事は外回りにしておいた。完璧( ̄ー ̄)

10時になるのを見計らって苗穂駅へ。この駅はいつも暇そうだ。
窓口には先客はいない。列車名と日時はあらかじめ紙に書いてきた。早速差し出す。

みどりの窓口氏は機械に入力するが首を傾げ、棚からマニュアルらしきファイルをめくり始めた。

オイッ(#^ω^)ピキピキ

シングルデラックスって特別な操作がいるのか?
奥から人を呼んできてあーでもないこーでもないと始まった。
やっているうちに操作に成功したようで、

お客さん、シングルデラックスは満席なんですが( ・∀・)ノ

お前がモタモタやってたからだろ(# ゚Д゚)凸

と言いたいのをぐっと堪えて、
「ほかに空いてる日はありませんか?」

みどりの窓口氏はまた機械の操作を始めて、

「あ、喫煙席なら空いてました」

禁煙席で検索してたのかい。

「喫煙でもいいよ」

シングルデラックスの寝台券ゲットォー(゚∀゚)

喫煙部屋というのが気にかかる。ひと晩中たばこ臭い部屋で過ごすとなるとうんざりだ。
個室なので大丈夫とは思うが。
それでも一番のネックはクリアしたことになる。

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 サンライズ出雲シングルデラックスの寝台券。

次は飛行機の予約である。
着いた日は福岡で1泊し、途中のどこかで1泊、そしてサンライズ出雲へと考えた。
ネットで飛行機の検索をすると、これが意外と混んでいて10/23発の便しか取れなかった。
もう1泊増えてしまうが、せっかくなのでのんびりと山陰旅行をすることにした。

東京から札幌までの帰りの飛行機は成田からジェットスターにする。
ええ、貧乏人御用達のLCC。値段は片道で7370円。

スカイマークならば羽田から1万1千いくらだったが、東京から成田空港までの交通費を考えるとあまり差額はなくなってしまうが、今回は福岡市内発のJR乗車券が成田空港まで通しで買えるので成田まで行くことにした。

宿の予約は、じゃらんと楽天を使う。どちらもポイントを使って宿代を安く抑えた。
というわけで、10月のあたまには旅行の行程が確定した。

宿泊地は福岡、萩、出雲。
萩で明治維新の志士を拝んで、出雲では出雲大社にお参りするという目的もできた。

あとの細かい予定については追い追い決めることにしよう。
旅行の行程は大まかに以下のようになります。

1日目 札幌 【JAL】福岡(泊)
2日目 博多【列車】東萩(泊)
3日目 東萩【列車】出雲市〜雲州平田(泊)
4日目 雲州平田〜出雲大社〜出雲市(サンライズ出雲)
5日目 東京〜成田【ジェットスター】札幌

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 2017年 山陰本線とサンライズ出雲旅行記のルート。






◆1日目
 新千歳空港 11:20【JAL3510】13:55福岡空港

まさか台風が来るとはおもわなかった。
大型台風21号。出発日前日には九州地方、今日は東北・北海道地方に接近する。

秋に国内旅行をすると、なぜか台風に遭遇する。おととしの三陸旅行では台風で気仙沼で足止めされたし、12年前に青春18きっぷ旅行の時は岡山で電車がすべて止まって予定が狂った。
秋の旅行はよほど台風に縁があるらしい。とはいっても10月下旬、もうシーズンも終わっているはずなのだが。

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 台風21号がやってきた。

当日の朝、台風21号はちょうど東京を通過中。これから東北を北上するようだ。JALのHPを見ると、午前中の東北行きの便は軒並み欠航。関東方面も欠航が多い。
関西や九州の便には欠航の表示はなかったので大丈夫のようだ。これもまだわからないが。

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 紅葉の中島公園は冷たい雨。

台風だけど、吹き込む北風の影響で気温は低い。札幌はもう12月のような寒さ。
風はまだそれほどでもないが、激しく冷たい雨が降る。

いつもは札幌駅まで行き、快速エアポートに乗るが、今回は中島公園からバスで行くことにした。時間はかかるが、乗り場までは自宅から歩いて7〜8分。

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 中島公園の空港バス乗り場。

バスは中島公園始発だし、がら空きだと思っていた。
ところが次から次へと乗客が集まってきた。ほとんどが中国人。つぎのすすきのでもたくさん乗ってくる。車内は満席になる。話し声は中国語ばかり。中島公園やすすきのにあるホテルから空港へ直行できるので人気なのだろう。

発車した頃は雨だったが、だんだんみぞれになる。
途中の北広島市あたりでは雪が積もって真っ白になっていた。

新千歳空港までは1時間半近くかかった。ここまでで何だか疲れてしまった。

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 ホワイトボードに書き出された欠航便。

新千歳空港の出発案内は欠航の表示が目立つ。東北方面の便は午前中は軒並み欠航のようだ。東京行きも欠航がある。
カウンターはどこも長蛇の列。

私のほうは、自動チェックイン機にバーコードをかざして終わり。預け荷物もない。

今回の荷物はバックパック1つ。
インドに行った時のバカでかいバックパックではない。あれは帰国してから売ってしまった。
いま背負ってるのは、あれから買いなおした新品である。機内持ち込みサイズなので、背負ったまま飛行機に乗る。

帰りのジェットスターは預け荷物があると2600円も追加料金が発生するので荷物は最小限しか持ってきていない。おみやげもあまり買えないな(買わないけど)。

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 欠航が多いためか閑散とした搭乗待合室。

セキュリティーゲートでは前の女性が何度も引っかかっていたが、こちらは1回でパス。
これからはこのバックパックスタイルで行くか。

中に入ると搭乗待合室は見事に閑散としていた。関西空港行のところだけ人だかりがしている。制服の高校生が多い。修学旅行か。

福岡行3510便は、揺れのため機内サービスが行われないかもなどという放送が流れた。
台風だろうと飛行機が飛ぶ以上は行かなければならない。もう予定を組んで予約もしてあるし、台風だからやーめたというわけにはいかない。

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 福岡行JAL3510便の搭乗口。

機内のアナウンスによると、この便は満席とのこと。
私の席は窓側。

最初予約したときは、真ん中の席がいくつか空いているだけだった。
何回もHPの座席指定をみたが、席は埋まる一方で窓側も通路側も空きがでない。

もうこれは真ん中の席でいくしかないのかとあきらめかけたが、2日前に確認すると窓側の席に2つほど空席ができていた。

窓側ゲットォー(゚∀゚)ー

さては台風でキャンセルが出たか。
この台風、自分には思わぬ幸運をもたらしたようだ。

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 激しい雨が叩きつける新千歳空港。

出発時刻になったが飛行機は動かない。
「ただいま管制塔から出発の許可を待っております」とアナウンス。

外は激しい雨。風も出てきたのか、雨風が地面に激しく叩きつけるようになった。
大丈夫なんだろうか。まあこちらは今日中に着ければいいけど。

台風は刻一刻と近づいてくる。早く出してほしいんだけど。
20分くらいしてから動き出した。

離陸してからすぐに雲の中へと突っ込む。雲の上へ出たらあとは退屈な眺め。

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 ずっと雲の上を飛ぶ。

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 新千歳空港〜福岡空港間の飛行ルート。

機内誌SKYWARDには出雲大社の記事が出ていた。気のせいかわからないが、飛行機の機内誌にはなぜか自分の行くところの記事が載っているきがするんだけど。
インドに行ったときはインドの記事が、北欧に行ったときは北欧の記事があったような。偶然かな。

機内サービスのコーヒーを飲みながら、イヤホンからはJAL名人会。フルサービスキャリア(FSC)はいいねえ。
しかもマイレージでタダだからね。
しばしリッチでプレシャスな空の旅を味わう。

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 機内誌には出雲大社の記事が載っていた。

中国地方の上空あたりから雲の隙間から下界が見え隠れするようになった。

飛行機は海岸線の上空を進む。カメラで外を撮りまくる。
後ろの人に、この人飛行機に乗るの初めてなのかねなんて思われてるかもしれない。
なんて思われたって構わない。メモリはたっぷりとあるし。

画像は山陰あたりかと思っていたが、帰ってから調べたら既に九州の上空だった。

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 九州の上空は雲が切れて下界が見えた。

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 海の中道と博多湾。

飛行機は福岡市内の上空を旋回する。なかなか気持ちが良い。
窓からは博多駅が見えた。

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 福岡市内を空中遊泳。

福岡空港着は14:03。定刻より8分遅れ。機内アナウンスではしきりに謝っていた。日本だなあ。
天気は曇り空だが、青空も見えている。
週間天気予報でも雨マークは無し。今回の旅行天気に恵まれそうだ。

俺は晴れ男だ、必ず晴れる。

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 福岡空港に到着。

空港ビルの外に出ると、見覚えのある看板が並んでいる。
考えたら2年半くらい前に福岡にきていたんだっけな。
あのときは特急のグリーン車で九州を1周してきたっけ。


もうしばらくは九州に来ることは無いと思っていたが、また来てしまったよ。

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 福岡は2年半ぶり。また来るとは思わなかった。

まずは地下鉄で博多駅へ向かう。
今日の宿は博多駅近くのビジネスホテル。チェックインして、まず荷物を置いてしまおう。

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 地下鉄で博多駅へ向かう。

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 1泊する博多駅から近いビジネスホテル。

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 きれいだけどちょっと狭い。値段相応といったところ。

ホテルは博多駅から線路伝いに歩たところ。明日は朝早いのでとにかく駅から近いホテルを探したらいい所を見つけた。
チェックインして荷物を置いたらまたすぐ外に出た。


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